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自律神経をいたわるために取り入れたいこと5つ。

自律神経。この言葉に興味を持ったのは、去年の冬頃。

私は食欲をうまくコントロールしたり、ストレスの軽減を安定させていきたいと思い、ヨガを始めた。

ストレスをためてしまうと、自律神経が乱れやすい。自律神経が乱れてしまうと、疲労感を感じやすく、肌荒れにつながることを知った。

何もしていない状態→ヨガを取り入れることになったのが、今年の1月から4月ごろにかけてだ。去年よりもストレスの感じ方が良い方向に変化し、自分を認めることのできる時間は増えた。

だが、次の課題としてぶつかったのが、日によって「ムラ」があることだった。できれば、毎日過ごしやすい気分のいい日を送りたい。そう思った。

ストレッチやヨガ以外に、私の生活の中で「気持ちよく」過ごすために取り組むべきことは何だろうと思い、当初気になっていた「自律神経」に立ち返って考えてみることにした。

案外自分の悩みの根本的な原因になっているかもしれない。

今回は私の生活で当てはまっていること、気を付けたいことのまとめです。


自律神経についての基本情報

その前に、自律神経についての基本的な情報をまとめておきたい。

自律神経は、
呼吸・心拍・血圧・体温・消化吸収・エネルギー代謝
など、私たちの生活に欠かせない広い範囲に関わっているものだ。

そして、自律神経には、
・交感神経(刺激や興奮している状態で活性化される)
・副交感神経(ゆっくりとしたリラックスした状態で優位に働く)
の二種類がある。

(私が特に覚えておきたい効果)
・交感神経…消化吸収を抑える
・副交感神経…消化吸収を進める


ここから、自律神経を乱すときと、逆に整えることにつながることに分けておきたい。

【状況別】自律神経を乱すとき・整える時

乱すとき

①学校での姿勢

授業が長時間続くと、パソコンを使用し、首回りが凝ったりすることが多かった。

→血の流れが悪くなってしまい自律神経に負荷をかけてしまう。

改善方法
休み時間に教室から出て、歩く。外に出る。トイレでストレッチする(笑)

②大好きな晩御飯

私は帰宅後の晩御飯がいつも楽しみで、つい、お腹がいっぱいになるまでたべてしまう。

→胃腸に負担がかかる。胃腸に負担がかかると、副交感神経(消化活動をしてくれる)への負荷になる。そしてこれは、睡眠の質が悪くなることにつながる。

改善方法
食べ過ぎない、食べるものを見直す。

③睡眠

寝る直前まで、動画を見てたり、、、
それによって、目に明るい光が入り刺激になってしまったり。
動画を見ることによって睡眠時間が削られているとしたら問題かもしれない。

改善方法
寝る前、部屋にスマホを置かない。

他にも、水分不足・温度の過度な上下・過度な運動なども悪影響を与える恐れがある。


【整える時】

①超大事!!!良質な睡眠

疲労を感じやすくなるタンパク質が減るのが睡眠中。そして、疲労回復につながるたんぱく質が作用しやすくなる。

良質な睡眠が自律神経を整えることにつながる。

②適度な運動

自分に合った負荷をかけることを短時間をコツコツする。

ストレッチメインだったので、最近は、汗を少しかくことができるくらいの筋トレや有酸素運動を毎朝取り入れてみている。

音楽に乗りながらする筋トレにはまってます♪


まとめ


自分の生活と照らし合わせてみることで、どういう行動や習慣が私の「理想」から離しているかを知ることができた。

原因を知ることは、改善することにつながるのでいろんなことを試していきたいと思う。

前回の動画の記事でも書いたのだが、自分に合ったライフスタイルにうまく工夫しながら取り入れていく。そうすることで、継続させることができるのではないか、と思う。


【参考文献】

https://tarzanweb.jp/post-213669


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