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11と18

さて、11月も中旬を迎え、恰も真冬であるかの様な凛冽である。読者諸賢は如何お過ごしであろうか。この様な大寒であるものの、本日付で更に背筋を凍てつかせるかの如き時事が起こってしまった。やはり今週の時事分析では、真っ先にこの報道を取り扱わねばならないだろう。

なんと、あの宗教界の大物、池田大作氏死去の報道である。元々氏には既に死亡していて、学会内でホルマリン漬けにされて遺体を保管されている、といった旨の噂が陰謀論界隈では流れていたが、今回、正式に死亡が認知された形となる。
創価コラ連発♪動画:池田大作ホルマリン音頭:幹部は背乗り朝鮮人/自民は統一教会: 庄 I A : 庄内とけちゃま中央情報局のブログ (seesaa.net)

この様な噂が流れていたことや、記事内で死亡日時が15日と記載されているのにもかかわらず、報道があったのが今日、即ち2023年11月18日であったことを考えると、筆者には、今回の報道の数字に、意味があるのではないかと推察されるのだ。その数字の意味とは、筆者の時事分析の読者であれば、もう十二分にお分かりいただいているであろう、「ゲマトリア数秘術的意味」である。したがって、以下に於いては、この2023年11月18日という数字の意味から、この出来事の意味を考えてみたい。
まずは、この日付をゲマトリア計算してみよう。
2023/11/18=18
これと今日の日付を比較すると、18という数字が二度我々の眼前に現れたこととなる。果たしてこれは、偶然のことであるのだろうか?(=Coincidence ?)
実際にそうであるのかも知れないが、けれども、今日の日付は何も日だけではないのだ。他に当然、月を意味する数字も存する。その数字とは、11であった。ここに於いて、1118という二つの数字が出てきたが、これらの数字は、ゲマトリア数秘術に於いて極めて意義深いものであった。特に11に関しては筆者の時事分析に於いて二回、既に大きく取り扱っている。

その際の11のゲマトリア数秘術的意味には、以下の様なものがあった。
①始まり
②悲しみ
③向きを変える
④虐殺する
⑤欲望、不信心
⑥お祝いの犠牲
ヘブライ語 GEMATRIA: 10 から 19 の値 (billheidrick.com) を参照)

また、18には以下のゲマトリア数秘術的意味が存する。
①反キリスト
②666と同意義に用いられることもある
実際に、今回の池田大作氏死去は政権与党と連立を組み、自民党の大票田となっている公明党(創価学会)の支持基盤に少なからぬ影響を与えることから、政治の「向きを変える」ことともなろうし、それは新たな政治(支配)の「始まり」となろう。また、創価学会信者のみならず、日本国首相や野党党首も追悼文を出す程、「悲しみ」に暮れている。

或いは、11月18日は創価学会創立記念日でもあったようだ。

実は18は1+8=9とも解釈できる。9のゲマトリア数秘術的意味は「終焉」である。つまり、事実上、これは新しい「9.11」の様な日、即ち歴史的転換点が、池田大作氏死去の報があった日である、と解釈することも出来よう。即ち、「終わりと始まり」が、池田大作氏の死去によって起こるのではないだろうか、と考えることは出来る。
更に、18=666と考えれば、想起されるのは黙示録であり、昨今のイスラエル・パレスチナ情勢を発端とした第三次世界大戦、「ハルマゲドン」の嚆矢である。

黙示録の獣 - Wikipedia

池田大作氏とハルマゲドン……一見すると、無関係にも思えるが、実は、意外な所で接点があるようだ。ハルマゲドンを第三次世界大戦と解釈すると、日本に於いて最も関わりが深く、更に目前の危機として巷間を騒がせているのは、「台湾有事」であろう。これにより日本へのシーレーンが影響を受けることから、日本も参戦せざるを得ない(という洗脳だと筆者は思っている)とされる。池田大作氏が死去したことから、この台湾有事が引き起こされる可能性が高まったらしい。

このことを勘案すると、2023/11/18という日付が示す11と18は「666の始まり」換言すれば「黙示録の始まり」とも解釈されよう。
何れにしても、池田大作氏の死が大きな影響を、各方面に及ぼすことは明らかである。特に、日本政治、台湾情勢に目を配っておくべきであると、筆者は考える。とりわけ、日本政治に於いて政権与党が現野党に変わる、という出来事が生じた場合には、要注意である。そもそも、与党も野党も、今回の池田氏への追悼から分かる様に、同一勢力に所属する二つの政治団体に過ぎない。真の支配者というものは、対立する(と見せかけている)両勢力の根幹に常に食い込んでいるものだ。

それでも政権交代が起こる理由は、政治戦略の転換、そして「災害」である。野党政権では、大災害が起こる。これはあくまでも風説に過ぎないのかも知れないが、昨今、南海トラフ巨大地震勃発が「予告」されている以上、無視できない情報であろう。

以上が、ゲマトリア数秘術による池田大作氏死去に関する考察であるが、これ以外にも、池田大作氏死去の出来事の意味は考えられる。無論、考え方は一通りではないのだ。

その一つとして、これまでに起こった出来事と考え合わせる、という考え方がある。池田大作氏死去の報道までに、まず、安倍氏暗殺によって(K)CIA下部組織である「統一教会」が衆目に曝され終わり、

幸福の科学の創始者でありCIAエージェントとの噂がある「大川隆法」が死去し、

やっぱり幸福の科学はCIAなんじゃないか? | さとるのブログ (ameblo.jp)

これもまたCIAエージェントとの噂がある「ジャニー喜多川」の小児性愛が暴露されてジャニーズが終わり、
ジャニーズの暗部に触れないメディアの罪 少年たちへの"性的虐待"という事実 (3ページ目) | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)

そして今日、CIAエージェントとの噂がある「池田大作」が死去した。

これら一連の出来事を繋ぐのは「CIA」であり、その「解体」である。
元々、日本を取り仕切っているのはロックフェラー系CIAであるとされている情報が存することから、どうも、池田大作氏死去、そしてそれまでに起こった出来事は、日本からCIA勢力を掃討する動きである、と解釈することが出来そうだ。即ち、支配層のセルフ解体が、今起こっているのではないか。

けれども、この考えはあくまで真偽未確認の情報を連ねた結果得られたものである。考え方の一つとして、読者には受け取っていただきたい。

しかし、11月、やはり筆者の予想通り、全く予測不可能な出来事が起こる。

予想通りに予測不可能とは、全く、不甲斐ないことだ。

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