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漫画みたいな毎日。

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3人のこどもたちとの漫画みたいな毎日。こどたちのことばにハッとしたり、笑ったりのちっちゃい記録。
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2022年9月の記事一覧

「コンタクトの残りはありますか(゚Д゚;)??」というメールが来て、「この前、注文したばかりです。」と声に出して応えてしまった。海外食品ショッピングサイトで、「今、買うべきです!」「迷っている時間はありません!」と表示されると、やや圧を感じるのは、私だけ?好きな時に買い物させて。

末娘、幼稚園の誕生会にユニコーンの妖精として参加。戦いごっこの場面でのBGM選びに迷う末娘。「戦わないから~」と、ゆるキャンの曲を選んだが、ガチで戦い、ユニコーンの角で攻撃。「楽しかった!」と満喫。日々見守ってくださる方々に感謝。母の中で、BGMに奥田民生の声が響く。ユニコーン。

二男が発熱中。キャンプ疲れもあるかな。二男が少しでも身体を起こすと、末娘がすかさず、「二男!遊ぼう!」とお誕生日プレゼントのレゴを片手に駆け寄る。「二男は具合悪いからね、」と私が言うと「あ、そうだった!」と思い出す末娘。日々元気なのがあたりまえの様に思うけど、有り難いことなのだ。

博物館の帰り道、未開拓の開拓記念碑の周囲を散歩。
レンガの縁石の上を跳ねるように歩きながら、一言。

「お母さ〜ん!この石の色って、お肉みたいだよね〜!」

お肉を愛する末娘。

すべての道はお肉に通ず。

母は、すべての食べ物がお肉に変わる。
・・・嫌だ。

漫画みたいな毎日。「懐かしさと共に、新しい記憶を紡ごう。」

漫画みたいな毎日。「懐かしさと共に、新しい記憶を紡ごう。」

隣の空き地の木々が、伐採された。

我が家の敷地は、家屋の建っている隣が畑、反対側の隣は樹が沢山生えた隣家の土地で、空き地となっていた。

子どもたちが日々、騒がしい、いや、にぎやかな我が家にとっては、隣家の家屋が隣接していないことがどれだけありがたいことか。

マンションで暮らして居た時は、常に上下階やお隣への騒音になっていないだろうか、と冷や冷やしていたことが懐かしい。

畑は借家に付属した、

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区内の芸術祭にお散歩がてら訪れている。

先日お世話になった金属工房の方と嬉しい再開。

木工アーティストの方をご紹介いただき、初・お顔合わせ。

画像は、福祉施設の利用者の方々が作ったオブジェ。

「よろこび きわまりなし」

よろこびきわまりなし。
よろこびきわまりなし。

二男、忍者キャンプに参加中で不在。家の中が静か。いつも喧嘩ばかりの末娘は「ちょっぴりさみしい」と。帰ってきたら喧嘩ばかりになるのだろうけど、仔犬や仔猫のコミュニケーションと同じだ。煩いけど。残された家族は、博物館で世界の昆虫展リピート中。そこにない人に想いを馳せるのもいいよね。

末娘の質問。

「お父さん・・・ベタボレってどういう意味?」

・・・べた惚れ?

何かのアニメで観たらしい・・・。

「う~ん、大好きすぎるくらい、大好きってことかな。」

「あぁ、それ!わかった!」

やけに納得が早いな、末娘。

末娘は、愛のひと、である。

今日のばあや。二人の王子とインドを味わうカレービュッフェを堪能からのジュラ紀世界への旅の付き添い。インドの方から〈ありがとう〉と〈お水ください〉を教わるも、ジュラ紀世界で上書きされてしまった。王子たち、インドもジュラ紀も満喫したようで何より。夫と留守番の姫が拗ねていませんように。

末娘が長男にパンチを入れようとして、避けられる。

長男「ふっ、残念だったな・・・。」

末娘「ちっ、かすったか。」

・・・あの、あなたたち、どちらさまですか?

#自分が今の時代の子どもだったなら「旅するように、泳ぐように。」

#自分が今の時代の子どもだったなら「旅するように、泳ぐように。」

いつもやさしい言葉であたたかな風を吹かせてくれるリコさん。
リコさんの記事を訪れたら、このような企画が。

昭和生まれの私は、子供時代の半分は昭和。半分は平成で育った。
もし、令和という今の時代に子どもとして過ごしていたら、どんなことがしたかっただろう?と考えてみた。

旅がしたい。

今は、国内でも子どもサポートなるものが存在し、子どもだけでも安心して飛行機に乗ることも可能だ。6歳未満は12歳以

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末娘と夫の誕生日。Wめでたい。ほわほわ赤ちゃんが、今ではJK17歳みたいな5歳。
今日は、事実や真実は、人の数だけ存在するという事を再認識した。
何にしても今日という日が末娘が産まれた日であるという事は真実。
末娘のリクエストで紅玉とシナモンのケーキ。明日は夫に桃のケーキを焼く。

続・誕生日祝い。二男、お小遣いで末娘が好きなレゴニンジャゴーをプレゼントすると前もって準備。父にも手作りカードを制作。長男は悩んで何も選べず。笑 夫は「誕生日の人が皆にありがとうする日」と言って、オールフルーツジャムを山程買って帰宅。桃のケーキは表面をりんごゼリーでグラサージュ♪

夫が仕事先で撮影した画像。「ちょっとこれからしばらく、ロイヤルな方面に足を踏み入れてみようかなと思ったりしている今日このごろ。」と。夫に「これって、うちの子たちの入口なの?」と言うと、「僕もそう思ったんだよね。」と。なんとも平和である。親バカ万歳。じいやとばあやとして頑張ろうね。