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赤紫蘇1袋が5つの料理にどんどん変化!【赤紫蘇レシピ5選】

こんにちは、すみれです!
今の時期、スーパーでもたくさん売っている旬の赤紫蘇の色々な使い方をご紹介していきたいと思います!

それでは早速、赤紫蘇1袋で5つの料理に徐々に変身させていきます。🕺🏻

それぞれの料理の使い道、食べ方など

❶紫蘇シロップ
→炭酸やお水で割って紫蘇ジュース、
 ゼラチンに混ぜて紫蘇ゼリー、
 かき氷のシロップなどに!

❷柴漬け風
→茗荷やきゅうりやなすびなど、、なんでも!漬ける食材は無限大!

❸紫蘇の混ぜご飯
→しっとり系の具!ほんっっとにご飯に合いまくって
 バクバクいける、混ぜご飯の具!

❹紫蘇ふりかけ
→干して乾燥させて、そのままでも、細かくしてより
 ふりかけっぽくしても○!

❺紫蘇とカブの葉のふりかけ
→ふりかけのアレンジでカブの葉を混ぜた物!

今回ご紹介するのはこんな感じです。
この順番で変化していきます。


赤紫蘇レシピ5選!それぞれの作り方

🕺🏻 ①まず紫蘇シロップを作ります。
〈材料:赤紫蘇、水、砂糖、お酢〉
水(1ℓ)を沸かして赤紫蘇(300gほど)を5分ほど煮ます。ザルで漉して葉をギュッとトングなどで押し付けて葉からも水分を出します。
葉はとっておいて、エキスの方に砂糖(350〜400gほど)を入れて砂糖が溶けたらお酢(200cc〜)を入れて清潔な容器に移して保存します。

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🕺🏻②続いて、ふりかけにする時に出た水分を捨てずに茗荷や野菜に漬けちゃいます。
〈材料:塩、お酢、茗荷やきゅうりなど〉
粗熱をとってから煮出した赤紫蘇の水分を軽く絞って、塩(大さじ1強)を揉み込み、馴染んだらお酢(大さじ2強)も揉み込むと水分が出てきます。その水分をジップロックへ移します。更に、大葉を軽く絞ってその水分と紫蘇も少しだけジップロックへ入れます。(③で出来た紫蘇を入れても⭕️!)
茗荷を丸々又は半分に切ってジップロックへ入れ、空気を抜いてチャックを閉めて冷蔵庫で漬けておきます。(一晩ほどから食べられます)
なんかダサいけどよく漬かる(と思われる)漬け方で漬けます。

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🕺🏻③そしたら赤紫蘇の混ぜご飯、ふりかけ作りに戻ります。
〈材料:醤油〉
お酢まで加えて軽く絞ったら、醤油(大さじ1)を和えます。ここでお好きなだけ、乾燥させずにこのまま混ぜご飯などにします。めちゃウマだったので私は次は半分くらいはこのまま白ごまなどと一緒に混ぜご飯にします。
🕺🏻④天日干しをしてふりかけっぽくします。
〈材料:白ごま、おひさま〉
ザルなどに広げて適度に天日干しをします。1日干しておくと結構乾燥します。出来たら容器に移して白ごまを手で潰しながら入れます。
🕺🏻⑤天日干しをしてふりかけにしたものの更に半分ほどをたまたま家にあった食材と一緒に混ぜてしまいます。
〈材料:カブの葉など、ごま油、塩〉
今回はカブの葉を塩とごま油で炒めて混ぜ込みました。
また新しいご飯の共に生まれ変わります。

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最後まで余すとこなく色んな形で美味しくぺろり!!

いかがでしたでしょうか?

ちなみに、5つに変身!と言うのは無理やり数を稼いでる様にに見えるかもしれませんが、その通りです。

でも、全て美味しいしかったです!
何か作りたいものが一つでもあったら、ついでにあと4つも同時に作ってみてはいかがでしょう、、、😇


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