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#間取り
譲れなかったのは大好きな街!条件の断捨離がもたらしたこと
住まい探しにおいて「どの街で暮らすか」は、誰もが直面するテーマ。今回は「自分たちが好きな街で家を買いたい!」という気持ちがひときわ強く、大好きな中野で住まいを手に入れたTさんご夫妻のストーリーです。取材に伺った際も、お二人の幸せそうな雰囲気が強く伝わってきました。譲れないポイントがハッキリしていれば、何を手放していいのかも自然と見えてくる。そんなことを具体的に感じさせてくれるストーリーです。
中
2度目の家づくりだからこそ実現できた住まい
居住エリアも家も、全てが気に入っていた住まいで暮らしを楽しんでいたIさんご夫婦。レコード会社で音楽プロデューサーをしている夫のダイさんと妻のジュンコさんは、お子さんの成長を機に、設計から関わった思い入れのある持ち家からの引っ越しを検討することに。お二人にとって二度目となった住まい探しと家づくりのプロセスをご紹介します。
お気に入りのコーポラティブハウスから住み替えへ
不動前エリアで4人家族で暮
家事や仕事をしながら、いつでもコミュニケーションが取れる家
リノベーションするには、住む人たちのテーマが必要です。
そのテーマには、そこに住む人なりの想いや思想が反映されるものです。今回の住まいのテーマは、家族のコミュニケーションの取りやすさ、お子さんへ伝えたいことが容易に出来る空間。そこには、Iさんご一家の想いが分かりやすく投影されていました。条件と想いが上手く交わり合えば、全く土地勘がなくても、そこで素敵な暮らしが出来ることをこの事例が物語っています。
一度では完成しない、ゆっくりと自分の住まいを作っていく
インテリア関係の仕事をされているSさんからスマサガにお問合せいただいたのは、既に購入されて7年住んでいる中古マンションの持ち家をリノベーションしたいというご相談でした。
職業柄、住まいやインテリアにはこだわりも知識も人一倍ありそうなSさん。なぜこのタイミングで住んでいたお部屋をリノベーションをすることになったのでしょうか。
そもそも「中古物件しか買わない」と決めていた理由
今のマンションの前は