本を人に勧めるのは難しい。 最近これ良く聞くんだよねと失恋ソングを紹介したら、失恋したの？と思われるように、本は人の私生活や思考をうつす。と思う。 そういえば、わたし、ひとと音楽のプレイリスト共有するのすきなのを思い出した。 自分と全く好みが違ったり、意外とロック！、好み一緒だ、とか。 友達とか恋人とか、とにかく好きな人たちのプレイリストはどきどきするし。良いよね。（そういえばできる女友達が、片思いしてる時にその相手の好きな音楽は絶対聞かないって言ってた） そしてこれ
立ち直れないほどのひどく傷つくことがあって、本当に辛くてショックで、たぶん人生で一番衝撃を受けて、深くおちこんでいる これから何を目的に生きたら良いのかわからないし、息をするのも苦しい どうしたら良いのかわからなくて、遠くと世界と断絶されたような，そんな感覚がする 身体と社会の境界線をしっかりと感じる ・ 毎日のようにわるい夢をみて、背中を突かれるように起きる 夢だとわかるけれど、わるさはどこまでもついてくる どこまでいくのだろう ・ こういう時に意外と冷静なのが、
好きな食べ物を聞かれた時に、お子様ランチとこたえることが多い。あとは、たこさんウインナーも好き。 と、答えているのは、もうお酒も飲める、形式で言えば" オトナ"のわたしである。 ・ 好きな食べ物として挙げる、とはいえ、別にオムライスがすごく好きとか、ハンバーグがすごく好きとか、ウインナーが特別とか、そういうんじゃなくて、もちろん好きだけど、味が最高に好きとか、そういうのじゃない。 「好きな食べ物」の「好き」が、よく食べたい、とか、味が好きだ、とか、最後の晩餐にするなら
キミの努力が報われますように
世界がこわい 正直に書こうと思う。 小学館の文章、原作者の死、ミュージカルの中止とファンの批判、 演劇のあり方（わたしは内部の人間であり、演劇は生物であるから中止はやむを得ないと思っている、「台風の被害があった、もっと早く言ってほしい、こんなにすごい台風だったので壊れた家をなおすお金を出してほしい」と言われているようなものだと思ってしまう、演劇は生物であるし、作っているのは人間ですべてが手作業の芸術であると思う 演劇を作る人たちは法律安全とたたかっていて、ただ楽しみにし
自分の中の知らない部分とか、脅威性を帯びている部分を、自分が知らないことがすごく怖い。 たとえば何か悲しくて腹が立ったことがあった時、生まれたばかりの赤ちゃんは ・泣く しかできないのが、 わたしの場合、 ・泣く の他に、 ・暴飲暴食をする ・寝る ・好きな映画を見て気晴らしをする といった選択肢がある。 そしてここに、例えば ・人を殴る ・人を殺す といったものもある。これは実際にしてはいけないとわかっているし、もちろん他者に対してしたこともないけれど腹が
書き出したらキリがないくらいの不安と、恐怖と、緊張が、24時間とそれ以上のすべてをうばっている 妙な足音が聞こえている。実態は見えないのに、確実に近くなっていて、わたしの背中を撫で回したり、肩に体重をかけたり、今は耐えるしかないし、これを耐えたらきっと楽になるは自明であるのに、耐えられる気がせず、ただ怯えながらそこで立ちすくみ身体を守ることしかできない、 身体を守っているから何もできないのだけど ホンモノのなにかが、ふだんの生活もを侵略している まだ後期の成績が出てい
名前は？ ※由来も教えてください 誕生日 / 年齢は？ 2月 / 血液型は？A 身長は？ 靴のサイズは？ 家族構成は？ 飼ったことのある動物は？ ※名前も教えてください マリモ 動物？ 愛してやまない好きな食べ物 / 飲み物は？浅草「カルボ」の"カルボ" 飲み物はキャラメルラテとか 。牛乳多い方が嬉しい この世で最も嫌いな食べ物 / 飲み物は？あんまりない。実は最近レバーを敬遠しているかもしれないくらい。午後ティーとか、甘い紅茶は自分からはいかない。 お
姓、名の、メイ、の方を呼ばれるのがほんとうにうれしくてすきだ。 昔は自分の名前が大嫌いで、もっと可愛くて女の子らしい名前が良いなってずっと思っていた。 習い事の教室で、勘違いされて、けいくんって呼ばれ続けたことがあった。ちょっと怖いなと思って（本当はすごく怖かった、）いた先生だった。 それが本当に嫌で嫌でかなしくて、でも怒られたらどうしようとか（？）なかなか言い出せなくて、誰かに相談したら、えーいいなよ、絶対謝ってくれるよなんて言われて、言ったら変わるかななんて悩んで、
別に偉くないんだよ。 わたしが敬愛しているひとが、こんなことをいった。 周りに指示を出し、常に周りを見ている。数人で部屋を出る時、最後に部屋を見渡して出る。つっこみで誰かを小突く時、自分の手のひらを人に添えて、自分の手を小突く。誰かが間違っているのを見つけた時は、自分も間違えて、わざと他の人に指摘させる。 最年長だけど別にエースじゃない、リーダー的存在だけど、リーダーを任されているわけじゃない。 けいは偉くなりたいの？と聞かれて、そんなことはないと思った。わたしはえらく
（なんかげつかまえのしたがきを発掘してきました）（べつに誰宛とかじゃなくて、わたしの哲学と思考の話 ） ところで 人の気持ちのそれをメンヘラとかそういう言葉ひとつで片付けるのって本当に失礼だよね 立派な精神疾患なんだけども 何でもかんでも名前ひとつで片付けて枠組みに収めようとするのが嫌い 都合良いし楽なのはわかるけどひとつひとつひとりひとりあるのに こういうタイプだからみたいな もちろんわかる部分もあるし統計的に正しいのかもしれないけど、絶対それがすべてではないし、なんと
おいしいカルボナーラもすてきだし、読書もみりょくてき おすすめの本って難しいけど読んでみてほしい！これはお勧めなんじゃなくて、あなたの感想が聞きたいという選書 ヘヴン 川上未映子 （講談社） おいしいカルボナーラ
チェーン店、って、なんだそれ、チェーンって。 ところでチェーン店は美味しい。すごいクオリティーのごはんを、すごいやさしくてすごくかわいい値段で提供してくれて、しかもどこにもある。これはすごい。 わたしはほんとうに好き嫌いが少ない方で、たとえばすた丼とかもいけちゃうかわいくない人間なので、チェーン店と個人店の差がどうとかは言いたくないのだけど、あえて書くとすれば個人店はチェーン店に比べて食べられなくなる可能性が高いと思う。 わたしは経営とか、お金の話にそこまで詳しくないので
どうしてお前は生きてるんだよ、なんで生きてるんだよ、と思うことがある。これは、生の意義を問うているわけではなくて、なぜ生きられるのか、という意味である 死にたくないのか？覚えてないのか？ わたしをいじめたこと、わたしを避けたこと、わたしの悪口を目の前で言ったこと、わたしに冷たくしたこと、 ほんとうにほんとうにいやなくらい全部覚えていて、時々それがフラッシュバックする。そのたびにわたしは頭の中でなんで生きてるんだよととうているけど、思い出す過程で最終的にそれが自分に回ってき
わたしは何にも知らないし、聞くことも知ることもできないし、きっと話してもらえないけどわたしはすごくあなたのことがすきで愛していて、でも何よりあなたには幸せになってほしいと心の底から思っていて、それはすきとか愛しているとかの気持ちや言葉ではなくて、ただ幸せになってほしいという、これはそういう感情
別に言われたからってその人のこと嫌いになったりとかはしないしそういう人もいるんだなってだけだけど、すごい思考を巡らせてるだけでメンヘラだとか鬱だって言われるのは本当に心外です マイナスなこと以外にプラスのことも沢山考えてるし、感受性が豊かって言ってください 一部分を見て狭い言葉にまとめるのはやめていただきたい こんなに感受性豊かで（客観的に見て）、辛いこともあるけど人より幸せなことも多く感じられるので後悔はしてないし、たのしい それに何度でもいうけどよわいからつよい
