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何かを生み出すことなんて出来ないと思ってた。 人生28年目にして作詞始めました。 成…

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何かを生み出すことなんて出来ないと思ってた。 人生28年目にして作詞始めました。 成長のためにも人に見てもらいたいです。 感想いただけたら刺激になります。 せっかくなので、曲にしてもらえたら楽しいだろうなー。

最近の記事

愛じゃなければ何なんだ

朝 目が覚めるといつも 貴方の腕に包(くる)まれてる 朝 目を覚ます頃に合わせ 2人分ご飯を炊いててくれる 出掛ける前 玄関で 私の犬と遊んでくれる 休憩中 帰ってきて 溜まったお皿を洗ってくれる いつも本当に ありがとね 私にはいつもそっけない貴方 些細な行動 優しくて これが愛じゃなければ何なんだ お休みの日には ふたり 寄り添ってお昼寝したり 大好きなチョコレイトリング 半分こに分けてくれたり 落ち込んだ日 貴方 珍しくラインしてくれた なんでもない 話題 私の

    • morning coffee

      濡れた道路 湿った朝の匂い 滴が落ちた音で そっと目を覚ます なんにもないのに 早く起きたから たまには朝から コーヒーでも飲もうか その言葉だけで 心は青空 いつもの身支度 早く済ませたら たまにはいいかな フワッと香りを纏う 君の香りだけで 心に花束 静かなコーヒーショップ 並べたコーヒーカップ 2人の間 温かい空気 他愛のない話 貴方の微笑み それはコーヒー1杯分の時間 カップから溢れるほどの幸福感 なんにもないのに 早く起きたから たまには朝から ふたりで歩

      • 強く思うこと

        アドバイスというラッピングをした 偉そうな押し付けは受け付けてません 心配してるだなんて建前並べて あなたの価値観に合わないだけ 分からないなら 放っておいてよ 私は私の道を 生きるわ あなたの人生とは違うのよ 同じ経験してきましたって? バカ言わないで 同じ人生あるわけないわ 私は私の信念 貫くわ あなたの考えとは違うのよ 疑うことも必要だって? 分かりました あなたの言葉をまず疑うわ 強い言葉で捲し立てれば なんでも正解になるわけじゃない 過去の悪さや武勇伝なんて

        • 金曜日

          いつもどおりの朝 飽き飽きしてたの 世界がひっくり返るような なにか起きないかな 曇り空 退屈な昼 震えた携帯と心 今夜会おうのメッセージ 上がる口角 心弾み出す キラキラキラキラ 見つけちゃった 感情の宝石箱 開いちゃった その瞬間から 溢れ出してくる ワクワクワクワク 出会っちゃった ときめきの風船 膨らんでくよ はじける前に 君まで飛んでいけ この気持ちを いま 全て伝えたい 夕日が沈んでいって 気持ちは上がっていく 急いでお洒落しちゃって 小走りで駆け出した

        愛じゃなければ何なんだ

          私の天使

          小さな空を見上げて 広い空に憧れてた 私には届かないと 決めつけて諦めた 抱えた膝を手離して 立てることを忘れてた 私には何もないと 腕を伸ばさずにいた 高い空から覗き込む キラキラと輝いた 私には眩し過ぎる 天使が顔を出した 組んでた腕を解(ほど)かれて 両手を掴み引き寄せた 私には見えないと 思い込んだだけだった 小さな匣見下ろして 白い雲と並んでた 私にも立てたこと 手を広げ 掴めるんだ ありがとう 私だけの天使 私を光の中へ導いてくれて ありがとう 私だけの

          私の天使

          tuning

          ぼくは一人しかいないのに まるで会話のよう 誰なんだい? 色んなぼくがせめぎあう だれが正しいのか 正解はあるか? ぼくはぼくでしかないのに まるで他人のよう 別人かい? 色んな思考が絡み合う 何が答えなのか 答えはひとつ? 色々、色々 頭の中を飛び交う 通信、通信 心と頭をチューニング 君は一人しかいないのに まるで他人のよう 本当かい? 色んな君を垣間見る 間違いじゃないよ 正解はないさ 君は君でしかないのに まるで自分のよう 痛いのかい? 2人の感情絡み合う ま

          晴れのち曇り、時々雨

          いつも眩しいわけじゃない 太陽だって雲に隠れたくもなる いつも明るいままじゃない ときには雨を降らせることもある 晴れた日はそりゃ気持ちいいし 晴れた日がそりゃ好きだけど そればっかりじゃ乾いてしまう 心も体も疲れちゃうよ 笑って 笑って 笑えなくなったら 泣いて 泣いて 泣いてもいいんだ 滴は芽を育てて 朝には輝くから その雨が上がれば 綺麗な虹架かるから いつも照らせるわけじゃない 太陽だって海に沈み眠くなる いつもあったかいわけじゃない ときには雪が降り積もること

          晴れのち曇り、時々雨

          流星群の夜

          2人寝転んだ 闇の中 樹々の囁き 海の細波 広がる星空 僕ら包む 冷たい夜空に 深い煌めき 2人話してた 闇の中 邪魔はされない 誰もみてない 耀く星たち だけが見てる 冷たい空気に 触れる温もり 漏れる弱音も 悲しみも 白い息になって 僕らの上を流れた 声にならない 相槌は 白い息になって ふわり僕を励ました 視界の端で流れる星 指差し笑う君と僕 ふたりの声が響く 静かな夜 幾度も流れる 星たちが 希望の虹かけて 僕らの心に消えてった

          流星群の夜

          歩くって決めたときの唄

          この目に映る この手で触れる 信じること 諦めないで 遠くの風景 目に浮かんでも 目の前のリアル 見つめていこう 確かなことは 僕だけのもの 君とおんなじ だったらいいな 近くの景色 目が霞んでも 瞬きをして 見つめ直そう どうやってここまで来たのか 歩いてきたのは 僕の両脚 星たちが道を示したとしても 選んできたのは 確かに僕だ どうやってこれから歩くか 何を選ぶか 自信なくても 星たちが道を示したとしても 選んでいくのは 僕しかいない 目を見て話す 心で感じる 大

          歩くって決めたときの唄

          変わりたいぼくの歌

          今だ!いま!いま!今しかない! 今が変われる大チャンス 未来は七色 溢れてる 涙はいらない 分かるでしょう 変わりたいなんて 口先だけかな 自分の気持ちすら 自信なくて 甘えてばかり わがままばかり もう見たくない 眠りたい 見捨てたい自分 動け指先 見捨てない光 確かにある 逃げてばかり 裏切りばかり もうしたくない 変わりたい 今だ!いま!いま!今しかない! 今が変われる大チャンス 未来は温もり 溢れてる 不安はいらない 分かるでしょう 出来ないよなんて 口先だけ

          変わりたいぼくの歌