歩くって決めたときの唄

この目に映る この手で触れる
信じること 諦めないで
遠くの風景 目に浮かんでも
目の前のリアル 見つめていこう

確かなことは 僕だけのもの
君とおんなじ だったらいいな
近くの景色 目が霞んでも
瞬きをして 見つめ直そう

どうやってここまで来たのか
歩いてきたのは 僕の両脚
星たちが道を示したとしても
選んできたのは 確かに僕だ

どうやってこれから歩くか
何を選ぶか 自信なくても
星たちが道を示したとしても
選んでいくのは 僕しかいない


目を見て話す 心で感じる
大事なこと 見極めなくちゃ
遠くも近くも 見えないときは
瞼を閉じて 問いかけてみよう

君の言葉は 君だけのもの
僕とおんなじ だったらいいな
心と頭 離れていったら
繋ぎ合わせて 答えを探そう

どうやってここまで来たのか
歩いてきたのは 僕の両脚
星たちが道を示したとしても
選んできたのは 確かに僕だ

どうやってこれから歩くか
何を選ぶか 自信なくても
星たちが道を示したとしても
選んでいくのは 僕しかいない


星たちよ ありがとう
いつも僕を見守っていてくれて
僕から見えなくなったときでも
星たちは 雲の中 光り続けた
雲の切れ間から また見つけ出すよ


どうやってここから進もうか
歩いていくのは ぼくの両脚
星たちが道を示さなくなっても
選んでいくんだ 僕しかいない

どうやってここから進もうか
何を選ぶか 見つめなおして
星たちにまた巡り会えたら
選んできたもの 誇れるように

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