高級なアフタヌーンティーというのはたくさんある。だいたい、ヒルトンのホテル、ホテルインターコンチネンタル辺りで、一葉様だけでは足りない感じである。そして、もっともっと高いところというのもあって、そろそろ諭吉様に手を伸ばすかくらいの、そんなところもあるのだ。 値段とは客層であろう。それはたしかにそうである。そういうアフタヌーンティーは、高級なひとときを過ごせるようになったいい大人、ここでは他意はなく本当に大人という意味であるが、彼らが愉しむことのできるものであるという論は、た
こんばんは。大学生です。 タイトルの通り今日の夕飯はチリコンカンなんですよね!その一部始終をお伝えしたいと思います。 しかし今日、なんでチリコンカンなのか? *チリコンカンシーズニングがあった! *牛豚合い挽き肉を冷凍していた! *この前豆のパウチが安くて購入していた! *トマト缶の使いかけが冷蔵庫に残っていた! →作るしかない(トマト缶の寿命的に) せっかくトマト缶があって、チリコンカンのシーズニング(それを混ぜるとチリコンカンになる粉)があって、その他の材料も揃ってい
ポイントカードはあるか、駐車券を持っているか、有料レジ袋は必要か……… 有人レジで買い物をする時は必ず、色々なことを店員さんから質問され、それに逐一答える。日常的な光景だろう。そんな日常の中で、ひとつ考えたことがある。 例えば、自分がポイントカードを持っていなかったとして、「ポイントカードはお持ちですか」と聞かれるのと、「ポイントカードはお持ちではない(なかった)ですか」と聞かれるのでは返し方が異なる。 お持ちですか、と聞かれれば、「ありません」「持っていません」「ないです
ある人から見たら短所でも、また違う人から見たら長所である。 ほんとか? と、懐疑的な私みたいな人間のために、そういうことを謳うポスターには、ちゃんと具体例が示されている。 『大人数だと積極的に話せない…』 「→聞き上手なのかも!」 とか。 因みに今思いついたのである。それくらい印象に残っていない。 そういうポスターは、大体、小学生や中学生の目に触れるようなところに貼られている。 こんなポスターを、1種類ではなく何種類も、私はその時代に見てきた。が、別に、自分が短所だと
わたしは、これまで、自分が目にした生き物の名前なんぞなぁんにも気にしないで生きてきた。 けどまあ生物学科だし、友達には知らなすぎって言われちゃったし、勉強するかあ、と思って、今日の同定日記を書いている。 公園にて。 まずこちら。これはキンモクセイ。 灰色の地に、黒い斑点みたいなものが入った柄をした幹をしている。 葉っぱの先端部分は鋭く尖っているのが特徴で、葉っぱ自体もかなり硬く波打っている。 葉っぱは古くなると垂れ下がる。 逆に若い葉っぱは上を向いていることも特徴。
生物学科とか、生命化学科とか、大学においてそういう生物系の学科に入る人間というのは、間違いなく「生物」か「生物学」のどちらかに興味のある人間である。 ただし、「生物」が好きな人間と、「生物学」が好きな人間とは、同じ生物系だからってそう簡単には馬が合わないらしい。なんか、話が合わないのだ。 なぜかというと、「生物」と「生物学」の間には深すぎる溝があるからだ。マリアナ海溝とまではいかずとも、フォッサマグナ位の深さはあると思う。まあ、フォッサマグナ行ったことないけど。いつか行っ
この手の話に対する私の主張は前々からなんとなく形作られてはいたんだけども、今日いきなり言語化されてきたので、徒然なるままに書きつかむとす。 生物は暗記科目か? これに対して、多くの学生が抱く共感─「単語多すぎる、全部暗記するなんて無理」 そのものではなく、ではどうして、そんなにも単語が多いんだ?という疑問に回答するような話をしたいと思う。 物理化学生物、、、の中圧倒的な単語量(地学はごめんなさい基礎しかやってないんで話せません。授業取れなかったんすようちの学校のカリキュラ
生物学は厨二病に嬉しい学問だ。 真核生物、形成体、恒常性、洞房結節、腎単位、極相、生物群系、耳管、筋原繊維…カタカナ万歳
だいぶ前の生物の模試で、「接合」と「対合」の違いを知らないと解けない問題が出てきた。のを、昨日と今日で2周目的な感じで復習していた。 ちなみにこれら接合と対合、文字の見た目がちょっぴり似てるだけでまるで別物である。 接合というのは、高校生物ではゾウリムシがよく取り上げられるが、有性生殖の方式のひとつである。 ゾウリムシを始めとした単細胞生物は、オスとかメスとかいう区分が無かったりする。まあたしかになんとなく、細胞が1個しかないから外性器なんてつくれる余裕無さそうだし、数が少
数学というのは、道具なのか、それとも世界なのか? どうも私、数学が苦手なのは昔からとしても、「数学を好き」という状態になれないのである。 だって数学が好きって、一体どこを好きなのかわからないからである。できるから好き?前習ったことと今習ったことが繋がったり、同じ公式に対して違う証明ができる考え方を知ると嬉しいから?だって、3次関数のグラフってなんかいい感じだから?純粋数学の世界で、自分の気持ちを数式にのせるのが好きだから? みんな、違うことをいう。 私は理系なので……
最近のキャンベルの使い方(目的)といえば、 ◇高校教科書の大半でペラい生態系の勉強 ◇呼吸光合成の化学からの基礎の勉強 ◇医学系英語の習得 で、ある。 春時点とはまた違った使い方をして、違った良さが見えてきたので、また現状どうかというところをメモしておこう。 ◇生態系の勉強生態系については基本的には第一学習社のスクエアが神だが、一部個体群を数学的、統計的に捉えるような箇所についてはスクエアには詳しい記述がない。高校生物では、そこまで真面目に生態系を数値で扱わないからであ
今、AsteriaというZ会のAI英語学習を進めているのだが、入試レベルとしては割かしレベルの高いところにようやく安定できつつある感じなので、AIが選んでくる問題もそこそこハイレベルな問題である。そこそこ、というのは、まぁ話の概要が分からなくなるほど速かったり聞き取れなかったりはしないな、という意味である。全てを聞き漏らさないでおけるほど簡単ではなく、また、よく知ったトピックでもない。 しかしこれは、これこそ、実践の場における英語なのではなかろうか。 【実践の場における英
私の家族には、私以外まともに(選択科目としての)「生物」という教科を履修した人間がいない。私の両親が高校生だった時に、理科は一体どんなカリキュラムで学んでいたのか私は知らないし、調べる元気もない。が、少なくとも、DNAに関することが色々と明らかになってまともに指導要領に組まれる前に、両親が学生生活を終えてしまったのは間違いない。私が生まれた年にヒトゲノムは解読されたのだから、DNAの仕組みをよく知らなくても無理はないのである。 クリスパーキャスナイン、CRISPR/Cas9
今年の文化祭は、超超超縮小で、行えることになった。ありがとう、実行委員。萩生田大臣。 我が最終学年は劇と決まっていて、劇というのはけっこう大変である。衣装や背景、小道具大道具、自分たちで作るわけだが、私の配属は小道具と衣装であった。今回問題にするのは、勿論、衣装係としての仕事である。 今年の文化祭は、衣装は出来うる限り自前で用意しようという話になったが、やはり一部のキャラクターは普通の服屋で揃えられそうな格好をしていないので、それだけは作ろうという話になった。そこで衣装係が登
映画につけても、小説につけても、伏線を残さずきっちり回収する作品が好きである。 伏線をばらまいておいて、いくつかだけが真相に関わる話でしたとか、話の途中で出てきた不可解な事件のうち、いくつかは最後まで見ても結局なんで起こったのかよく分かりませんでしたとか、そういうのは好まないのである。 そういう意味で、子供も楽しめるディズニー映画は、話の筋が実にはっきりしていて好きだ。話がシンプルでも、やはり伏線をしっかり回収するスタイルでよろしくお願いしたい。まぁ、ハッピーエンドのお話の
この夏休みは、リスニングでイギリス英語も聞けるようになろうということで、音として触れる英語はほぼイギリス英語の毎日を送っていた。 毎日使うリスニング&シャドーイングスクリプトをイギリス英語に、というのはBBC Learning Englishを日々のスクリプトとしてきたのである。 イギリス英語は、…私の感覚に過ぎないので真相は専門の方や詳しい方に任せるとして、子音がかなり際立っていて、語尾rをまるで発音しない。 よく分かるのがyearとか。イーと聞こえんでもない。 wat