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タスクシュート手帳術の会 vol.2 へのお誘い|どの手帳ユーザーもOKのイベント

以前、感想を書いた「タスクシュート手帳術の会 vol.1」

あまりに楽しくて文章に熱が入ってしまったのか、上記記事にはスキをいただいた数も多かった。


そして、なんと!

前回参加者からのアンケート回収率・満足度がかなり高く
「これは第二回を早く開催せねば」
となったようで……

6月23日(日)に早くも「タスクシュート手帳術の会 vol.2」が開かれることになった。

少し気になっている人・謎に思っている人向けに、簡単に概要を説明してみようと思う。


「手帳術の会」ってどんなイベント?

公式ページには、こう書いてある。

「タスクシュート手帳術セミナー」は、その名の通りタスクシュート的な手帳術について手帳の使い方や活かし方を楽しくシェアする場です。

「タスクシュート手帳」だけでなく、他の手帳やオリジナルの手帳、デジタルによるハイブリッドなど幅広く扱います。特定の手帳だけに限定しない「手帳術」を取り扱うイベントです!

タスクシュート手帳術の会が目指すのは、手帳術や手帳好きが集まってカジュアルに楽しく情報交換できる場を作ること

まぁ、この通りと言えるのだけど。

私は注目したいのはここ。
"特定の手帳だけに限定しない「手帳術」を取り扱うイベント"


最近また手帳ブームが来ており、売り場に行くと多種多様な手帳がこれでもかと展示されている。

中には
「え、こんなに値が張るの……?」
と思うほど高価な手帳も、結構多い。

それでも一定数は売れているのだから、デジタル絶世期の21世紀における「アナログの価値」が高まっている証とも言えよう。


とは言え、取り沙汰されるのは大抵
「この手帳 "の" 使い方」
である。

「この手帳を買ってこんな風に使おう」
「こんなすごい使い方ができるから、このシリーズはオススメ」
など、"とある手帳"のパッケージとセットになった手段を勧めるやり方。

まぁ当たり前だ、そのほうが手帳自体が売れるもんね。


でもこの「タスクシュート手帳術」は、ひと味違う。
「手帳術」を取り扱うので、今どんな手帳を使っていても大丈夫なのだ。


私はタスクシュート手帳と別に『hands+ ダイアリー(バーチカル)』を使っているし、以前の参加者が愛用されていたのは

  • フランクリン・プランナー

  • 自作の手帳

  • リングノート

  • ウィークリー手帳

  • システム手帳

……など、本当に人それぞれ。

それでも手帳術に関して多くの知見・気づきを得て、納得感と共に帰られていった。

更に、Discordのクローズドなチャンネルでその後の経過や実践をシェアすることもできる。これがまた面白い!(私も時々書き込んでいる)


「こんな懐の深いイベント、なかなか無いのでは?」
と正直思う。

もちろん、現地でタスクシュート手帳を押し売りされることもないから安心してほしい。


現地参加がオススメなのは、なんで?

今回めちゃくちゃ残念ながら私はオンライン参加となってしまったが、本当は「可能な限り現地に行ってほしい」と思っている。

その訳は、熱量の違いだ。

コロナ禍でオンラインのセミナーが増え、遠く離れていても会に参加できる機運が高まったのは良いことだと思う。


だが、やっぱりリアルには敵わない。

vol.1の時には、参加者のアウトプットが凄まじかった。もちろん私たち運営側も熱心に参加していたが、
「これほどまでに前のめりで参加してくれる方がいるのか!」
という驚きは全員が味わったと思う。

人の感情や熱は感染する。あの場にいた当人たちににしか分からないことも多かった。

リピート参加してくれる方もいるようなので、今回が良い回になるであろうことはほぼ確定している。

せっかくの場なので、可能な方はぜひ現地(渋谷)へ……!


私がこの会を推すワケ

このシリーズが好きなのは、主に3つの理由がある。

① 手帳ユーザーの認定トレーナー達が素敵だから

デザイナーのKyo-koさんさんをはじめ、ますけんさんぞえさんchiakiさんまいるどさんというタッグが素敵。

全員が優しい雰囲気なのも、このイベントをおすすめしやすいポイントだ。(これは大げさに言っているのではなくマジの事実)

そのせいか、参加者もいつも温かな雰囲気で過ごせている気がする。


② 手書き・文具が好きだから 

私自身が、アナログ好きだから。

文章を書くのはデジタルのほうが得意。原稿用紙に書く作文よりもPCタイピングのほうが断然好き。

だけど、手書きをせずにはいられないのだ。

手紙もいまだによく書くし、日記も手帳も超お気に入りのアイテムがある。そして文房具が大好きで、店に行くとつい買いたくなるのは文具ばかり。

手帳好きは文具好きが多いから、そういう話も毎回必ず盛り上がる。


③ 佐々木正悟さんが主催しているから

でも、何と言ってもこれ。大好きな佐々木さんが現地にいるから!

佐々木さんの良さは、実際会ってみないと分からないかもしれない。

ビジネス書作家さんなので私も最初は本で知ったのだが、こんなに魅力あふれる方だとは思わなかった。(失礼……)

書くのももちろん上手いけれど、トークから伝わることのほうが多い気がしている。

佐々木さんの話を聞くと、手塚治虫の『ブッダ』を初めて読んだ時にも似た衝撃を受ける。と言えば何となく伝わるだろうか……

1つ1つの話が本当に深い。示唆に富んでいて、毎回目からウロコが落ちすぎている。(どんだけウロコあるねん)


そんな佐々木さんにリアルで会えるのは、現在このイベントだけのようだ。

ぜひ1度は体験してほしい!


▼イベント詳細はこちら


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