すしむら
執筆した論文等について自分で解説を行っています。いただいたお金は研究に活用させていただきます。
誰かの役に立つのではないかという気持ち半分弱、リストを作りたい欲半分強で新書・文庫で入門する教育社会学ブックリストなるものを作って公開しているのだけれど、意外と…
以前からこのネタでnote記事でも書こうかなとおもっていたんですが、わざわざ書くとなると面倒だなという気持ちが強すぎたため、連続ツイートをしてそれをまとめる形で書き…
近年、教育社会学のテーマを扱う新書が非常に充実してきている。社会学や教育学の他領域と比べてもかなり多く、新書だけである程度主要なトピックを押さえられるようになっ…
1.はじめに2019年5月に『日本英語教育史研究』第34号に拙論文「伊藤和夫の『受験英語』教育における『教養主義』:『構文主義』との関係から」が掲載されました。本記事で…
2023年8月16日 23:01
誰かの役に立つのではないかという気持ち半分弱、リストを作りたい欲半分強で新書・文庫で入門する教育社会学ブックリストなるものを作って公開しているのだけれど、意外と好評で日本教育社会学会の若手研究者交流会で紹介していただいたりもした。そうなると第二弾を作ってみようかなという気持ちにもなってきてしまい、次のネタは何にしようかと考えていて、リストを作っているときに選書も入れようかとちょっと考えたことをお
2022年10月28日 11:36
以前からこのネタでnote記事でも書こうかなとおもっていたんですが、わざわざ書くとなると面倒だなという気持ちが強すぎたため、連続ツイートをしてそれをまとめる形で書きました。
2021年7月16日 22:51
近年、教育社会学のテーマを扱う新書が非常に充実してきている。社会学や教育学の他領域と比べてもかなり多く、新書だけである程度主要なトピックを押さえられるようになっているとおもう。新書だけ読む入門ゼミなどもできそう。新書だけでなく同じく安価で入手できる文庫も加えて、新書・文庫を通して教育社会学に入門するためのブックリストを作ってみた。たまに「新入生におすすめの入門書は?」「大学受験生に勧めるなら?
2020年3月27日 19:04
1.はじめに2019年5月に『日本英語教育史研究』第34号に拙論文「伊藤和夫の『受験英語』教育における『教養主義』:『構文主義』との関係から」が掲載されました。本記事では、この論文の執筆の過程や動機について自分で解説をしてみようと思います。ご関心があればご購入いただけると経済的にちょっと助かります。いただいたお金は研究に活用させていただきます(資料代、書籍代、インタビューのための交通費等)。第1弾