本当に必要なことはすべて「ひとりの時間」が教えてくれる
最近、やることが多くて、追われる日々だな!と感じています。
ひとつひとつは必要なことだったり、好きなことなんですが、いかんせん量が多いし、それに対して時間は限られている。
そこで、時間の使い方を見直そうと思ってこちらの書籍を手に取りました🍃
素敵な時間の過ごし方がたくさん紹介されていて、特に大切にしたいと思ったことをここに残したいと思います😌
すべてがある
「すべてがある」という感覚を得られる場所を知っておくって、とっても豊かなことだと思います。
わたしにとって「すべてがある」場所ってどこだろう?と考えました。
わたしにとっては、東本願寺とBALのなかの本屋さん。
どちらも京都にありますが、東本願寺はストレスが溜まって行き詰まった時によく行っていました。
大きくて広くて静か。
目を瞑って2時間くらいボーッと過ごすと、なんだかスッキリするんです🌿
BALの本屋はとにかく広くて、マジかよって笑っちゃうくらいの大量の本が並んでいます。
様々なジャンルの本があって、好奇心を刺激されますし、なんでもある、という感覚になります。
わたしは大きい場所が好きみたいです☺️
時計
これは筆者が販売員をしていたときの、素敵なお客様がおっしゃられた言葉なそう。
めちゃくちゃ素敵なセリフで、おもわず付箋をペタリ。
普段、意識的にスマホから距離を置く時間を作るようにしています。
その最中に時間を確認するためにスマホを触るのが少し残念に思っていたんです。
ただ時間を確認するだけですが、お気に入りの腕時計があれば、その時間がより満ち満ちたものになるはず。
安価でもいいので、気に入る時計と出会えたら買ってみます⌚️
きょうよう
こちらは樹木希林さんの『一切なりゆき』から引用された分。
この、自分をしっかり使いきったという充実感、という言葉がわたしは胸に染みました🫶🏻
この充実感がある日は安心して眠れる気がします。
毎日自分に問いたい言葉です🍃
おわりに
まとめると、今わたしが欲しているものは
・大きさを感じるさせてくれるもの
・スマホとの距離を保てる時間
・自分をしっかり使いきったという充実感
でした💡
その辺、しっかり満たしてあげたいな〜🤔
この他にも素敵な考え方がたくさんあって、いくつか実践編としてまた別のnoteで紹介できれば、と思います!
ぜひぜひ、書籍もお手に取ってみてくださいね✨
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