セルフイメージが低い「私は間違っている」
「私は間違っている」という固定観念を基に行動しているな〜と気づく出来事がありました。
わたしは吹奏楽をやっていて、今度の演奏会でSoloがあります。
同じ楽器の人に聴いてもらってアドバイスを求めたらこんな事を言われました。
「音程とかバッチリ!強いて言うなら、これであってますか、、、?っていうのが音に出ている。だから指揮者もどう接したらいいのか困ってるんだと思うよ。わたしを見て!と主演女優の気持ちでやってみて!」
あーーーーーーーー耳が痛い(頭抱える)
セルフイメージが低い。
誰かの正解を求めてるんです。
自分がどう表現したいか、じゃなくて。
怖い。誰かの正解になれないことが怖い。
罪悪感、みたいな。
注目されたいけど、されたくない。矛盾。
数年前、教習所に通っていた時も言われました。
「いろいろ考えちゃうんやな。自分が思ってる以上に運転のセンスあるで!」
ここがまだ手放せてないし、受け入れられてもないのかな、と思う。
全ての人の理想でいることなんてできないと知識としてはインプットしているけど、思考のクセにストップをかけれるほど育ってない。
全ての人の理想でいたいのにそれができない。
だからこそ理想的でいてくれるアイドルに惹かれたのかもしれない。
厳密に言うとアイドルですら万人から好かれることはないんだけど。
それでも多数の人が惹かれて、応援を受けているアイドル達は正解を出したうえで自己表現を追求している。
強くて輝かしい存在だ。
とは書いたものの、わたしは他人に正解を求めているんだろうか。
関係性にもよるけどね、、。
怖い怖い言ってないで、堂々とSoloは吹いた方がいい。今はそれだけにこだわだてみよう。
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