【独学で現役合格した東大医学部生が書く】スタディブログのおすすめ記事 Part2
私は東大医学部に通いながらブログとnoteを書いています。また、ココナラで「東大医学部生の勉強計画サービス」というのも行なっています。
そんな私の書くブログのおすすめ記事について2020年6月に書いています。この時点でブログを開始して3カ月ほどでした。
2021年7月現在、ここ1年間で書いた記事の中からおすすめ記事を紹介していきたいと思います。(それぞれのタイトルをクリックするとページに飛びます)
大学受験対策
私は公立高校出身ということもあり、東大理三合格者としてはかなり遅く受験勉強を始めることになりました。
東大理三に合格するような高校の出身者たちは基本的に中学の時から大学受験を意識して勉強を始めています。それに対して、私は高校1年生の夏になってようやく受験を意識した勉強を始めました。
ただ、それでも高校1年生のうちに始めたことによってどうにか東大理三に現役合格できたと思っています。
世の中には受験生になってから、つまり高校3年生になってから勉強を本気で始める人が多いように感じます。もちろん、授業は高校1,2年生でも受けているのですが、受験を意識し始めるのが遅いのです。
そこで、高校1年生から本気になることの大事さを記事に書きました。
良い家庭の子供は良い大学に行く、というのは確かにそうかもしれません。それでは、家庭が悪ければ良い大学にいけないのでしょうか。
私の家系は、可もなく不可もなくという感じです。東大や京大、旧帝大、医学部、といった人は少なくとも私の知っている限りは親戚に1人もいません。ただ、大学を卒業している人はそれなりにいます。
これを考えると私が東大理三に合格したというのは「遺伝が関係する」という前提だと少し不思議な感じがします。このようなことに関連して色々と考察をしています。
東大入試の特徴として「処理能力が求められる」というのがあります。時間制限が非常に短く、簡単な問題と難しい問題を見極めて解き進めるというのが大事になってきます。
逆に言うと、それの戦略さえ取れてしまえばかなり点数が取りやすくなります。理科一類では半分ちょっとの点数が取れれば合格できてしまうので、簡単な問題を見極める能力が非常に大事になってくるわけです。
この記事では東大入試において具体的にどのような時間配分で解いていくべきかについて書いています。
東大志望の人はもちろん、他の大学を志望している人も「このくらい色々考えて解き進めるべきなのか」というのを感じてもらえればと思います。
一般図書
おすすめ記事にこれを入れるのはどうなのかというのはあったのですが、とにかくおすすめなので載せています。
私が今までたくさんの本を読んできた中で特におすすめのものを集めています。それぞれ考えさせてくれたり、多くの知識を入れてくれたりする本になっています。
本を読むことで色々な分野の知識を広く取り入れることができます。私は医学部生なので医学の勉強が中心になるのは当たり前なのですが、その中でも他の分野を少しずつ学んでいます。
やはりある程度広く知識を取り入れておくと医学も少し違った目線で見ることができるようになってきます。
東京大学について
東京大学には英語成績上位者向けに第2外国語をマスターするためのプログラムであるTLPが用意されています。
このTLPですが、入学前に選択するかどうかを決めるのに対して、その情報はあまりにも少ないように感じます。実際に経験した立場から、その内容と実態について語っています。
第2外国語を本気で学べる機会というのはなかなかないと思うので、東大志望であれば英語で上位を狙ってぜひTLPに入ってみてほしいです。
英語学習
私は英検1級を高校生のときに取り、大学に入ってからIELTS8.0を取得しています。この状況でもまだまだ英語の勉強を続けていかなければと感じています。
そこで、英語4技能について、私が実際に行なった勉強法を紹介していっています。これらは、英語学習をある程度進め、試験に向けた勉強だけでは足りないなと感じた人向けになっています。
最近のオンライン化により、添削やスピーキングも非常に安く受けられるようになっています。本気になれば、月1万円ほどで毎日のようにスピーキング練習をし続けることもできるのです。これは対面ではなかなか実現しない値段設定だと思います。
4技能をレベルアップして、英語圏でも通用する力をつけていきましょう。私も継続して頑張っていきます。
未分類
やましい気持ちがあったり恥ずかしいという気持ちがあったりするのか、実は性病について語っているサイトって結構少ないのですね。ほとんど医療機関の記事ばっかりになっています。
そんななか、実際にキットを使って検査を行なってみたという記事を書いてみました。
性病というと少し遠いものの感じがしますが、誰でもかかりうる病気になっています。実際、近年感染者数は増加しており、さらに無症状や未治療の感染者となると調査結果の数倍に及ぶと考えられています。
きちんと治療すれば大丈夫ですが、放っておくとかなり危ないのが性病です。知らず知らずのうちに感染を拡大させている可能性も高いです。
キットで誰にも知られずに調べることができる時代です。しかも、時間も全然かからなかったです。
写真を載せつつ説明していっているので、少しでも気になる人はぜひ読んでみてほしいです。
まとめ
ブログを始めて1年ちょっと、ゆっくりペースで更新していってます。特に大学受験については独学で東大理三に現役合格した経験を活かして色々書いていってるので、ぜひ参考にしてみてください。
勉強計画を立てるというサービスも行なっています。大学受験に向けて勉強計画を立ててスムーズに進めていきたいという人はぜひご利用ください。
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