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中等教育段階でのQFTを用いた教育効果のアセスメント:思考実験(5)

おはようございます、スタジオQです!

昨日に続き、中等教育段階でのQFTを用いた教育効果のアセスメントシリーズとして、具体的な学習活動プラニング案を紹介します。

自己調整学習は、自分自身の学習プロセスを理解し、管理し、改善する能力です。中等教育において、このスキルは特に重要であり、生徒が自立して学習する基盤を築くのに役立ちます。以下は、「自己調整学習」を評価するためのルーブリックです。

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