料理メインのドラマを観ると、食べたくて作ってみたくなる
きのうの夜、再放送でやっていて録画した『深夜食堂』を観た。
あんな食堂あったら行ってみたい。
ちょっと小道に入るとあるような穴場的居酒屋とか、食堂とか好きだったりする。常連とかになってみたい。
そこで作っていた料理は、
「たこさんウィンナー」
懐かしい!小さい頃にお母さんに作ってもらった記憶がある。
お弁当で入れてくれてたっけなあ。
最近は、ウィンナーを食べるにもそんなちょっとしたことをしようとも思わなくなってしまったなあ、となんだか少し切なくなったのできょうの夜ご飯でやってみた。
( なんだか、ああいうドラマって観ると無性に食べたくなっちゃうよね。映し方やっぱり上手だから余計にさ。 )
そして、ありがたいのが「自分でもあした作ってみようかな~」と思わせてくれる料理だったりするところ。
いきなり煮物とか、魚さばくとか手の込んだものだと「美味しそうだな~」だけで終わってしまうから、観る人が心だけではなくて、行動も出来るような番組で素敵だなと思った。原作がそういうお話なのかもしれないけど、それならそれで作者の方はすごいな、と思う。
番組中に出ただしまき卵も美味しそうだったのよなあ。
だしまきじゃないかも。卵焼きだったかも。
料理をつくるときを見るのって楽しいよね~
観てると自分もちょっとできるかなって思っちゃったりするのよね
なぜかそんなにめっちゃうまくできるわけでもないのに、作れそうな気がしちゃう自信が生まれる不思議さ。笑
ってなわけで明日卵焼きをつくろうと思います。笑
こういうときこそ、ちょっと丁寧に料理を作ってみてもいいかもしれないと思ったきょうこの頃でございます。
まとまりがないけど、とりあえず料理系のドラマは素敵っていうおはなしでした◎
# 2
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