わたしの１年を覚えてくれているのは、あなた。

今年、わたしはとても
自由に手帳を書いている。

きっと、過去最高に自由に
書いているかもしれない。

いま使っている手帳は、
いろは出版で出ている「SUNNY手帳」

あなたの１年を晴れにする

このコンセプトのもとで作られていて、
まずこのフレーズに惹きつけられた。

中身のデザインも、
他の手帳とは違うフォント・スタイルだった。

シンプルの中にも工夫があって、
発売され始めたときから知っていて
興味はあったが、買うことを躊躇っていた。

躊躇っていた理由は、
わたしの手帳スタイルとは違っていたから。

そのときのわたしは、
マンスリーに一言日記を書いて
終わるスタイルで、
たくさんのフリーページに何を書けば良いか
わからなかったからだ。

では、なぜ今年買ったのか？

マンスリーに一言日記を書くではなく、
マンスリーだけではなけ、
ウィークリーのページも作りたいと思ったからである。

最初は、すでにウィークリーのページも
日付が入って書く枠も決まっている手帳にしようと考えていた。

けれども、
「オリジナルでページを作ってみたい」
そんな気持ちが湧いてきたのだ。

毎年最後まで手帳を使い切ることができていた
５年間の経験を次の手帳で活かしたいと思った。

そこで、ようやくSUNNY手帳を
買う決心がついたというわけで。

他にはないフォント、
中身が黄色をテーマとしてシンプルに作られたデザイン、
巻末にあるWISH LIST、
マンスリーに加え、たくさんあるフリーページ。


そして、フリーページにそれぞれなにが
書いてあるか参照できるように目次を書ける場所もある。

どこも魅力的だ。

ようやく相棒になれたSUNNY手帳と
今年はもっと仲良くなりたいと思っている。

そして、わたしはSUNNY手帳を
書くことでどういう１年をこの手帳に
綴っていきたいのかを見つけられた。

自分の１年を雑誌のように
見れる手帳にしたい。

書くことで、すっきりさせる。
自分の気持ちや体調の管理も兼ねて
手帳を書いていた。

けれど、いまはフリーページに
自由に書けるので、
いままで他の手帳に書いていた
推しのライブの感想やカフェの感想、
旅行の記録などを枠に捉われることなく
書きたい分だけ綴ることができる。

読み返したくなる、
パラパラとでも見たくなる、
自分の日常の記録のバックナンバーとして
置きたくなるものを作りたくなった。

自分だけの１年の雑誌を作れる。
それは、SUNNY手帳を使ったからこそ
いきついた自分の考えだった。

新しい一歩を踏み出すために、
SUNNY手帳を選んでよかった。

ただ、来年はもっとフリーページがある
デイリータイプにしようと思う笑

ページを付け足せるノートとかが
あればいいなとか思ったり。

今年１年が晴れになりますように。

きょうもありがとうございました！

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