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今更ながら今年の目標

今更ですが、今年の目標を書いてみようと思います。
もうすぐ4月ということで、新年度の目標とでも言った感じでしょうか。
僕は驚くほど飽きっぽい性格です。正確には新しいもの好きなので、すぐに次のものに手を出したくなるという性格のようです。

このNoteの更新頻度がままならないのもこの性格が影響しているのかもしれません。(言い訳です。笑)

さて、そんな僕が昨年末に目標を立てました。大したことではありませんが、自分を律するためにも公表してみようと思った次第です。
もったいぶってもしょうがないので書きますが、それは「2025年までにEUに移住すること」です。本当はドイツに移住するつもりでしたが、今後各国の経済状況の変化に合わせて臨機応変に対応できるよう、移住国を限定しないことにしました。

なぜ海外移住?

そもそも海外に住みたいと思い、一念発起し会社をやめてタイに移住したのが2016年。そこからご縁があり、本来移住したかったフィリピンに引っ越すことになり、全てが順調かと思われていたのですが、、、、。
フィリピンに引っ越して1年がすぎたぐらいから、少しずつ人生設計が変更を余儀なくされます。

休暇で訪れたポルトガルのリスボンに着陸した直後にフィリピンがロックダウンしたことが判明し、帰国できないことになりました。
当時は「まぁ、パンデミックと言ってもすぐにおさまる」と甘い感があったのですが結果は周知のことだと思います。


リスボン不要不急の外出は禁止だったので、ほとんど誰もいないコルメシオ広場。

結局ビザが切れるまでリスボンからリモートで勤務していたのですが、日本に帰国しました。
パンデミックに影響でフィリピンの経済もかなり傾き始め、任されていた会社もその煽りを受け始め、どう考えても回復するのは難しいとの結論になり、役員に畳むことを打診しました。それが受け入れられ、2020末にフィリピンのオフィスを畳むことになりました。

前回の投稿でも書きましたが、そこからも紆余曲折があり、結果現在はフリーランスのマーケティングコンサルタントをやっているわけです。
そこで、仕事をしていく上でどこにいてもあまり変わらないと改めて思い、なら改めて海外に引っ越そうと思った次第です。
そもそも、何もなければ海外に今も住んでいたわけなので、今回の移住計画も自然の流れと言えばそれまでですが、、、。

タイ、フィリピンと東南アジアには5、6年住んだので次は違うところってことで今回はEUにしました。2025年にしたのは期限を切らないとだらだらしそうなのと、年齢的にもそれぐらいがリミットなのでは思ったからです。

もう一つのチャレンジ

2025年までにEU移住ともう一つ年始に決めた目標があります。それは新たな言語にチャレンジすることです。日英は幼少期からやっていたので、新たな言語は初めてに近い挑戦です。とは言っても、タイに移住した時は日本でも現地でもタイ語の学校に通っていましたが、今思えば本気度が足りず、どこか英語でいけるだろうと思っていました。
しかし、2025年にEUに移住、そしてその先には永住権取得も考えているため言語取得は重要になります。

また永住権取得の条件の一つに滞在国の言語試験で一定のレベルに達していなければなりません。
まだ、移住先も決まっていないので、言語を習得するには早すぎるかもしれませんが、思い立ったらやりたくなる性格なので、取り急ぎ始めることにしました。

で、何語を始めたかですが、ドイツ語、スペイン語、韓国語を習い始めることにしました。


ドイツのミュヘンでみた桜

そうです、3言語同時に始めました。
最初に言ったように飽き性なので、1言語だと飽きてやめてしまいそうなので、3言語同時に初めて見ました。笑

もともと移住を考えていたドイツ語、同じヨーロッパで英語取得者が次にチャレンジしやすいスペイン語、そしてその2言語と全く異なる韓国語という感じで選びました。
1月から始めて3ヶ月になりますが、言語学習は続いています。

しかし、、、、、、。ドイツ語がかなり遅れを取っています。最近は韓国語とスペイン語が楽しく、この2言語を繰り返し勉強しています。言語取得に関しても別で記事を書くつもりなので、期待せずにお待ちください。

取り急ぎ、何か書きたかったので、今年の目標に関して書いてみました。


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