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「背中」主題歌 無情のscat/人間椅子
次作の「背中」の主題歌です。(勝手に)
ちょっと怖〜い😱内容ですwww
ご期待くださいませ
背中 第10話 また会う日まで
その日も大輔は知佳を抱いていた
前戯で逝かすと瑞稀が現れる
そして何度も何度も交代して現れた
瑞稀「あなたっ、いい、いい、
また逝くぅーーーっ❣️」
大輔「瑞稀っ❣️瑞稀❣️
瑞稀ーーーっ❣️」
ドクドクドクドク
瑞稀「あなた、、、ありがとう、、、
そろそろお終いみたい、、、
もう来れなくなるから、、」
大輔「ほ、本当か⁉️、、、
まだいいだろう⁉️」
瑞稀「それはわたし達が決める事
背中 第9話 瑞稀との会話
親子でありながら、夫婦の様に生活する
大輔と知佳はそれを自然に行っている
大輔43歳、知佳18歳、歳の差25歳
普通ならあり得ない、また世間からは非難される関係なのだが、そこには知佳の中に居る瑞稀の存在が大いに影響している
大輔は瑞稀とよく話してみたいと思っていた、、、
そりゃそうだろう、今まで大輔は精魂込めて瑞稀の供養を行ってきた
墓もしっかり世話している
瑞稀の名前でお布施もしてい
背中 第8話 知佳と瑞稀
知佳を育てながらの生活をしている大輔
そんな中で大輔はまず瑞稀の為にお彼岸に仏壇を買って瑞稀を祀った
知佳も瑞稀の事はよく知っているので
毎日、一緒にお詣りしている
ふたりは親子なのだが血は繋がっていない、、、
そして知佳は結構なファザコン
離婚後母親に連れて行かれたが、
母親の悪態に嫌気が刺し、
父親である大輔に心を寄せていた
瑞稀おばさんの存在もある
そんな知佳との生活は
朝のお
背中 第7話 恨み晴らし
知佳は自分の中に瑞稀がいる事を自覚し始めていた
普段は顕在化しない瑞稀の霊(人格)
ある日瑞稀おばさんは夢の中で知佳に言う
瑞稀おばさん「今まで私が語った事を手紙にしておきなさい、そして知佳を助ける様にと、、、そして大輔にその手紙を託しなさい、知佳に事が起こるまで、開けてはならない、これは瑞稀の意志である、そう伝えなさい」
そうすれば大輔は絶対に開けない、
もう大輔は改心した人間であり、瑞
背中 第5話 肩に浮かぶ顔
大輔と美波は瑞稀の亡霊に怯えて暮らしていた
こういうものは、一旦心に刷り込まれてしまうとなかなか拭えない
大輔も美波も眠れない日が続く
そして長女、知佳が歩き始める
言葉も覚えはじめた
カタコトの会話も出来る様になって来たある日
知佳がカタコトの会話の中で言った
知佳「パパ、そこ、おんな、、、
おる、おる、、、こわい、こわい」
大輔「えっ⁉️なに⁉️、、、
ち、知佳、、、何か見える
背中 第4話 現れた影
大輔「もう寝たのかい❓」
美波「ええ、もうグッスリよ、、、
あの子昼間に沢山遊んだからねw」
大輔「そか、、、じゃ、、、
ちょっと、、、しないか❓」
美波「う、うん💕」
大輔は美波を抱き寄せてベッドに寝かす
濃厚なキスから始まる
子供が起きてしまうと中断なので、
あまり大きな音は立てられない
乳首や陰部への愛撫は何とか啜り泣き程度の喘ぎで抑えていたが、、、
大輔が美波の陰核を舐め
背中 第3話 見えない脅威
大輔は瑞稀と離婚して美波と生活していた
今回の離婚は、全く勝手のいい話し過ぎて、周囲からは常に攻撃対象である。
友人も減った、、、付き合いはあってもボロカス言われる、男も女も、、、
でも、やはり女性の方が辛辣な口撃が多かっただろうか
電話やメール、会って話す事もあった
妻も子供もあって、どうして不倫なんて出来るのか❓
子供に対する責任は金💰だけか⁉️
全くの外道である‼️
まだ子供も
背中 第1話 出逢い
大輔は25歳の会社員、妻の瑞稀と幸せに暮らしていた
子供も生まれて、妻の瑞稀は子育てに一生懸命になっている
ある休日、妻は授乳中なので大輔は
大輔「ちょっと買い物行ってくるは」
瑞稀「ああ、はーい、気をつけてね」
そんなやり取りをして最寄りのホームセンターに向かう
探し物をしながら店内を歩いていると
声を掛けられた
「アレ❓大輔さんじゃないですか❓」
大輔は振り返ると、そこには会社