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背中 第1話 出逢い

大輔は25歳の会社員、妻の瑞稀と幸せに暮らしていた

子供も生まれて、妻の瑞稀は子育てに一生懸命になっている

ある休日、妻は授乳中なので大輔は

大輔「ちょっと買い物行ってくるは」

瑞稀「ああ、はーい、気をつけてね」

そんなやり取りをして最寄りのホームセンターに向かう

探し物をしながら店内を歩いていると
声を掛けられた

「アレ❓大輔さんじゃないですか❓」

大輔は振り返ると、そこには会社の同僚の美波が立っていた

美波は23歳 独身、部署は違うが、同じ会社で働いている

大輔「おー、美波、何だよ今日は、
買い物かい❓」

美波「うん、そそ、ちょっとボールペン、買いに来た、、、無くしちゃってさwww」

大輔「文房具ならあっちだぞ👉」

大輔はそう言って美波を促す

美波「ああ、そうね、、、じゃあ、
どんなのにしようかなぁ❓」

大輔「なに、安物じゃ無くて、そんなしっかりしたのを探してるの❓」

美波「うん、どうせなら、長く使えるのにしたいからねー」

大輔「でもここにそんな良いのあるかなぁ❓パーカーくらいか❓もっと上❓」

美波「そんな高級じゃなくて良いんだけど、、、ちょっと一緒に見てよ」

大輔「ああ、分かった分かった、、、
ほら、ココだよ、、、」

美波「色々あるんだねー」

大輔「まぁ、金額じゃなくて、書き味だからさー、試し書きしてしっくりくるヤツを選べばいいと思うよ」

美波「ふ〜ん、あー、コレ書きやすいなぁ、、、コレにする‼️」

大輔「アハハ、結構安直に決めるんだねーwww決断早っ‼️」

美波「大輔さんは何買いに来たの❓」

大輔「あー、オレはふらっと見に来ただけだから、、、アハハ」

美波「じゃあこの後、ちょっとお茶行きません❓」

大輔「別に良いけど、、、どこ行く❓」

そんな風にして大輔と美波は近くの喫茶店でコーヒー☕️を飲む事になる

美波「もう、子供さんも生まれて幸せいっぱいですね、いいなぁ」

大輔「アハハ、そうでもないよ、、、
あいつは子育てにかかりっきりだから
オレは放置プレイされてるはwww」

美波「それは仕方ないよー、、、
わたしはねー、最近彼氏と別れちゃってさー、、、心ズタボロwww」

大輔「あちゃー、そりゃ可哀想だなぁ」

美波「でしょ〜⁉️、、、大輔さんちょっと慰めてよぉ〜💦

大輔「あー、あー、何でも言ってよ
何でもするよーーーっ」

美波「えーっ、本当ですかぁ⁉️
じゃあ、お願いしちゃおっかなぁ〜⁉️」


実は美波という女、以前から大輔に好意を持ち、想いを寄せていて、チャンスを狙っていたのである

勿論、大輔が既婚者である事も分かっている、、、それでも、、、

なのである。


美波「じゃあ、良いですか❓ちょっと付き合ってもらって、、、」

大輔「ああ、良いけど、何するの❓」

美波「じゃあ、わたしのクルマで行きましょう」

美波のクルマに乗って移動するふたり

大輔「さぁ、どこ行くのかなぁ❓」

美波「びっくりしないで下さいね」

大輔「えーっ、そんな意外なところなの⁉️」

美波「アハハ、どうでしょう❓」

美波は国道から急にハンドルを切ったかと思ったら、ある建物に入って行く

大輔「ここは‼️えーっ‼️おいおい、
大丈夫なのかぁ⁉️」

美波「大輔さん、わたしを慰めてくださるって言ったじゃないですかぁ、、、」

美波の入って建物はラブホ🏩

大輔「良いのかい❓」

美波「………」コックリ頷く

部屋に入ると美波は大輔に抱きついてきた

美波「大輔さん💕」

抱きしめりる大輔、、、

顔を上げる美波

見つめ合うふたり

美波の唇が微妙に揺れ、
キスを求めている

大輔が美波の唇に唇を重ねる

濃厚な接吻になってゆく、、、

脳内トロトロ状態になり

ふたりはもうしたくてしたくて堪らなくなる

大輔は美波の手を引いてベッドの横へ来た

ふたりは服を脱ぎ始める

全裸の男女が向き合って立つ、、、

大輔が、美波の手を引っ張って抱き寄せ
キスをする、、、

そのままベッドに倒れ込み、大輔は美波の全身に舌を這わせる

美波「ハァハァハァハァ、大輔さん
ハァハァハァ、気持ちいい」

美波の陰部は蜜か溢れていて🍯大輔が音を立てて啜る

ジュルルル、ジュルルル、ジュルルル
レロレロレロレロ、チューチューチュー

大輔が美波の陰核を吸うと、美波はビクビクと腰を振るわせ、逝っていた

美波「大輔さんが欲しい、、、
挿れてぇ〜、あーっ、欲しい、、、」

大輔「ゴムするからちょっと待って」

美波「そんなもの要らないから、、、
あなたを感じたい、、、
生のあなたを受け入れたい、、、
お願い、、、そのまま挿れて、、、」

大輔「良いんだね❓、、、」

クチュクチュクチュ
膣口を陰茎がこじ開ける、、、

ズボッと亀頭沈み込む

美波「ううっ、おぅーっ」

ゆっくり摺動が始まる

美波「ハァーッ、ハァーッ、ハァーッ」

早まる摺動、「ハァハァハァハァ、
わたし、大輔さんが好きーーーッ❤️
あーーーっ、いぐぅーーーっ、、、」
ビクンビクンビクンビクン

その後バック、寝バック、騎乗位、松葉崩し、側位といき、、、

最後は正常位で

パンパンパンパンパンパンパン

大輔「もう逝くよ、、、」

美波「来てーーーっ、そのまま中に出してーーーっ、ピル飲んでるからいいの、いいから出してーーーっ」
大輔「ううっ」
ドクドクドクドクドクドク

事後、大輔の腕枕で話すふたり

大輔「ちゃんと慰められたかなぁ❓」

美波「うん、ありがとう、、、
でも、また今度、、、良い❓」

大輔「えっ⁉️!ああ、オレは大丈夫だよ」

美波「えっ、やったー、ありがとう😊」


イキナリ始まった不倫関係、、、

幸せな結婚生活を続けながら、大輔は美波との関係をやめられないでいる






…つづく…





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