
キレイになりたいのに変われない 美しくなりたい女性は日記をつけよう
今から10年以上前。太っていて、ブサイクな自分にコンプレックスがあった。
おまけに、メンタルが弱い。
「私なんかどうせ」とすぐ悲観的になり、ネガティブな感情に潰されやすい。過食も鬱(うつ)もあり、引きこもりがち。
だから「キレイになりたいけど、できるはずがない」と思い込み、美しくなるための行動を起こせず、葛藤だけがくすぶっている時期も。
容姿が全てではないけど「人生を好転させるきっかけ」にはなると思う。劣等感に潰されていた私の内面に、よい影響を与えたのが整形とダイエット。自己嫌悪をへらし、心の平穏を取り戻すために。卑屈な自分から卒業するために。相手を思いやりながら、人と関わるために。生きやすくなるために pic.twitter.com/oxk1gAWT5N
— Seina/女性の幸せを願うフリーライター (@st_0905) July 28, 2020
それでも、ダイエットと美容整形で容姿を変えられた。
その理由は「日記」だった。
この先は、
・キレイになりたいけど一歩踏み出せない葛藤がある
・自信がなく「どうせ無理だ」と投げ出す
・「私なんかキレイになれない」と思い込む
・ネガティブな感情に流されて鬱っぽくなる
・こんな自分が嫌いで、変わりたいと思っている
という、昔の私のような人に読んでほしい。
そしてメンタルが弱く、ネガティブな感情に流されやすい女性。なおかつ、行動力をつけて美しくなりたい女性には、ぜひ日記をおすすめしたい。
ネガティブな感情に支配されて一歩踏み出せなかった
キレイになりたい、痩せたい。女性の美容に大切なのは「私は目標を達成できる力がある」という気持ちが欠かせないと思う。
心の土台になって、美容に欠かせない「行動」を起こしやすくするからだ。
しかし、自信がない女性は、自分の能力を信じられない人が多い。やってみなければわからないのに、
「私なんかどうせ痩せられない」
「こんな私はキレイになれるはずがない」
と、可能性をつぶしている。
でも、昔の私がそうだったので、この気持ちはよくわかる。
体重は70kgをこえていて、顔は救いようのないブサイク。何年も太った身体ですごしてきたので、痩せた自分をイメージできない。
冒頭で説明したように「キレイになれる!」と、前向きな未来は想像できなかったし、容姿を変える行動(運動、食事を変えるなど)も起こせなかった。
「私は醜い」
「醜い私は価値がない」
「綺麗になれるはずがない」
「生きる資格もない」
「私なんてダメ人間だ」
などと、ネガティブな感情に支配され、行動を起こす気力さえも奪われていたから。
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