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キレイになりたいのに変われない 美しくなりたい女性は日記をつけよう

今から10年以上前。太っていて、ブサイクな自分にコンプレックスがあった。

おまけに、メンタルが弱い。

「私なんかどうせ」とすぐ悲観的になり、ネガティブな感情に潰されやすい。過食も鬱(うつ)もあり、引きこもりがち。

だから「キレイになりたいけど、できるはずがない」と思い込み、美しくなるための行動を起こせず、葛藤だけがくすぶっている時期も。

それでも、ダイエットと美容整形で容姿を変えられた。

その理由は「日記」だった。

この先は、

・キレイになりたいけど一歩踏み出せない葛藤がある
・自信がなく「どうせ無理だ」と投げ出す
・「私なんかキレイになれない」と思い込む
・ネガティブな感情に流されて鬱っぽくなる
・こんな自分が嫌いで、変わりたいと思っている

という、昔の私のような人に読んでほしい。

そしてメンタルが弱く、ネガティブな感情に流されやすい女性。なおかつ、行動力をつけて美しくなりたい女性には、ぜひ日記をおすすめしたい。

ネガティブな感情に支配されて一歩踏み出せなかった

キレイになりたい、痩せたい。女性の美容に大切なのは「私は目標を達成できる力がある」という気持ちが欠かせないと思う。

心の土台になって、美容に欠かせない「行動」を起こしやすくするからだ。

しかし、自信がない女性は、自分の能力を信じられない人が多い。やってみなければわからないのに、

「私なんかどうせ痩せられない」
「こんな私はキレイになれるはずがない」

と、可能性をつぶしている。

でも、昔の私がそうだったので、この気持ちはよくわかる。

collageのコピー2

体重は70kgをこえていて、顔は救いようのないブサイク。何年も太った身体ですごしてきたので、痩せた自分をイメージできない。

冒頭で説明したように「キレイになれる!」と、前向きな未来は想像できなかったし、容姿を変える行動(運動、食事を変えるなど)も起こせなかった。

「私は醜い」
「醜い私は価値がない」
「綺麗になれるはずがない」
「生きる資格もない」
「私なんてダメ人間だ」

などと、ネガティブな感情に支配され、行動を起こす気力さえも奪われていたから。

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