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bondurants なんて発音するんだろうなあ。多分ボーァンドゥラァンツだろう。
日本に居たならば会社員としてベテランな私も、アメリカではビギナーであり、今は奇しくも企業研修を受けている。そんな企業は埃とゴキブリが蔓延する場所であり、NYのアッパーサイドにある。私は週1で通っているのだが、2週間前、迂闊にもマスクを忘れたせいで2週間の喘息に苦しむことになった。
幸いリモートワークがOKむしろウェルカムなオフィスな為、また発作が出たらこりゃ堪らんと早々に切り上げる。
とそこまで
原点回帰(カッコだらけ)
NYに初めて来たばかりの頃は、理由もすっごいあったんだが、なんかもう寂しくて。近所のバーに夜な夜な通ってたもんだ。
その頃は、ドリューバリモアによく似てるオーナーの女子とフィアンセ(その時点では飲むだけの人)が、店によく居て。
数カ月後、結婚が来週なんだって聞いた頃、私はあまりこのバーにいかなくなったんだけど。本当にたまたま。
だが、近所すぎてびっくりするぐらい、しょっちゅう会う。ダーリンの
7軒目 stone street tavern
休みが二週間あった。主にはゼルダになりきってエルフの世界を救うと言う、何事にも代え難い命題が合った為、その為に出不精。
2週間目になると仕事が入って来る。良いことだ。だらだらするなとばかりの今日からいきなりジョブラッシュ。ハードモードである。
テリヤキを求めた今日。この界隈ではぶっちぎりでthe growler (問い面の店、ビールラインナップ最高)が好きな私にとっていつもパスしていた店である
6軒目 MALT HOUSE
10年前、一週間滞在したフィナンシャルディストリクトである。なんか死ぬほど(月1万通い放題)安いけどそこそこ良い英語の学校のトライアルで来る。
さて置き、
10年前に居たとは言えどもはや知らない街。
何と無しにバーを探す自分が居る。
道端に発見したのは、MALTHOUSE。
どうせ、マンハッタンですから、お高い感じでチャラチャラしてるんでしょう?なんて穿った目で入る。
おやおや?なんか良い感
え?チップス頼んだら袋で出てきましたけど?!
3軒目 minibar
名前の通りちっちゃいバーである。何を隠そう家に一番近いのでよく来るワケである。バーテンダーは3人居て、私はたまたまだがマニーの日が多い(土日月)。まぁー近所のシングルドランカー(駒客の多い)バーである。
くっそ、やっと3ヶ月 (滞在してからの私のしゃべりの問題)で周りと話ができるなぁ。今日のカウンターはデヴィッドにクリスにクリス。いいじゃないか。いいじゃないか。
でも、そもそもバーとはこういう
2軒目 August Laura
このバーも5回目である。と言うのは、どこもバーテンダーとの関係ができないとそのバーの良さを説明出来ないからである。
最初に来たときはID持ってこないとダメ!と言われたが、2回目以降は見せてないのにスルーで入れたバーである。
営業時間は18:00から。バーテンダー(たいがいシフトなのでどこも2-3人いる)のアリッサ、スティーブ、ロンがまぁよく飲みながら、ほろ酔い状態でゲラゲラ笑ってカウンターの客