見出し画像

社内ラジオ「SpRadio」2代目DJに聞いてみた

こんにちは。SpRadio初代DJ、カスタマーサクセスの八木です。
以前にもご紹介した社内の「お互いを知る」ための「場づくり」として実施している社内ラジオ「SpRadio(語源は、Sprocket+Radio)」の取り組みは、昨年7月から今年1月にかけてひととおりのメンバーをゲストに迎え終えました。

そして今年2月、ゲスト2周目からラジオDJも2代目に代替わりしてお送りして参りましたが、早いもので間もなく2周目も終わろうとしています。ちょうど1年前に開始したSpRadio、早くも2年目に突入です。

今回は2代目DJとして、SpRocketの組織文化形成を担ったお二人、間もなく3代目のDJをお迎えする直前の上野さんと古谷さんにインタビューしてみました。

Q1. 上野さん、古谷さん、SpRadio 2nd Seasonもいよいよ最終回が迫ってますが、まずはラジオDJ、お疲れさまでした!まずはDJを担当しての率直な感想を聞かせてください。

古谷)すごく楽しかったです!私は2019年11月入社なのですが、ちょうど入社直後からリモートワークが増え、社員の皆さんとコミュニケーションを取る機会が無くなってしまい寂しい思いをしていたのですが、今回のDJを通じてほぼ社員全員の方とお話しすることができて本当によかったです。

普段お仕事で接点の無いような方ともお話しでき、実際にお仕事でコミュニケーションを取る際にもよりスムーズにお話しすることができるようになったと思います。

上野)楽しかったです。終わると思うと、さみしいですねぇ。
オンラインだと業務上だけの付き合いになることが多いのですが、その人の背景(生い立ちとか、キャリアとか、趣味とか)がわかると、距離感が変わりますね。

Q2. 1st Seasonとの違いはなんといっても2人DJ体制という点ではないでしょうか。お仕事の間柄でも近い関係にあるお二人ですが、やりづらかったことは特にないですか?(ケンカしてないですよね?)

古谷)ケンカしてないです!!!!!!!上野さんには毎週おんぶにだっこで、どうもありがとうございました。

上野)ケンカはないです(笑)何か約束事でこうしようというのは最初ちょっとあったくらいで、あれこれは全部お任せしていて、私は流れに乗ってるだけなので、やりづらいということもなく。助かりました。ありがとうございました!


Q3. そして上野さんが楽器の演者でもあることが幸か不幸か、毎週オープニングの曲リクエストなども届くようになりました。リスナーのチャットでのリアクションも即座に伝わってきたと思います。周囲の反応はいかがでしたか?

古谷)とても評判が良くて、今後も継続していただきたいくらいです!(勝手に)音楽が加わることで、より喋りやすい雰囲気作りができましたし、「ラジオっぽい!」とすごく好評でした。私も毎週楽しみにしていました!!

上野)演奏したというよりは、『おみまいしてやった』という表現をしているのですが(笑)。周囲から「もうやめてくれ」とか、”言葉にならない痛い空気感”とか、そういう無自覚の不快感には敏感になっていたんですが、意外とそんな感じもなさそうだったかなと。

内容としては導入のジングルと今日の一分一曲みたいなかんじでやりまして、音楽ってオンラインコミュニケーションでも空気感が出るなって、思いました。始まったな~感とか、ラジオ感とかそういう感じ。これないとなんとなく普段の打ち合わせとの違いが出づらいですよね。そういう違いがあるからなのか、ゲストの緊張もとれるって話もきいたので、いいかんじだった気がします。いろんな曲やってみて、みんなが知ってる曲だとチャットも盛り上がってましたね。リクエストがあれば、今後もおみまいし続けますよ!!(笑)


Q4. 毎回変わるゲストとのトーク、軽快にさばいているようにも聞こえましたが、実際お会いする機会も少ない方もいらしたと思います。ゲストトーク全般を振り返って見て、良かった点や、もう少し工夫すれば良かったな~などあれば教えてください。

古谷)何度も言ってしまってますが、いろんな方とコミュニケーションを取れたことが本当に良かったです。また、新しく入社したメンバーの自己紹介などもSpRadioで実施しており、そういう面でも非常に良い企画でした。こういう状況なので、少しでも「相手を知る」機会があるのは貴重だなあと感じています。

反対に、私自身がコミュ障なので、お話がなかなかうまく広げられなかったりして、放送後に1人反省会を行うこともありました。その辺はDJが2人体制だとだいぶ楽かもしれません。

上野)一人反省会(笑)DJ2人でごちゃごちゃ喋るとゲストが喋りにくくなるので、基本的には相槌役をやってました。1人より2人の方が色々楽かもですね。場のつなぎ方とか、拾って広げられる話題も単純に増えますし。工夫は、、工夫も特にせずふわっとやってた(笑)ので、そういった自然体というか日常感が出たことが良かったんじゃないでしょうか。

Q5. 早いもので初代DJからはじまったSpRadioもちょうど1年が経過しました。恐らくは3代目のDJに引き継がれていくのですが、おふたりから是非とも3代目に託す「想いの丈」を語ってください!

古谷)とても素敵な企画だと思いますので、ぜひぜひ今後もめげずに継続してください!

上野)おー。1年経ったんですね。ゆるく楽しみながらやるのがよいと思います。


Q6. 話の流れ的に少し変ですけど、ここはSprocketの採用ブログなので、最後にSprocketに応募を検討している未来の仲間に一言!

古谷)SpRadioのほかにも、社内コミュニケーション活性化に積極的に励んでいます!昨今のフルリモートで寂しさを感じている方も安心してご応募ください!もちろんお仕事の方も、個人の裁量が大きく非常にやりがいがあります。一緒に働く仲間が増えるのを楽しみにしています!

上野)ははぁ。なるほど。ようこそSprocketへ!!!

ラジオ外での今回のトークも、ラジオの時のような軽快なペースで進みました。ゲストの皆さんにとっても、なかなか楽しいDJコンビだったのではないでしょうか。

この緩くも心地の良い社内ラジオの雰囲気を、是非とも外部の皆様にもお楽しみいただきたいところですが・・・社内限定だから良いという性質のものだったりもするので、是非ともSprocketに入社して体感してみてください!

次はあなたがラジオDJになるかも!?

[コーポレートサイト]
https://www.sprocket.bz/
[採用情報]
https://www.sprocket.bz/company/recruit/

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?