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30歳への30の質問 -年齢の数だけ質問に答えてみた-
むぎちゃんこと大麦こむぎちゃんとの『30歳共同企画』第2弾! 「30歳への30の質問」です! お互いに聞いてみたい質問を15個ずつ持ち寄って回答しあっています。できるだけ人となりがわかるものや、「30歳」にまつわる内容を選んだつもり。質問を考えるのも楽しかったし、回答するのもおもしろかった!
企画案内はこちら。
そしてむぎちゃんの記事はこちら!
1.小さい頃の夢は?
私の通っていた幼稚園では
シェアハウスで鍋パーティ
【あらすじ】
「よ〜っす! 遅くなったけど、酒買ってきたよ〜!」
気の抜けた声が玄関の方から聞こえ、ひとりの男が姿を現した。梨枝子の住むシェアハウスには、アキラとカナ、サトシの4人が住んでおり、今日はそれぞれの友達を呼び合っての大人数鍋パーティを開催していた。
「おっせーよ、もうみんなベロベロだぞ!」
声の主に叫ぶアキラ。あれはだいぶ酔っ払ってるな……? 梨枝子はため息をつきながら、アキラ
「ある」世界と「ない」世界で
夜。
道を歩いていると、初見で「好みだ!」と感じる男性(浅田)を見つけたミキ。さっと歩み寄り声をかけ、彼の家に転がり込んだ。
肌を重ね合ったあと、眠そうな目で浅田がつけたテレビを眺める。昔観たことのある再放送のドラマだったが、だんだんイライラしてくる。
ミキ「あ〜もう、もどかしいなぁ! ちゃっちゃと『すき』って言やぁいいじゃん!」
ふとんの上にあぐらをかき、テレビに向かって悪態をつく。
浅田
遺伝子的にぴったり。
放課後、屋上へつづく階段の踊り場。
高校2年生の斎藤数希と中原葉子が肩を並べ、寒々しい階段に座っている。
数希「(戸惑いながら)なんか、心臓の奥の方がむずむずすんねん。ほんで、肌の表面がざわっとするねん」
葉子「うん」
うなずきながら、相槌。
数希「こんなん、中原はなったことある? 俺……はじめてやから、なんかこわいねんなぁ……」
葉子「(小さな声で)こわい……?」
数希「うん……。だって
重岡大毅に捧げるプレイリスト #プレイリストをさらし合おう
すでに投稿期限はすぎているけれど、このハッシュタグはたのしそうだったのでどうしても参加してみたかった。プレイリストをつくるのは得意な方ではない中、ひとりウンウンとネタを考えて出てきたのが、「そうだ! 推しに捧げるプレイリストをつくってみるのはどうだろう!?」だった。
ということで、『重岡大毅に捧げるプレイリスト』を早速考えてみた。
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知らない人のために、推しを紹介しよう!(いえーい!