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リユース✖️鑑定士 坂田さんについて深掘りpickup!!

久々にこのシリーズです。
坂田さんは現在は大阪心斎橋の店長です。
浜松で3~4年経験を積み、希望したわけではなく、期待され異動になったんです( `ー´)ノ
いまよりさらに若いのに、わ~((+_+))ってならなかったのかと聞いたら、
若さゆえなのか何とかなるでしょ!と思ったという、
めちゃくちゃポジティブな方です(*^_^*)



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●業務内容


Q 所属している部署について、ご説明をお願いいたします

関西の旗艦店である、エコスタイル大阪心斎橋店で勤務しています!
百貨店やセレクトショップが近くにある為、様々なジャンルのお品物のお持ち込みがあります。

Q 部署内でどのような役割を担っていますか

店長兼鑑定士として、店舗の目標達成の為に数値管理、部下の教育、お客様からの買取対応を行っています。

Q 買取専門店の方と、どのようにコミュニケーションを取っていますか

週に1回専門店の主任以上のメンバーとのオンライン会議があるので、そのタイミングでコミュニケーションを取っています。
また、別で他店の数値管理シートを確認し、参考にしたいことや、どんなことを行っているのか気になった時には、個別で電話したりして連絡を取っています。
最近は銀座本店の渡邊店長に連絡をしました。


坂田さんに管理、部下の教育、お客様からの買取対応で一番難しいなと感じるものはなにかと聞いたら、『部下の教育』でした。
フィードバックもそうですが、マニュアル化ではなく、個人個人を見て教育をされているそうです。
実は関西エリアは若手が集まっています。なので、仲良くなりすぎる中、指導するのは気まずくないのかなと聞いたら、その気持ちはゼロではないけれど、切り替えが意識して行っていて、言いにくいこともストレートに伝えているそうです。
部下も結果を出したいという気持ちは同じだからこそ、指導する際は真剣に!を心掛けているそうです(*^_^*)
坂田さんは27歳なので、その年齢で部下を持つ経験ってなかなか出来ないし、社会人歴にも自分もまだまだ指導される可能性が本来あるので、その中でその経験が出来るのは羨ましい反面、大変でもあるんだろうなと感じました。

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●やりがい


人事:仕事にやりがいを感じる部分はありますか

坂田さん:一人の意見が全社のルールになることもある為、自身が考えて実行したことが、全社の新たな仕組みなどになり、会社に貢献出来ている実感が持てます。
自分の行動が会社の為、そして自分自身の成長に繋がっていると実感できるところにやりがいを感じています。

人事:最近では、坂田さんが朝礼のルールについて言及し、変更がありましたよね。
どういう時に思いついたりするのですか。

坂田さん:部下との業務の雑談やふとした時かなと。

人事:個人的に、面白いなと感じることが、店舗毎の改善点や行ってよかった内容の共有が適宜ありますよね。
店舗毎でも数字を追いかけているので、良かった内容の共有をしてしまうと、敵に塩を送るような気がするのですが。

坂田さん:確かにそうですね!
共有するようになったのはここ数年なんですが、店舗毎の数字もありますが、全店舗が良くなるに越したことはないと考えています。
敵と言う感覚はなく、1つのチームという感覚ですね!
地域も違うので、他店でよかったところをそのまま行っても、結果が出ない店舗もあると思うのすが、お互いの状況を確認しあうことも大事なことだと思っているので、良い傾向だなと感じます!

人事:みなさん、人が良すぎな気がしますが、確かに1つのチームと考えるとそうですね。
やりがいに繋がるかなと思うので、お客様とのやりとりで、印象的だったエピソードは何かありますか。

坂田さん:「今まで買取のお店で、ここまで長く深くお付き合いしたお店は無いです」というお言葉をくださったことです。

人事:これまでで一番大変だった仕事はなんですか、また、どういった点で苦労されましたか。

坂田さん:入社して最初のタイミングが一番大変でした!
佐藤部長の部下として一緒に働かせていただき、厳しくも様々なことを教えていただきました。
目標や自分の決めたことが達成出来なかった時にご指導を受け、私自身悔しさのあまり涙を流してしまうこともありました。
ただ今ではその時の経験が宝物となり、目標達成に対しての貪欲さを学ぶことが出来たと思います!

人事:大阪心斎橋店は俺の城だ~みたいな感覚はありますか。

坂田さん:ないです(笑)
良い意見があれば取り入れて、カスタマイズしながらみんなで盛り立てたいなと。
ただ、最終的な責任は私であるとは思っています。


部下の筒井さんと坂田さん

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●ライバル


人事:やりがいで1つのチームだと言っていましたが、ライバル店として挙げるならば、どこなのかなと。

坂田さん:ライバルと言うより、意識している店舗は銀座本店ですね。
1番利益を出している店舗ですし、いつか超えたいラスボス的なかんじです。

人事:意識している責任者はいますか

坂田さん:北濱主任ですかね、やはり。
一緒に働いていたこともありますし、新しいことを取り入れ、アウトプットすることにも長けている。
後は、他店に良い影響を与えている方だと思っているので、北濱主任ですかね。

人事:坂田さんもまだまだ成長したい!ということなんでしょうか。
なぜ成長したいと思うのですか。

坂田さん:私自身もっと活躍して目立ちたい!という気持ちがあったからかもしれないです(笑)
10歳以上年齢が違う兄弟が2人いて、末っ子なので、いつも見てもらっていて、幼少期から目立ちたい願望強めだったんです。
目立ちたいからはじめて大きいこと言うんですが、そのままだと言っているだけになってしまうので、それだと悔しいので結果も残したいなと思うようになったんです。
いまは、他の人に良い影響を与える人間になりたいと思っており、
私自身行動、言動の両方で示している人間を目指していて、その為には、まだまだ今の自分では足りないと感じているので、今まで以上に成長に対して貪欲になっていこうと思っています。


北濱さんと坂田さん

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●描く未来


人事:挑戦したいと思う仕事はありますか

坂田さん:直近ではエリアマネージャーを目指しています!ゆくゆくは自分で事業を立ち上げ、運営し、より多くの人の成長に繋がる組織を作りたいです!

人事:いまだとマネージャーは松岡さんと山田さんですよね。

坂田さん:松岡マネージャーはみんなの意見を重視していて、意見を吸い上げることに長けているマネージャーです。
山田マネージャーはチャレンジさせてくれるというか、任せてくれるマネージャーですね!

人事:坂田さんはどんなマネージャーになりたいですか。

坂田さん:部下を成長させることができるマネージャーになりたいです。
バックオフィスに興味ありと言うか、教育事業部みたいな教育を一任される部署を作りたいなと思っています。

人事:教育とはどんなことですか。

坂田さん:イメージですが、社会人としての姿勢やマインド、鑑定士のスキル、店長になりたい人には責任者としての教えとか、なにか将来的にサポート出来たらいいなと。

人事:思い描く成長過程があれば教えてください。

坂田さん:1年後の28歳にはエリアマネージャーとして、会社内で一番の結果を出しているエリアを統括し、エリアメンバー全員が切磋琢磨し合い、活気のあるチームを作っている。
3年後は新しい事業の立ち上げ、運営に携わっている。
5年後には、自分の部下が新規事業の責任者をしているか、その人を教育しているか。
最終的には、教育機関を設立し、仕事が楽しい・成長に繋がると実感している人を輩出している。
そんな未来を思い描いています!


誰と話しても思うのですが、なんでそんな未来に夢があるの?と思って、坂田さんに聞いてみたんです(笑)
社長や専務とご飯に行く機会が多いのですが、社長も専務も未来を見据えた話をよくしていると。
そんな環境なので自然と考える習慣がつくし、せっかく話すならば、自分も話したい。
後、すごく社長も専務もポジティブな未来を想像して話すので、スタンディングポイントでは未来を見据え、そうなるにはどうしたらいいのか考える行動する社員が多いのかなと私は思います!とのことでした☆彡


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