何事も無かったかのように、振る舞う「コロナ」
2年以上〜かかって、落ち着きをみせています。
飲食業・外食産業にとっては
「激変」とも言える
新型コロナウイルス の蔓延も
メディアでは、多くの時間を使わなくなりました。
日々の感染者数の増減や
変異株〜ワクチン〜と
煽るような事も無く、
まるで何事も無かったかのように。
日常が進んでいるように思えます。
…変わってしまった「日常」は
人々の意識とか
習慣で、、、
相変わらずマスクもして
アルコール消毒、手洗いやうがい
は当たり前のようになり。
今も続いています。
僕達飲食店は、
相変わらず 「気を使い」率先して
感染対策をし続け。
少しずつ緩やかになる規制の中
「当分は、この状態」なのだろうと思っています。
しかしながら
ある一定の企業や施設は、
やはり「団体や大人数グループでの宴会」は止めていますし。
この2年で、生活スタイルの変わった
人達は ある一定数いてると思います。
これからの飲食業の課題は
いくつかありますが、
基本「守り」「保守的」な 感覚では
個人のお店は、しんどくなるかと…。
蔓延時は 締めつけも多かった 「飲食店」ですが協力金や様々な支援金、補助金なども落ち着いてきて。
それこそ、「大口宴会」や「イベント」「夜遅くの食事、宴会」「国内外の旅行客」などが不安定な中
自力の営業力で
これから 乗り切って行く事に なるかと思います。
海外の情勢も不安定、
インバウンドの回復はこれから…
観光地だったり、地場産業だったり、
それぞれの県での課題もあるでしょう。
停滞せず、進んで行くために。
考える時代ですね。
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