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【最高なRainy Day】台風が来てますね。投稿が続きそうな予感。誰が動き出す?イノベーター理論について。

みなさん、お久しぶりです!

台風の影響で雨が降っているので
参上しました
【最高なRainy Day】です。

今日も、
ブログを綴っていきます。

よろしくお願いします!


月曜日の雨


月曜日が「ブルーマンデー」
と呼ばれていることは
ご存じですか?

あまり言いたくありませんが、
自殺者が最も多いのは
月曜日です。

そんな月曜日に雨が降るなんて、
もう「ダークブルーマンデー」
です(雨)

そんな冗談は置いといて、
自分は雨の日は部活がなくなり
時間ができるので
学びと出会いの日だと
願って行動しています。

ということで、
本題に入りましょう。


けっこうな雨降ってます


今日のアウトプット


今日、ある講義で
「イノベーション」についての
内容があり、
そこで
「イノベーター理論」
について考察してみました。

イノベーター理論とは


イノベーター理論とは
新商品が普及する様子を表したもの
です。


イノベーター理論の図


図式化するとこんな感じです。

イノベーターがいて、
アーリーアダプターがいて、
キャズムがあって、
アーリーマジョリティがいて、
レイトマジョリティがいて、
最後に
ラガードがいるって感じです。

割合は図に書いてある通りです。

それぞれ簡単に説明していきます。

・イノベーター:新しい者好き、少数派

・アーリーアダプター:ビジョナリー的存在

・キャズム:商品が流行るか流行らないかの境目

・アーリーマジョリティ:現実的な消費者
            流行ってるのを確認してから購入する

・レイトマジョリティ:保守的な消費者
           使わざるを得ない状況で初めて購入する

・ラガード:頑固な消費者
      購入しない場合もある

一応説明はこんな感じです。


言葉で見てもなかなかわからないですよね。


例を出しましょう。


みなさんは高校生だとします。

先生から
「机をグループの形にしてください」
と言われました。

どうですか?

みなさん一斉に動き出しますか?

おそらく、少し様子見ますよね。

でも、全員がずっと様子見ないですよね。


1番に動き出すのが
イノベーターです。

それからついで、
アーリーアダプター、
アーリーマジョリティ、
レイトマジョリティ、
ラガード
となります。

これがイノベーター理論の説明です。


イノベーター理論を活かす

単語だけ知っていても
何も生み出しません。

活用していかなければなりません。

イノベーター理論の重要な点は、
セグメントごとにアプローチが異なる
ということです。

よく言われているのは、
「商品普及に欠かせないのはアーリーアダプターである」
ということです。

アーリーアダプターにどういう施策を打つかが
商品普及の鍵を握ります。

それぞれのセグメントで違った特性を持つ
ということを認知しておく必要があります。

例えば、
イノベーターはとにかく好奇心旺盛なので
興味の引くような施策を打つ。

逆に、
ラガードは超慎重なので
商品が安全で安心して使えるということ、
商品に価値があるんだということを体感してもらう必要があります。

といったように打つべき施策が異なります。

何かを普及させようと思った時には
このイノベーター理論を思い出しましょう!

今日はここまで!

おやすみなさい!

明日からも雨が続きそうですが、
体調にはお気をつけて
頑張りましょう!

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