見出し画像

ひとりじゃ出来ないけれど、みんなとならば!

いつもお読みいただき
ありがとうございます。

自然栽培農家-そよかぜ農園-
米粉のおやつ-イツモノ- です。

私にはリスペクトできる家族と友達がいて
一人だったら到底出来ないことも
みんなとならば出来るかも!という
気持ちがここ最近むくむくと
湧いてきています。


-昨年、歩み始めた"イツモノ"-

-まずは"自分で"踏み出す-

みんなと一緒にならば!
の前に、まずは"自分で"一歩を踏み出す
その勇気が必要。

自分でやりたいことをやっている上で
自立した人同士がくっつくと
それは凄いパワーを生み出すのだなぁと
自分の場合に限らずに思います。

そのくっつく前には
ちゃんと自分で踏み出して
少しでも"自分の枠を超えてみる"
そして、経験して体感する。

踏み出すのは小さくていいのです。

小さな一歩を踏み出した途端
想像もしていなかった
大きなことが巻き起こっていく。

私もそういった経験をしてきました。

でも、きっとこれってみんな
そういった経験が少なからず
振り返ってみるとありますよね?

「あの時、あの選択をしてよかった」

「このお鍋買ってよかった〜
それで料理が好きになったんだよね」とか。

それぞれの小さな勇気が
今の世界を創り出しているのかも。


-畑も一人じゃできないです-

-私は一人じゃ何も出来ない-

そう、私は一人では何も出来ません!

刈払機も怖いし、重いものも運べないし
薪も割れないし(辛うじて杉なら…?)
自然の中で暮らしていく上で
結構私は出来ないことが多い。

イツモノにしても、レモンやブルーベリー
などを育ててくれる方ががいてお菓子になり
マーケットを開催してくれる人がいるから
みなさんにお菓子が届けられる。

私はみんなの力を借りないと
どうにも生きていけない
ので
自分に出来ること、やりたいことはやり
私の能力を超えていることは
みんなの助けをもらいながら生きる
そんなちっぽけな人間なのです。

だからこそ、助けて〜と声を上げて
「この分野、私苦手だからお願い!」
「今の私にはもうお手上げ〜」
な時にちゃんと誰かに助けてもらう。

以外と「手伝って!」と声を上げるのも
最初は躊躇してしまうもので
これもまた練習が必要ですよね。

例えば、私も一人目が産まれたときは
なかなか親にも弱音を吐けなかったし
離れて住んでいるのに来てもらうのも悪いな
と、なかなか声をかけられませんでした。

どこまで自分で出来るのかも
一人目なんて分からないですし。

でも、二人目からは頼りまくり!
(一番大変だった時期ですね)

三人目に至っては、頼りまくりの
手放しまくりです!
(随分いい加減になりました(笑))

育児の話しになってしまいましたが
人は一人じゃ生きられないから
頼りながら、頼られながら生きよう!
ってことです!


-尊敬できる家族とともだち-

-ミックスアップ!-

そんな一人じゃ何も出来ない私でも
自分のやれることをやり続け
みんなと共にならば何か出来そう!
みたいな感覚になります。

それぞれ別のことをしていても
同じ方向を向きながら
ペースは違えど進んでいける。

それぞれ補い合いながら
得意なところを活かして
苦手なところも少しずつ克服していける。

それは、家族とであり、仲間とでもある。

引きずり合う付き合いはしたくないし
私にとってその時間は勿体ない。

Win-Winな関係性を築いていける
そんな人たちと人生を共に過ごしたい!

そうすれば、自分の可能性は広がるという
確信めいたものがあるのです。

人は一人じゃ生きられない。

それならばWin-Winな人間関係の中
生きていきたい!

自分に出来ないことは諦め
誰かに頼るのだっていいことですよね。

今回もお読みいただき
ありがとうございました。

-そよかぜ農園-
-イツモノ-

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?