【世界史から学ぶ】感情に流され過ぎるな!!
皆さんこんばんは!そーたです。
今日はコツコツとTOEICの勉強をしておりました。
実は教材に音声ダウンロードが可能と書いてあったので、購入したらパソコンのみでした。
ただ今、修理中の僕には辛いです。
そんな訳でYouTubeで海外チャンネルを見まくってました笑
大学生になると、毎週のレポートやら課題。
それに加えて就活などもありますよね。
サークルや学生団体に所属していると、
更に忙しいですよね😇
たまに「面倒くさい」と思って、
やりたくない時がありますよね笑
サボれるならサボりたい人が、
大半ではないでしょうか?
(僕もそのうちの1人笑)
でも、
サボってはダメなのもわかってますよね。
何故なら、サボったら痛い目に合うのがわかっているからです。
では、なぜサボりたくなるのか?
「面倒くさい」という感情が表に出てくるからです。
この感情をコントロールする事が出来れば、
メリットになりますよね!?
今日は、
感情のトリセツを僕なりに書いていきます。
本日のまとめ
感情を読み取り目標に沿って
取るべき行動を考えよう
三国志で有名な1人に「劉備」がいます。
演義では主人公で、桃園の誓いをたてた関羽に張飛の兄気分です。また、素晴らしい軍師の諸葛亮が部下にもいる人望にあつい人でした。
そんな劉備の死因の1つが
怒りの感情が抑えられなくなり弔い合戦を仕掛けた事があります。
背景には義兄弟である、関羽と張飛の死があると言われています。
(特に関羽の死が大きかった)
劉備は関羽が殺された事で怒りの感情が高まり、怒りに任せて弔い合戦をしに行きます。
最初は勢いが凄かったのですが、徐々に勢いを失い敗北へと追いやられます。
弔い合戦を仕掛けた際に、諸葛亮や部下の人達に「落ち着いてください」と言われますが、劉備の怒りの感情が先走ってしまいました。
劉備の犯したミスは、
感情が暴走し余裕を失い判断を誤った事
この劉備の過ちから学びましょう。
本日のお品書き
1.感情を読もうれ
2.冷静に判断しよう!
まとめ
私達は日々溢れ出てくる感情を適切に理解して、行動に移す必要があります。
例えば「面倒くさい」という感情に煽られ、
授業を休むという行動に取るのはアウトです。
感情のコントロールが出来ていないから、
授業を休むという行動になります。
1.感情を読もう!
改善方法として、
1.記録をつける
2.記録を読み解く
3.改善案を考える
日記に感情と行動を書くのがオススメです。
例えば、
・レポートが面倒くさいと感じたので手を付けるのを後回しにした。
・気分が良かったので、普段しないトイレ掃除をやった。
このように書いていくと、どういう感情の時に自分が行動するか?を予測できますよね。
日記に書くとデータがちゃんと残り、
過去のデータから感情の法則性がわかります。
そのデータを元に少しずつ改善をしていきましょ!
僕は感情を殺すのではなく、感情から生み出される行動を変化させるべきだと考えます。
感情が生まれるのはヒトである以上自然な事です。
感情(喜怒哀楽など)を無くしてしまえば、人間らしさが消えてしまいますよね。
上手くコントロールしましょう!
2.冷静に判断しよう!
感情をコントロールするのに大切なもう一つの要素が余裕を持つ事です。
余裕がある事で感情による行動がコントロールしやすくなります。
例えば余裕が無い人は、
小さなミスでもすぐに怒りますよね。
対して、余裕がある人は、
小さなミスでも許容してくれる事があります。
余裕があるからこそ、冷静に取るべき行動が変化していきます。
あと、目標がわかっているのであれば達成出来るような行動を取るのがBestですよ!
1.感情を正しく読み
2.目標を知り余裕をもって正しく判断する
感情に流され過ぎるのも危ないし
感情が流れ無いのも危ない
自分で船の舵を取るように、
感情をコントロールして目標を達成しましょう
本日のまとめ
感情を読み取り目標に沿って
取るべき行動を考えよう
今日も最後まで読んで頂きありがとうございました。
明日も投稿するので見に来てくださいな!
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ではでは〜
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