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まぎれもなく、私もHSPのようです。


というのも、HSP界で有名な長沼先生とお話をしていた時に
「あなたもですね。~タイプの」と言われたもので。

雑談だったので、医師として明確な発言ではなかったと思いますが。
~タイプを忘れてしまったのが残念。
スピリチュアル系の話をしていたので、
そっち方面なのかもしれませんが、
あまり詳しくないので、明言は避けておきます。




で、今日お話ししたいのは、その体質は甘えではないってこと。


仕事柄、お会いする方にHSPの方がとても多いように思う。
全身からアンテナを出して、空気感を察知している。
キャッチするのはいいけど、処理できずにマイナスの矢印は自分に向く。

アンテナを出さなきゃ良いと言う人がいるかもしれないけど、
それは「眩しいなら目を閉じて歩け」と言うのに近い気がする。
歩くのに目を開けるのと同じように、心のアンテナは標準装備。

普通に生きているだけで、刺激が多くて疲れてしまう。

こんなに沢山いらっしゃるのね!と思いましたよ。
私が病棟でお会いしていたのは、
その日常からのストレスで精神疾患を患った方が多かったのかも。




で、私もふくめて、沢山いるHSP軍団

(勝手に名付けてすまん)。

それって、甘えとか大げさではないのよね。
お仕事で出会う方も、みんな自分の受ける刺激の処理で困っています。
私なんて、アクセルとブレーキを同時に押すタイプなのでややこしい。

結局は、自分を知って、自分の取説を作るのがいいのかと。
甘えだから、気合で乗り切ろうとか、
自分が弱いからダメなんだとか、そういう問題ではなくて。



ちなみに、私の取説はこんな感じ。


①初対面は好きだけど、同時に嫌われたかも?と気にしすぎる自分も許す
→1ヶ月くらいで慣れることを忘れない

②直観で動くのも、考えこむのも、どちらも自分らしさである
→周りが動揺するので気を付ける

③人ごみに行くときは、次の日は休みにする
→無理な時は、楽な服で体力温存

④急に眠くなったときは、体が限界に近いサイン
→あくびも同様

⑤自分の特徴は、疲れると強く出ると理解する




みなさんの取説はどんなでしょう?


HSPは沢山いるからって、
対応しなくてもいいわけじゃないと思うので。

「~な自分」を、大切にしてくださいね。




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