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春の到来をことほぐ

東京茶丗SOUです。
皆さまに東京茶の美味しい淹れ方をはじめ、 お茶にまつわる四季折々のお楽しみ情報等を配信しております。
お付き合いの程どうぞよろしくお願いいたします。

Vol.33/ 令和四年二月

皆さま、寒中お見舞い申し上げます。

 春なお寒く「冬はつとめて」と言いますが、近頃は、ウグイスの囀りや蕗の薹が霜を押し上げる"自然界の和音"を感受いたします。

さて、今年の節分は二月三日。
節分では邪気を祓うため柊を飾り、「鬼は外〜福は内〜」と合唱しながら豆まきをします。
そして年齢の数+1粒の豆を食する。
この豆の数は地域によって異なる様ですね。

節分の翌日は立春。
フラワーベースに椿を飾り春の到来を言祝ぎましょう。

木へんに冬の「柊」から木へんに春の「椿」へ。
シーズンに合わせて生花もコーディネートしてみてはいかがですか。

寒い季節は、土に根を張る時期。
丗SOUを飲んで健やかに春の訪れを待つこととしましょう。

【今月オススメの丗SOU】

伶・梅紅茶
東京産の紅茶に梅をブレンド。
茶葉の優しい甘味と梅の酸味が甘酸っぱい後味で人気の商品です。
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【丗SOUインフォメーション】 

イラストレーター宮下和さん@miyashitanodoka×東京茶丗SOUの
コラボスタンプの新バージョンが1月からリリースされています。

お茶の葉の羽をもつ「そうたろう」が、癒しのメッセージを伝えます。





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