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S'otto partnerのこと、私のこと

はじめまして!
今日はロゴの名前と私のこと、ご紹介できればと思います。
初めましてなので、私のことをしっかりと知っていただくために、かなりの長文になりますが、最後までご拝読いただけますと幸いです。


S'otto partnerのこと

S=名前の頭文字
otto=イタリア語で「八」。巡り合うすべての方の人生が末広がりに幸せになりますよにという願いを込めて。
partner=人生の相棒というポジションで、あなたの人生にそっと寄り添いたい、そんな想いを込めて。

S'otto partner=そっとパートナーと読みます。
そっと、寄り添う
そっと、導く
そっと、ともに歩む
ずっと、そばに

こんな信念を持って活動しています。

なにをしてくれる人?

主に相続のこと、「なんでも」ご相談に乗ります。
相続って、聞くだけで難しそうですよね?
私も初めはそうでした。
相続だけではなく、「人生」「家族」「お金」「不動産」「それ以外」もなんでもお話しください。

イメージとしては相続の「一次相談窓口」という感じです。

相続と聞くと難しく、どこになんの話を聞けばいいのか、全くわからず、多くの方がインターネットで調べるか税理士さんや弁護士さんなどにご相談される方も多いと思います。

でも、税理士さんは「税」の専門家
その中でも専門があります。
専門分野別にすると、

  1. 法人税・所得税申告業務

  2. 記帳代行・決算書作成業務

  3. 相続税申告業務

  4. 税務調査・税務争訟対応

  5. 専門業種対応

  6. 経営・財務コンサルティング

  7. 創業支援・資金調達

  8. 事業承継・M&A

があります。

弁護士さんは相続で活躍される場面はごく一部

では、自分たちの身の回りに「相続」が発生したときに、どこに相談したら良いのでしょう?
それはご家族様それぞれで異なります。
情報収集も自分たちですることになります。
家事の合間に情報収集?仕事終わりに情報収集?
休みに打ち合わせ?かなりの手間と労力が必要です。
また、インターネットで調べた情報が、自分たちの状況に置き換えたときに「正解なのか?」を多くの方は答え合わせをすると思います。

そしたら、その「答え合わせ」はどこで行ったら良いのでしょうか?

私はこの「相談先」「答え合わせ」を
担っています。

一般社団法人相続なんでも相談センターと協力して、あなたのベストな解決方法を模索します。

身内の方が亡くなった時に、なんの手続きが必要なのか?
自分たちで調べることでしか「知る」ことはできません。

相続だけではなく、人生に関わるすべてのことであなたの「相談窓口」になりたい。そんな思いで活動しています。

なぜこの活動をしようと思ったのか?

シンプルに「人の役に立ちたい」からです。
利益や売り上げはもちろん生活していく上で大切な部分ではありますが、それよりももっともっと人や社会の役に立ち、自分自身がより輝く場所を自ら創り出したいと思ったからです。

天性の性分で、「人助けをして誰かの生活の改善をさせることに非常に大きな喜びを感じる」性格なのです。

関わる方の支援をすることが、自分の人生の目的になっている部分もあり、「ありがとう」や「助かった」「安心しました」とおっしゃっていただけることが私の中で多分、おそらく他の方より深く心に響く性格をしています。(このことは「私のこと」のお話でも触れますね(^^)♪)

だからこそ、人の役に立つことが私の生きる意味になっています。
(少し大袈裟に感じるかもしれませんが、本心です)

という、性格上、対価をもらうビジネスに少し嫌気がさしている部分もありました。
実は、この活動は週末起業という形で、別に本業をやっています。
商社でBtoB(会社対会社のビジネス)の営業の仕事をしています。
商社に限らず、すべてのビジネスに「売り上げ」や「利益」は必ず必要です。
例えば、100円のものを仕入れて、20円の利益を乗せて120円で卸売をするという仕事です。
この20円、会社経営のためには必要なのも当然理解はしています。
しかし、この20円というしがらみが私を苦しめます笑

原価・売値・利益率・粗利率・・・・・・・・
売り上げとしてこの数字たちを追いかけるのは営業として必要なのはわかっていますし、現在も行っています。

でもそこに、私は「やりがい」を見出すことがずっとできません。

きっと私の性格は「慈善活動」として行うことにやりがいや生きがいを感じるのだと、最近は思うようになりました。

本当に、この仕事で私は人を幸せにできているのだろうか?

そんな思いが社会人になってずっとあります。

そして、私自身、人と関わることが大好きなのです!
お話をする中で、その人をより深く知れたり、自分のことを知ってもらったりすることで、より関係性が深まり、何かあったときに頼ってくれる、そんな存在で在れることが私の生きがいになっています。

たくさんお話をしましょう!!

あなたのこと、たくさん教えてください(^^)

とつらつら長ったらしく書き過ぎてしまいましたので次に行きます!


「相続」という分野への着目

自分がもっとやりがいを感じて、楽しく、生き生きと仕事ができるのはどのようなステージなのだろうか?と考えた時に、まず思いついたのは「アドバイザー」として人に寄り添うことでした。

じゃあ、なにについてアドバイスする?と考えた時に、多かれ少なかれ「相続」って誰一人として避けては通れない道なのでは?ということに気づきました。

難しい、だからこそその相談に乗れて、些細なことでも話を聞いてくれる、そんな存在が一人でもいたら、自分だったら安心する。と思い「相続」の道を選びました。
もちろん相続以外のことでもOKです😊

そしてこれからの日本はより高齢化社会になっていくので、「相続」に直面する方がもっともっと増えていく。自分が必要とされ、人の役に立つ分野としてはとても活躍できるイメージが湧きました。
その活躍とは、「人の役に立つ」ということが第一です。

今は本業の傍ら、帰宅後は勉強をして、週末この活動をしています。
日々、知識のレベルアップをしながら一人でも多くの方の人生がより豊かになるように、をモットーに自己研鑽しています。


私のこと

私は東海地方に住む30代のO型女性です。

実は私、スルメのように、噛めば噛むほど(知れば知るほど)味が出てくるタイプで笑

人生、紆余曲折、さまざまなことがありました。
もちろんここには書ききれない苦い思い出もたくさんあります。

その中でも少しだけ、私について、軸として司る部分のキーワードを書きますね。

  • HSP(非HSS型HSE)

  • 16パーソナリティ ▶︎ INFJ型(提唱者)

まずはHSPについて

少し前からよく耳にする方も多いと思いますが「繊細さん」です。

  • 感受性が強い

  • 共感力が深い

  • 細部によく気づく

  • ちょっとしたことにもすごくびっくりする

  • 内気や神経質

などなど、特徴はさまざまあります。

生まれつき「非常に感受性が強く敏感な気質もった人」という意味です。
HSPは病気ではなく、気質なのです。変えられるものではないもの。
統計的には人口の15%~20%。5人に1人があてはまる『性質』であり、稀ではありませんが、裏を返せば、約8割の人はこの性質にはあてはまらないため、HPSの特性は共感を得ることが難しく、HPSでない人たちとの差に自己嫌悪を感じることや、まわりに合わせようと無理をして生きづらさを感じやすくなる性質といえます。
(引用:「マレドクリニック」HPS(Highly Sensitive Person)
ハイリー・センシティブ・パーソン)

この厄介な理由不明確な「気質」のせいで、なかなか苦労しました。。

  • 基本考えすぎます。(自分ではそれが通常運転です)

  • 感受性が強く共感しまくります。(HSPを知るまでみんなそうだと思っていました)

  • 繊細なくせに人と関わることが大好き(矛盾)

自分がHSPだとわかったのは2022年でした。
人と違うことに長く苦しみ、いつも「普通」を求めていました。
本屋さんで「繊細さん」や「鈍感さん」など、その類の本を立ち読みして、「当てはまること多いな・・・」と思いながら、「自分はそうじゃない」「知ったら普通じゃなくなる」という思いが強くあり、見て見ぬふりをして過ごしてきました。

それでも、知りたい自分と知りたくない自分。そんな両方の気持ちを抱えて生きていく中で、苦しさが満タンになり、白黒つけたい性格も相まって、HSP診断をインターネットで行いました。

結果は「HSP80%」でした。
「普通」には一生なれないことを知った瞬間でした。

そんな中、会社の同僚が「私は繊細さんです」と全社員の前で公言したのです。(突然ではないですよ笑 各自のテーマで自己紹介する場面がありそこでの発言です)

「こんなに大きい声で言ってもいいことなんだ」
「私も同じだ」

その同僚の発言にとても勇気が湧きました。
大袈裟に感じるかも知れませんが、生きていくことに前向きになれた瞬間でした。

いつも普通を求めて誰かと比較して苦しんで、自分で自分の首を絞めながら生きてきました。
自分がなぜそういう思考なのかは分かりません。気づいた時にはもうこういう考えになっていました。

初めは、HSPということがショックでした。

「やっぱり私は人とは違うんだ」

HSPの項目すべてが当てはまるのではなく、所々当てはまり、結果に納得いっていない自分がいました。

調べを進めていくとHSPにも何種類かあることを知り、より詳しいHSP診断を行ってみることにしました。

その結果「外交的なHSP(非HSS型HSE)」というものでした。

納得のいっていないHSPという大枠の結果よりも、より当てはまる項目が多い「外交的なHSP」という結果に、とても気持ちが晴れていったのを覚えています。
当てはまる項目が多くなくてもHSPなんだ。という状態からほぼ当てはまる状態の結果に、自分の「普通」じゃない理由がはっきりとわかり、すごくスッキリしました。

中には、知りたくなかったという方もいらっしゃるそうです。

私の場合は、初期の段階では知りたくなかったです。
でも外交的なHSPということが明確になった時、知って良かったと心底思いました。

普通じゃない理由が知れて嬉しかった。

外交的なHSP(非HSS型HSE)について

なんだ?HSPじゃないのか?と思われた方もいらっしゃると思います。

簡単に言えば、「外交的なHSP」です。

少し紹介しますね。

繊細でストレスを感じやすい人ですが、内向的ではなく社交的で交友関係も広い特徴を持っている人のことです。(私の場合、交友関係が広いかは微妙ですが、初対面でも友人になることが多いです)
(HER:High Sensitive Extrovert → 非常に敏感で外向的な人)

らしいです。

非HSS型HSEのあるある事例

  • まぶしい光が苦手

  • 人と会うことで元気をもらえる

  • 寂しがり屋で予定をたくさん埋めたい

  • 隣の席の人のキーボードを叩く音が気になる

  • 友人と会った日に家に帰るとドッと疲れを感じる

  • 飲み会で遠くの席でつまらなさそうにしている人が気になる

  • 相手が何を考えているのか読むのが得意

などなど。
すべてが当てはまるわけではありませんが、大半が当てはまります。
特に日常で人より「敏感だな」と感じる瞬間は「音」です。
大きい音にとにかく驚きます。(職場では大きい音を出す方が一定数いらっしゃるので、結構心理的ストレスは大きいです)

ちなみに、非HSS型HSEは人口の約2%ほどしかいないそうです。

今までの「わたし」なら、人口の2%という希少性のある数字に「普通」になれないことに苦しみましたが、今ではその希少性に「価値」を感じています。
だって、他の人には感じないことが繊細に感じられて、そこからのインスピレーションで得られることがたくさんあるのです。
そのことに気付けてからは、「普通」を求めなくなりました(^^)

きっとそういう気質もあって、ビジネスで追い求める部分が性に合わないのもあると思います。

でもそれはそれで今はやりたいことが明確に見えているので、何事も経験だなと思います。

16パーソナリティ ▶︎ INFJ型(提唱者)について

一時流行った、16パーソナリティ診断。
血液型も同じように、約81億万人いる世界の人々を4種類や16種類に分類すること自体が違うよな、、、と思いながら、自分が何者なのか知りたくなって診断を行なってみました。

結果は「INFJ型(提唱者)」

INFJ〈提唱者〉は、日本人のうち6.79%を占めているそうです。

特徴としては、前向きで永続的な影響力を与える力の持ち主とされていますす。(自分ではそんな感覚はもちろんありません笑)

強い信念を持ち、理想主義者である提唱者は惰性で生きる人生には満足せず、自身が立ち上がり、ものごとを改善したいと感じています。お金や地位を得ることを成功とは考えておらず、人助けをしたり、世の中にポジティブな変化をもたらしたり、達成感を得たりすることを成功と考えるタイプです。

提唱者は誠意を大事にします。自分の価値観をはっきり認識している上に、大切なことを見失わないように常に意識している根っから実直な人です。
他の人の考えや社会規範をそのまま受け入れるのではなく、自身の知識と直感をもとに何が大事感判断して、それを見失わないように努める人が提唱者です。

本人が自覚していない場合も含めて「自分は大抵の人とは違う」と感じている傾向があります。(私はそこまで思っていません笑)
豊かな内面を持つ上、人生の目的を見つけていたいという深く揺るぎない思いがあるので、提唱者は周りの人と馴染まないこともあります。周りの人に受け入れてもらうことが不可能という意味ではありません。ただ、「人に理解されない」と時々感じるのです。
通常、個人的利益より利他的行動を重視します。想像力や繊細さなどといった自身の持ち味を生かしながら他の人をサポートしたり、慈悲の心を広めたりするのが自分の役割だと感じることが多いでしょう。

「人助けをして誰かの生活を改善させることに提唱者は大きな喜びを感じるでしょう」

他者を支援することが、自分の人生の目的だと考える提唱者は少なくありません。正義のために、いい意味でものごとに介入して声を上げるよう心がけています。
公平で生きやすい世の中を作るために深刻な社会問題の解決をも目指します。

提唱者は内向的(私は外向的です)ですが、偽りのない深い人間関係を大事にする人たちです。相手を心から理解し、自分も相手に深く理解してもらう。雑談より、奥の深い会話を断然好み、周りに気を配りながら穏やかに会話に参加する傾向もあります。高い洞察力と自分の気持ちに正直である様子に周りの人は強く印象付けられるでしょう。

「二、三人との偽りない親密な人間関係が心を満たすでしょう

慈悲深い人たちなので、人間関係にかなりのエネルギーを注ぎ、気遣いもします。


というのが、IFNJ提唱者の診断結果の内容です。

もちろん全てではなりですが、大半が当てはまります。

だからこそビジネスを超えたお付き合いを求めたり、その人の「助けになりたい」と思う気持ちが大きいのかもしれません。

自分のこの思いに理由がつけられてホッとしています。

「普通」なら、他人への愛情や興味はある一定の境界線で保たれますが、HSPも相まって、私にはその境界線がとても薄いのです。

良となる時もあればそれが悪となる時もあります。

30代にもなって大方その境界線がわかるようになってきました。

昔の自分と比べると人付き合いはとても上手くなったと思います。

それでも、会社勤めが普通にできている社会人の皆様に比べ、私は組織で生きていくことにとても苦しみを感じるタイプでもあります。

だからこそ、「相続」という観点から、「人の役に立つ」ためにこの仕事をしてみようと覚悟を持って決めました。


自分の利益関係なく、出会った方全員が幸せな選択ができるようにお手伝いをする。それが私の目標です。

まだまだ駆け出しのみではありますが、少しでも多くの方の悩みやお困りごとに寄り添えたら嬉しいです。

生きづらいと感じる性格で生きていく未来

多分、私の性格は多くの方から見ると理解しづらいと思います。

HSP✖️INFJ

きっとあなたの生きてきた道や思いが100%他人に理解してもらえないのと同じように、私の生きてきた道や思いはすべての方に理解してもらうのはもちろんできないと思っています。
もちろんわかって欲しいと押し付けることもしません。

今はこの思いや思想に共感してくださる方が集まってくだされば良いと思っています。

自分でも100%自分のことが理解できないのと同じように、他人のことは100%理解することは不可能だと思っています。

それでも私は人の思いに寄り添い、私がいてよかったと思っていただけるように活動をしていきたいと思っています。

ビジネスじゃない、お付き合い
ビジネスを超えた、お付き合い

を目指して。

私の目指すべき未来

「関わるすべての方を幸せにしたい」

これは私が昔から抱いている「夢」です。

  • バカばかしい

  • そんなの無理に決まってる

  • なんの綺麗ごと

  • 子どもみたい

そう思う方も大半いると思います。

でもここまで読んでくださったあなたなら分かると思います。

私は本気でその「夢」を追ってます。

もちろん同時に自分の「幸せ」も追っています。

私の幸せは、、もうわかりますよね?笑

ここで語るとかなり文章長くなり過ぎてしまうので、割愛します笑

実は、「宅地建物取引士」という不動産に関する国家資格を持っています。
この資格を活用しながら、「相続」の分野で困っている人を今より幸せにできる未来を私は本気で背負って頑張っていきたいと思います。

もちろんビジネスなら「売上」や「利益」を追っていかなければならないのも事実です。
ですが、自分の利益より、他の利益が最優先な私なので、時には慈善活動になることも覚悟の上です。
それでもその慈善活動が私にとっては「幸せ」そのものなのです。

綺麗事かもしれません、理想主義者なのかもしれません。
でもAIが進む世の中で、これくらい熱い思いがある人間が一人くらいいてもいいんじゃないか、とも思います。

その信念を自分自身で信じて全うしていきたいと思います。


相続、不動産、お金、家族、人生、どんな分野でも構いません。
あなたの悩む気持ちを聞かせてください。

あなたの人生にベストな選択ができるように、利益関係なくご提案させていただきます。

ぜひ、自分と未来を信じて、希薄な世の中ではありますが、アナログな部分も大切に、生きていきましょう!


ここまでかなりの長文、熱い想いが筆を走らせるタイプなので書き過ぎてしまいましたが、最後までご拝読いただき心から感謝申し上げます。

きっとあなたの人生に幸多からんことを願って、文章の結びとさせていただきます。

いつかあなたと出会えることを心から願ってます。

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