sotsuka16

大阪で生まれ、人生の大半を関西圏で楽しくすごしてきた。 人生50歳をこえ、最近友人に触…

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大阪で生まれ、人生の大半を関西圏で楽しくすごしてきた。 人生50歳をこえ、最近友人に触発され、書くことに、挑戦しようと決意した。

最近の記事

'22 ヨーロッパ #1 COVID is over

22年9月 スペイン、イタリア、ヴァチカン、スェーデン、フィンランド、エストニアをまわったので記録かわりにメモを残す。 フィンランドに到着し、ヘルシンキのまちを散策した時にまず最初に感じたことは、誰もマスクをしていない。飛行機はマスク着用義務あり、市内への列車でもマスク着用は義務だったが、一旦、街に降り立つと誰一人マスクを着けてしていない。 今回6ケ国訪れたが、街中では誰もマスクをしていない。 70カ国の小売店が参加する会議だった。数十カ国の人と話したが、誰もがコロナはイ

    • '19 南米旅行 #21 絶景!!! アタカマ砂漠

      イースター島からサンティアゴに戻り、アタカマ砂漠へ飛行機で移動。サンティアゴからのバスもあるのだが24時間もかかるらしい。飛行機でも一万円以下で行けるのでここは飛行機を選択。 機中で鉱山の露天掘りを発見。かなり大きそう。チリは鉱物採掘盛んというのは本当なんだ。これは飛行機からでないと見れない景色で得した気分。 空港に正午に到着、そしてバスでアタカマ市街へ。アカタマ砂漠でしたいことは、砂漠、フラミンゴ、星空。ツアーを予約することとランチが今の課題だ。サンディアゴやネットで手

      • '19 南米旅行 #20 サンティアゴ

        イースター島にいる間に街は少し落ち着いてきたらしい。市庁舎も写真を撮っても良くなっているし、街の中心のショップのバリケートも少し減ったような気がする。 ホテルでリラックスして、街を楽しもう。おのぼりさんになろう。 サンティアゴの街は、典型的なスペインの街。中央に広場があり、教会と庁舎が近くにある。 Plaza de Almaで大道芸人、 モネダ宮殿、ショッピング、そして市場。1ケ月南米を旅行していると、最初にペルーの街(スペインが造った町)を訪れた時のワクワク感はなく、な

        • '19 南米旅行 #19 モアイ像

          昨夜は星空を楽しみにしていたが、それどころか雨。テントの雨音はテンションが下がる。晴れろーと祈りながらいつの間にか寝ていた。曇っているが、昨日よりはいい。 モアイ像、結局のところなぜ作られたのかはわからないし誰を模した物かもわからない。儀式、宇宙人、娯楽のため?住民の消滅も、結局わからない。気候変動、人口爆発、疫病。色々本では書かれている。でも、全て推測にすぎない。 モアイ像あらためてみると、彫りが深くやや面長。明らかにアジア系ではない。彫りが深いところはポリネシアンかと

        '22 ヨーロッパ #1 COVID is over

          '19 南米旅行 #18 憧れのイースター島

          サンティアゴからイースター島に向う。復活祭の日に発見されたのが島の呼び名の由来。現地語ではラパ・ヌイ。南米チリの島というより、ポリネシアの東の端の方がしっくりくる。タヒチからのフライトもあるらしい。 大航海時代前にモアイ像の制作は行われ、終わったとされている。その後、18世紀にヨーロッパによる南米の侵略、それに連動したペルーのからの奴隷狩りで現地の文化、文明が途絶え、更に謎が深まったとされている。 モアイ像に関しては諸説あるが、大半は解明されていない。夢がある。隣の有人島

          '19 南米旅行 #18 憧れのイースター島

          '19 南米旅行 #17 サンティアゴは燃えている

          チリ。日頃は治安の良いサンティアゴが荒れているらしい。地下鉄の値上げから、貧富の差についての抗議となり、デモと治安当局の対峙、夜間外出禁止令にまで広がった。丁度週末の街は、抗議の行進やデモが重なり、シャッターは閉じ、観光地も見れなくなっていた。 市庁舎そばでデモしているので見に行くとかなり盛り上がってる。放水車は初めての体験だ。催涙弾は撃たれていないが、何故か目がしみる。 街を散策していて、なんとなく気にいったポスターがある。ポスターの日付は数日前?? この公園に行ってみ

          '19 南米旅行 #17 サンティアゴは燃えている

          SAVE KAKOGAWA FES #6 食欲

          前回の夜市は食が全然足りなくて問題になったらしい。そこでSKFは、提供できる食事の量を増やす、提供するスピードをあげるについてかなり手を打った。出店者さんに無理を言って、仕込みも増やしてもらったし、BYO(Bring Your Own )にも挑戦してみたが、初日は、蓋を開けると大外れ。原因を追求しよう。 夏は食欲がわかない。 根本を見落としていたような気がする。「暑い」は熱中症対策に結びついたが、「暑い」は食欲減退には結びつかなかった。すごく大きな点を見落とした。暑すぎ

          SAVE KAKOGAWA FES #6 食欲

          SAVE KAKOGAWA FES memo #5 アイデア

          ムサシオープンデパート朝市のメンバーがSKFの運営の大半を担っている。このメンバーは問題を改善するためのアイデアと実行力で満ちている。何か新しいことを行う事を厭わない。親玉の岡本篤からトンデモナイアイデアがよくでてくる。これは真剣に問題と向き合い、深く考えているからだと思う。今回のSKFで初めた幾つかのアイデア。 1 水タンクとスプリンクラー  課題は暑さだった。連日の猛暑の中の3時からの開催。朝市で使っているミストでは十分でないと判断、1トンの水タンク4台とスプリンクラー

          SAVE KAKOGAWA FES memo #5 アイデア

          SAVE KAKOGAWA FES memo #4 熱中症対策

          SKF 開催は2日間だが準備と撤収があるので5日連続で炎天下で働いている。朝8時から真夜中まで働いた後は、ガッツリ6時間だけ寝てまた働く。30年デスクワーク中心だった自分には結構濃い5日間だ。炎天下で1日ゴルフしたというのとはレベルが違う。熱中症対策と体の変化について記録しておこう。 Musashiが準備してくれたものの中にスタッフテントと補給がある。このスタッフテントでは、スタッフはいつでも無料で食事、水分補給、休息ができる。開催期間だけでなく、設営準備期間も運営されてい

          SAVE KAKOGAWA FES memo #4 熱中症対策

          SAVE KAKOGAWA FES memo #3 視点

          会場レイアウトの作成から参加できたことは大きかった。総合プロデューサー亮の「ブレなさすぎ」には驚いたし、自分の反省すべき点でもあった。 ポイントはたったの2つだけ、「来場者目線」と「シンメトリー」。全ての調整、修正はこの2点に基づいていた。前者は全てのイベントに通じるもので、後者はSKFのコンセプトの要素の一つ。 「来場者の目線」 来場者の目線でSKFをみる。来場者になってみて、来場者の目線からイベントをみる。来場者が立ち止まるキーのポイントで感動をあたえる。基本なのだが

          SAVE KAKOGAWA FES memo #3 視点

          SAVE KAKOGAWA FES memo #2 ボランティア

          自分はボランティアという言葉とはかなり対局の生き方をしてきた。人のために時間を費やすよりも自分の好奇心を満たす事が最優先のワガママな人生だった。ムサシと出会うまでは。 このSKFで改めてボランティアについて感じたこと、考えた事を残しておこう。SKFや朝市での自分の立位置は、仕事半分ボランティア半分だ。仕事の契約をムサシと結んでいるが、その範囲を超えてかなり自主的に動いている。だから、純粋の無償行為とは言えないがかといって仕事でもない。今回一緒に活動しているメンバーには純粋な

          SAVE KAKOGAWA FES memo #2 ボランティア

          SAVE KAKOGAWA FES memo #1 総合評価80点

          SKF(SAVE KAKOGAWA FES)に運営側スタッフとして参加した。大きなイベントに参加するのは初めてだ。その感想を残していこうと思う。次回の運営の改善に繋がるメモか誰かの参考になればいいなと思い書いていこうと思う。 大きなイベントなので終えた直後は充実感があり、やりきって良かったと思えた。何もない加古川の河原でこれだけのイベントを実施した自分達を誇らしくも思えたのだが、少し冷静にこのイベントを評価しようと思う。  点数で表すと、100点ではないし、60点(不可)

          SAVE KAKOGAWA FES memo #1 総合評価80点

          '19 南米旅行 #16  イグアスの滝(ブラジル側)&初ブラジル 

          今日はブラジル側から、イグアスの滝を見る。ボーダー超えのバスに乗りブラジルへ。 初ブラジルだ。少しビビっている。平和ボケはしていないつもりだか、ブラジルについては友人から色々と怖い事を聞いていたので、少しビビっている。ペルー、アルゼンチンと治安の悪いところが全くなかったから、余計に考えている。 朝早く、ボーダー超えて、ブラジルへ。日帰りで滝を見て帰ってくるなら、入国は簡単でバスから降りて、イミグレでハンコをもらうだけ。 ブラジルサイドでバス乗り換えて、さぁ、ブラジルだ。

          '19 南米旅行 #16  イグアスの滝(ブラジル側)&初ブラジル 

          ’19 南米旅行 #15 イグアスの滝(アルゼンチン側)

          世界三大瀑布の一つイグアスの滝を見よう。先ずは、アルゼンチンサイドから、せっかくなので、翌日にはブラジルサイドからと両方から見てみよう。ペルーから深夜バスや深夜のフライトが続いていたので、休息も兼ねて、ノンビリすることに決め、ホテルもコテージタイプを予約してみた。  ブエノスアイレスから、イグアスの滝国際空港、そしてイグアスの滝まではとても便利で、ブエノスアイレスからの日帰りもできそうな感じだ。一旦、空港からホテルに向かいチェックイン。 ホテルのまわりは想像以上に何もなく

          ’19 南米旅行 #15 イグアスの滝(アルゼンチン側)

          ’19 南米旅行 #14 ヨーロッパみたいなブエノスアイレス

          ペルーの次の目的地はイグアスの滝。イグアスの滝へは、パラグアイ、アルゼンチン、ブラジルから入ることができる。アルゼンチン、ブエノスアイレスからアクセスすることに決めた。ペルーからだと、少しお金はかかるが、結局は早く、簡単で、安全にアクセスができる。そして、少しブエノスアイレスにも訪れて見たかった。ブエノスアイレスには、1泊の強行スケジュール。  自分が知っている南米大陸のヨーロッパ侵略以前の文明文化はペルー、チリなど環太平洋側に集まっている。歴史的な記述は残っていないが、ア

          ’19 南米旅行 #14 ヨーロッパみたいなブエノスアイレス

          ’19 南米旅行 #13 憧れのマチュピチュ

          憧れのマチュピチュ。オンラインの公式サイトでマチュピチュの入山チケットを1週間前に購入しておいた。世界遺産の多くがこのオンライン購入方式になってきている。公平なのだが、ギリギリまでスケジュールを決めないいきあたりばったりの自分には不向きだ。 無事マチュピチュ遺跡+マチュピチュ入山のチケットを購入する。マチュピチュ遺跡を更に上から見るために、このチケットを購入するが、このチケットにはもう一つの特典がある。一般のマチュピチュ遺跡のみのチケットより、1時間早く遺跡に入場できるのだ

          ’19 南米旅行 #13 憧れのマチュピチュ