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'19 南米旅行 #16  イグアスの滝(ブラジル側)&初ブラジル 

今日はブラジル側から、イグアスの滝を見る。ボーダー超えのバスに乗りブラジルへ。

ブラジルへ向かうキレイなバス

初ブラジルだ。少しビビっている。平和ボケはしていないつもりだか、ブラジルについては友人から色々と怖い事を聞いていたので、少しビビっている。ペルー、アルゼンチンと治安の悪いところが全くなかったから、余計に考えている。

朝早く、ボーダー超えて、ブラジルへ。日帰りで滝を見て帰ってくるなら、入国は簡単でバスから降りて、イミグレでハンコをもらうだけ。

ブラジルサイドでバス乗り換えて、さぁ、ブラジルだ。 窓からみえる街並みはおだやかな田舎だ。10分ほど行くと運転手が何か言っている。そのまま暫くいくと、だんだん乗客も減り、気がつくと町のハズレの市場のハズレにバスが止まった。終点? 運転手に、降車を促され、、、わからないままに、と言うと、数百メートル先を指さされ追い立てられたので、仕方なくそこまで歩くことにする。どうやら、乗り過ごしてしまったようだ。あまり、良いところではなさそうな雰囲気だが、朝ということもあり、焦りながら、足早に別のバス停に移動。

今乗っていたバスが来た。運転手も同じ。なら、おろさんでもいいやん、と思いながら再び、乗り込み、先程人がいっぱい降りたところで、バスを乗り換える。

このバス停でイグアスの滝へいくにはここでバスを乗り換える事

ブラジルの方が、賑わっている。こちらもキレイな公園、アメリカの観光地に来たみたい。公園内の循環バスにのり、さぁ、滝へ。

ブラジルサイドはかなり人が多い。

滝の迫力ならアルゼンチン、美しさならブラジルだと思う。

意外と、早く終わってしまった。それほど見るところはなく、、もう終わり !? 山や国立公園なら何時間でも退屈しない自分が、どうやら滝は感動が長続きしないのかもしれない。

初めてのブラジルは滞在時間5時間ほど。何か物足りなさを感じながらアルゼンチンに再入国。さぁ、最後はアンガスビーフステーキを思いっきり、堪能して、アルゼンチンとブラジルを後に、チリに向うことにする。

とにかく、凄く美味しいし、更に、ヴォリュームが凄い。システムがよくわからないが、お替りらしきステーキがテーブル横でスタンバっている。この南米で最も豪華な食事だ。スタンバってるステーキも少しお代わりして、アンガスビーフを堪能した。和牛より、アンガスステーキをがっつり食らう方がいいな~

町をぶらぶらしたら、さぁ、チリに向かおう。




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