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才能がなくて良かった

才能がなくて良かった。

才能がなければそれだけ試行錯誤ができるからです。

もし最初から才能があったら、惰性で生きていたかもしれません。

noteを始めたのも決して文才があるからではなく、単に面白そうと思ったからです。

物事を始めるのに、才能があるかどうかなんて気にしなくていい。

それより面白そうかどうか、心がワクワクするからどうかでアクションを起こせばいいと思います。

でも、ちょっとそれが面倒な時ってありますよね。

美味しいお店を開拓したいけど、ちょっと面倒だな。

キャンプに挑戦してみたいけど、ちょっと面倒だな。

noteやってみたいけど、書くのってちょっと面倒だな。

そんな時、僕は無計画を意識しています。

才能がないので、計画的になんてできません。

場所を決めずに、フラッとお店に入ってみたり、河原で適当にお肉を焼いて食べてみたり、取り敢えず思いついたことをnoteに書いてみたり。

すると、知らなかった味に感動したり、自然の中で落ち着く感覚を覚えたり、スキをもらって喜べたり。

無計画な行動とは、言い換えれば軽い気持ちで決行する、でしょうか。

才能の有無による理屈は抜きにして、心がワクワクするかどうかを行動の指針にしてみると良いです。

行動した分だけ自分の血肉になり、いずれそれが才能へと進化していくのですから。


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