私がシナリオライターになり、継続受注にこぎつけるまでの遍歴を公開します。
※この記事は返金申請が可能です。
お初の皆さま、はじめまして。
乙女ゲームシナリオライターの森原すみれ(以下もりすみ)と申します。
早いもので、フリーのシナリオライターを始め5年が経過しました。
もりすみが執筆しているものは、「乙女ゲーム」と呼ばれるジャンルのシナリオです。
「乙女ゲーム」とは、主に女性主人公と魅力あふれる男性キャラが織りなすラブロマンスを描いたシナリオですね♡
そこで今回は、
もりすみが「フリーのシナリオライターになり、仕事受注するに至るまでの軌跡」をつらつら書かせていただきます。
(ΦωΦ){フリーのシナリオライターって、具体的にどうやってなれたの?}
(ΦωΦ){開業当初は、どうやって仕事を見つけてきたの?}
そんな疑問にもお答えできればと思っています。
▼もりすみがフリーのシナリオライターになるまで
①学生時代:個人小説サイトを運営
もりすみは、子どものころから漫画が大好きでした。
読むのも描くのも大好き。
甘い妄想大好き。
実はマンガを何本か雑誌に投稿したこともあります!
もちろん、箸にも棒にも掛からず…(涙)
そこでもりすみ、ひらめいたのです。
(ΦωΦ){絵を描くのがダメなら、文章にすればいいんじゃない?}
それ以来、漫画から小説に転向(あっさり!)。
当時はワードで好きな妄想をカタカタ書き殴って満足していました。
その趣味が高じて、学生時代にこっそり立ち上げたのが個人小説サイト。
時折頂く読者さまからの反応が嬉しく、ひたすら執筆の日々でした。
②勤め人時代(前期):運命のメールが届く
そんな趣味を継続しつつ社会人になったある日のこと。
個人小説サイトを通じて、
人生初の「シナリオ執筆依頼のメール」が届いたのです…!
ここから先は
4,454字
/
1画像
¥ 300
お好きなサポート価格をお選びください。 一言メッセージも頂けると、さらにもりすみが幸せになります♡