仕事とプライベートの境界が溶けはじめて気づく、自分メンテナンスの大切さ
年末の忙しさにかまけて5日間くらい英語のレッスンをサボっていたら、久しぶりのレッスンで英語が全然聞き取れなくなっていてびっくりした。
継続は力なり。英語力の衰える速さ恐るべし。
さて、年末なので2022年を振り返る。
というか私的には1つ前の記事で振り返ったつもりだったのだけど、よくよく考えたらこれって仕事のことだけで、生活全般についてではなかった。
それにも気づけないくらい、良くも悪くも仕事と一心同体。
そんな1年だったなあ。
2022年は家を買って、カンボジアへワーケーションに行って仕事してた
2022年は、1月に突然、即決で家を買おうと決めた時から、半年くらいは「いえざんまい」だった(すしざんまい的な)。
いえざんまいの日々について、気づいたらnoteには全く書いていなかったので、さすがにちょっと勿体無い。今度書きたいな。
5月末には新居へ引っ越して、7月にはカンボジアに飛び立ち、9月に帰ってきてからは、なんとなく喪失感を覚えながら、年末に向けてずっと仕事をしていた。
うん、やっぱり仕事してた。
とはいえ、やりたくない仕事をしている訳じゃないので、ついやりたくなってしまう結果の「仕事しちゃう!」だけどね。
マーケティングの仕事には、まだまだ初めましてのことが沢山あって苦労することも多い。
でも、営業職だった時よりも明らかに仕事へのモチベーションが高いから、私にはマーケティングの方が合っているのだろうなと思う。
仕事とプライベートの境界が溶けはじめる
そして最近は、仕事とプライベートとの境界がなだらかになってきたなと感じる。
その理由は恐らく、仕事で新たに発見したことや学んだことがプライベートに活きてくることがあるからだ。
例えば、Canvaの操作や文章を書くときの考え方は、直接的に自分のスキル向上に繋がっている。
それ以外では、会社の公式note運営を通して、ワーママ社員さんたちのリアルな声の1番最初の読者をさせてもらっていることも大きな気づきに繋がった。
以前から「子育て×仕事」の大変さは知っていたつもりだったけれど、私の想像なんて優に超えてしまうほど、実態はもっともっと大変だった。
それでも皆さん踏ん張って笑っているのだとわかって、世のママたちはなんてカッコイイのかと改めて尊敬した。
私がキャリアカウンセリングをする際にも、以前よりもママさんたちの気持ちを感じられるようになったと思う。
反対に、プライベートでは、元々勉強したり副業したりをしていた「書くこと」を、今年は本業で実践することができるようになった。
SNSだって、元々は趣味だったものが、今年は仕事になった。
そんな風に私の生活は、仕事とプライベートの間にあった隔たりが段々溶け始めている。
境界が曖昧になるデメリットと予防策
「境界が曖昧になって、溶け合っていくことは、良いことなのか?」
そう問われると、今の私には未だ分からないというのが正直なところだけれど、概ね良い変化だと思っている。
一方で、放っておくと仕事のことで頭のキャパがいっぱいになって、気付けば疲弊して身動きが取れなくなってしまうことも結構ある。
2023年は、溶け合いながらも自分を大切にする感覚を掴む1年にしたい。
がむしゃらに頑張ることも勿論大事だけれど、自分が疲弊してしまっては本末転倒だからね。
ただ、自分を大切にするってなにさ?という疑問もあると思うので、そのための目標を自分なりに考えた。
自分を大切にするために、行きたい方角に旗を立てる
経験上、仕事に飲み込まれそうになっている時は、大体自分の方向性がブレている。(もしくは、ただただめっちゃ疲れてる)
逆にいえば、自分のやりたいこと、行きたい方向が明確になっていれば、仕事やその他で発生するノイズもそこまで気にならない。
というわけで、2023年の目標を10個考えたよ!
特に、忙しい時ほど自分メンテdayは必須だな〜〜と最近つくづく感じるので、そこは守っていきたいなと思います!
そして何かあったときには、この目標 兼 方向性を見直して軌道修正していくと。
完ペキでは?????(自画自賛で生きてる)
人の気持ちは常に変化するので、今立てた目標が1年後には全然興味無くなっていることもあるかもしれないけれど。
それでもきっと、大まかな方向性は変わらないし、やった事実やそこで得た経験は、必ず未来に活きるからね。
今年もたくさんの方々にお世話になりました。
来年は、もっとたくさんの方々に出会っていける年にしたいな!
ご清聴、ありがとうございました。
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