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組織の発酵って?

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人や組織において、なぜ「発酵」が必要なのか、このキーワードに辿り着いた四方山はなし
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#研修講師

ハイパフォーマー=イノベーション人材への大いなる違和感

ハイパフォーマー=イノベーション人材への大いなる違和感

いままで、組織発酵学の開発動機を色々な角度で書いて来ました。発酵の世界と育成の関連性、自分のキャリアを紐解いてのヒストリー、そんな事を中心にお伝えして参りました。

今回は、少し見方を変えて、組織発酵学の中身、コンテンツや実施方法に関連するお話をして参りたいと思います。

その1つが、タイトルにも掲げた「ハイパフォーマー=イノベーション人材」という一見当たり前に捉えられがちな公式への”大いなる違和

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組織発酵学の裏側 ~発酵と育成の関係その1~

組織発酵学の裏側 ~発酵と育成の関係その1~

組織発酵学を創る動機、キッカケをお伝えするシリーズ、第3弾。

今回は、なぜ「発酵」だったのか。
それが、育成や教育とどう結びついているのか?
恐らく、皆さんが一番気になるであろう点についてお伝えします。

以前のnoteでは、発酵的思考に出会った人材育成の体験についてお話ししました。新規事業開発の1年間のワークショップをしている時に、悪玉菌的な(やる気がない、悪態をつく)メンバーが、1年間のプロ

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なぜ組織発酵学を創ろうと思ったのか?その2 ~やり方とあり方~

なぜ組織発酵学を創ろうと思ったのか?その2 ~やり方とあり方~

組織発酵学を創ろうと思った
いや、感じた
その原点は何か?その原点をお伝えするシリーズの第2弾。

前回は、自分の中にずっとあった課題の2つ
・自己評価が低いままの自分が生きづらかったこと
・何かを教えるならば、課題をクリアしていないと!と思い込んでいた
この2つの課題に対して、トラウマやブレーキだったものが、解放されていったことが発酵学を創ろうと思ったキッカケだった

そんな事を、お伝えしました

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なぜ組織発酵学を創ろうと思ったのか?その1 ~低い自己評価

なぜ組織発酵学を創ろうと思ったのか?その1 ~低い自己評価

組織発酵学を創ろうと思った
いや、感じた
その原点は何か?

色々ある。
色々な切り口、キッカケという動機の”種類”も色々ある
そして”時間軸”でも、昔から感じていた事と最近感じたこともある。

今日は、そのうち、自分の根源的な課題や悩みを直視したこと、そしてそれは他の人も陥りがちなんじゃないの?、そして講師ってやっぱり自分が課題だったことを伝えているんじゃないの?と、この3つが繋がったから始まっ

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組織発酵学が目指すモノ ~イノベーション人材の創出のために

組織発酵学が目指すモノ ~イノベーション人材の創出のために

組織発酵学のコンセプト、中身、商品の開発が大詰めである。
このnoteに書きたいことも、実は山程ある。
しかし、今は「溜め」のとき。
練りに練って「溜めて」出したい

それこそ、発酵プロセス、発酵らしい と思っている。
言い方を替えると、可愛がっている。
今回は、その一部を、ほんの一部をお伝えしたい。

さて、組織発酵学は何のためのものか?
何を目指しているのか?
どんな対象に、どんなソリューショ

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発酵と組織の成長に共通する「3M」とは?

発酵と組織の成長に共通する「3M」とは?

お酒など発酵食品の醸造を担う方から、お話を伺うと楽しい。

そこには、先人や偉大なる自然から手に入れた叡智と技術の結晶が詰まっている。そんなお話には、人と組織の成長との共通点が沢山!たくさん!
畏敬の念を持ちながら、ワクワクしてお話を伺っている。

先日、そんな発酵を担う方の声を胸にしまい、ノートとペンをもって、山に籠もった。「組織発酵学」のネタ探し、コンテンツの思考を巡らせに。

山の中の静寂。

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「組織の発酵」という言葉に辿り着いた「とある企業での新規事業開発プロジェクト」でのエピソード

「組織の発酵」という言葉に辿り着いた「とある企業での新規事業開発プロジェクト」でのエピソード

そもそも、人材育成を生業としている私が
発酵というキーワードにたどり着いたのか?
今日はそんなお話をしてみる。

それは、もう10年近く前になる。
とある飲料メーカーさんでのシリーズ(プロジェクト)型研修。
1年かけて、新商品企画を作っていくプロジェクトだった。

4人✕4チームぐらいで、各班に分かれて毎月ワークショップを実施し、企画や実践、実験を繰り返していくものだ。

集められたチームメンバー

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