中国の3000円のホテルは意外と完璧だった話
昨日ホテルに泊まっていました。別に出張とかではなく、家が停電していて、そして仕事が入ったので、仕方なくホテルを取りました。
コロナ以来全然ホテルを利用していないので、今回は久しぶりのホテルです。
停電は自己責任で費用はもちろん自腹だから、安いホテルを探しました。そして今の147元(約3000円)のホテルにしました。
仕事場として利用可能かと確認した上で、即チェックイン。
このホテルは本市でも安めのホテルで、一番安い部屋は110元くらいです。私は安心して仕事ができるように、あえて高めの部屋にしました。
広くはないが、作業スペースは十分で、ベッドも大きいです。
そして昼ごはんのデリバリーを頼んだら、ロボットが来ました。
これはちょっと怖いですよw
午後の収録を終えて、晩ごはんを食べて、また帰って深夜まで仕事をしました。ベッドは心地よく、よく寝ていました。
そして、朝ごはんあるかな、と不安でしたが(だって3000円だもんね)、ガッツリありました。
たくさん食べましたよ!ダイエット中なのに。罪悪感半端ない。
このホテルは、長期間泊まることも可能で、その値段は1日約100元です。1ヶ月3000元、つまり6万円で、本市の賃貸よりは高いです。
でも朝ごはんとランドリーが付きなので、余裕のある人には向いているかもしれません。
最近中国では、賃貸をせず、ホテルに住む人が増えています。今日の体験からすれば、全然悪くないと思います。
仕事も終わり、1日しか予約していないので、これから一旦自宅まで移動します。でもこのホテルは好きです。また泊まりたいです。
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