蘇泉

中国生まれ、中国育ち。22歳から日本語を勉強。日本滞在歴あり。元都民。高田馬場に住んで…

蘇泉

中国生まれ、中国育ち。22歳から日本語を勉強。日本滞在歴あり。元都民。高田馬場に住んでいました。 趣味は歴史、日本語、図書館、辞書など。TOEIC950点持ちだが、英語話せません。日本語能力試験N1満点、日本語教育能力などの資格を持ち。語学好き。 「蘇泉」はペンネームです。

最近の記事

最近は生活が苦痛で特に楽しいことはなかった。暇なときは「広告ウヒョー!」を観ている。「広告ウヒョー!」は良いチャンネルだ。面白い。

最近は生活が苦痛で特に楽しいことはなかった。暇なときは「広告ウヒョー!」を観ている。「広告ウヒョー!」は良いチャンネルだ。面白い。

    板麺(バン麺)

    板麺(バン麺)

    月餅、食べる、贈る

    あと1ヶ月で中秋節。 月餅は食べなくても、贈るものとして買うべきだ、ということです。 大体中国の伝統的な祝日は、それと合う贈り物が存在します。中秋節は月餅です。 月餅は1箱だいたい6〜8個入り、値段は100〜200ぐらいすると思います。贈り物としてはちょうどええですね(ここは二丁拳銃のモノマネ)。各有名食品会社が月餅を販売するし、あのスターバックスさまも月餅を売ります。 今年は、贈る先は2、3人(家庭)いるので、月餅は3〜4箱用意するといいでしょう。スターバックスのもの

    月餅、食べる、贈る

    ショートショート「ノートさん」

    ショートショート「ノートさん」

    中国の七夕

    今週の土曜は中国の七夕です。旧暦ですから、今週となります。 中国の七夕は、まあ、恋人の日です。私が小さいときはまだそうではなかったですが、いつの間にか恋人の日になってしまっています。 それはビジネス的な陰謀であろうと簡単に推測できます。無理やり恋人の日を作り、カップルの消費を刺激してビジネスが成立するという、日本で言えばクリスマス的なものです。ただ夏ですが。 で、七夕に「お見合い大会」があります。 中国は結婚率が下がり、若者は結婚を望んでいない、という問題を抱えているの

    中国の七夕

    フランス映画みたいな、1枚

    フランス映画みたいな、1枚

    地元でフリスビーの試合を観戦した。調べてみたらスポーツとしての名前はややこしいらしい。「フリスビー」を使って、「フライングディスク」というスポーツで、「アルティメット」という競技の名前だそうだ。2年前中国で大人気だったが、今は結構下火になっている。「フリスビー」の語源が面白い。

    地元でフリスビーの試合を観戦した。調べてみたらスポーツとしての名前はややこしいらしい。「フリスビー」を使って、「フライングディスク」というスポーツで、「アルティメット」という競技の名前だそうだ。2年前中国で大人気だったが、今は結構下火になっている。「フリスビー」の語源が面白い。

    「簡体」「敬体」を区別できる機械翻訳

    ご存知の通り、日本語には敬語があり、敬語の文章とそれではない文章が存在します。書き言葉においては「だ・である」と「です・ます」が区別され、話し言葉においても複雑です。 機械翻訳では、だいたいのサイトは文体を選択できず、ですます調になりがちですが、DeepLさんはできます。だが課金のProのほうです。無料ではできません。 では同じように敬語システムがある韓国語はどうでしょう。ネットのご指摘により、韓国の翻訳サイトであるPapagoさんはできるらしいです。やってみたら確かに「

    「簡体」「敬体」を区別できる機械翻訳

    #ショートショート「海辺の家」

    駄作です。

    #ショートショート「海辺の家」

    無人島外国語

    どうも、蘇泉です。 私は日本語学習者で、コロナ前には日本に留学していたが、コロナ後、日本どころか、海外に旅行したことさえなかったです。ずっと国内にいる状態で、外国語の勉強を続けています。最近韓国語もはじめました。 インターネットやSNSがあるので、情報をGETすることは十分便利です。それで、「その国に行くことなしで、リモートでリアルな外国語を習得すること」は全然アリではないかと思っています。それを「無人島外国語」と名付けたいです。 要するに、自分が無人島に住んでいる感覚

    無人島外国語

    north China country road

    north China country road

    雨上がり死なない隊

    雨上がり死なない隊

    コーヒーかす

    今日もコーヒーかすをもらってきました。中国のカフェでは、基本声を掛ければ、コーヒーかすをもらえます。たまにコーヒーかすを店頭において、「ご自由にどうぞ」というカフェもあります。今日はまさにもらいました。 しかし日本ではコーヒーかすをもらうことは稀でしたっけ?あまり見たことないですね。 街カフェは結構常連さんがコーヒーかすをもらうことが多いです。それで店と定期的につながっていることへも。 コーヒーかすは使い道が多く、すごく良いものであり、ぜひコーヒーかす をもらっていこう

    コーヒーかす