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旦那のような嫁と嫁のような旦那のお話

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これからの夫婦のあり方に一石投じる・・・かもしれない日常を綴っています。 【旦那ちゃんのブログ】→ https://biryudou.com/danyome/ 【嫁くんのブロ…
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2022年2月の記事一覧

Q.なぜ子どもを作りたいと思うの?

Q.なぜ子どもを作りたいと思うの?

今日、羽生結弦に輪郭が似ていて、顔は違うよねって言われて意気消沈気味だった彼に

みたいなことを聞かれました。

まぁ、たしかに子どもを作りたいって至極当然、自然の摂理みたいな感じですが、そこに意味を考えてみるのも面白いかなって思うわけです。

今回はそんな子どもを作りたいと思う理由について考えてみます。

いろいろある子どもを産むか、産まないかの価値観せっかくなので、他の人の意見も見てみようと思

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子どもの「やりたい!」を信じて見守ることが新しい価値を生むと思う

子どもの「やりたい!」を信じて見守ることが新しい価値を生むと思う

密かに。本当に密かになんですが、ドキュメンタリーの撮影が始まっています。

あ、もちろん、これはガチでテレビで流れるとかじゃなくて、趣味で撮影してみようよ!というもので、

とある会社さんと僕の考える教育感がマッチして、少しずつ進んでいます。

今は個人で何でもできる社会になりつつあるでも、今は本当に何でもできる時代になったと思います。

ちょっと前まではなにかやるのに、ものすごい労力が必要でした

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長男の初仕事

長男の初仕事

うちの長男はいわゆる不登校児です。
元々、学校は行ってなかったし、オンライン教育が盛んになった今でも、オンラインに全く繋がない。

先生の対応も、なんとなく塩対応。
学校へは行かなきゃと思いつつ、行ったら行ったで行かなきゃ良かったと思ってしまうそう。

彼の中で葛藤があるのだと思います。

でも、そんな彼は不登校の時にパソコンを触り始め、今ではいろんなことができるようになりました。

ディスコード

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生きづらさは地域から生まれ 地域から変えられる

生きづらさは地域から生まれ 地域から変えられる

笠間市のこども育成支援センター講演会「発達障害の生きづらさと楽しさ〜私が見ている世界・沖田✗華」に参加してきた。

茨城大学准教授の金丸先生のおっかけをしていて、たまたま正月の初詣のときにポスターを見かけて「これは!」と思って参加申し込みをした。

以下、講演会の内容を振り返ってみたいと思う。

子供育成支援センターには、就学前診断で寄せられる発達相談が全体の2−3割。
そんな声があって0歳から1

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ナラティヴ-声なき声を消さないために

ナラティヴ-声なき声を消さないために

昨年の9月に法人にしてから目まぐるしい毎日を過ごしている。

「どうして法人にしたんですか?」

と質問されることも増えたので、自分の備忘録もかねて書き残して見ようと思う。

もともとやっていた「本拠地」は-肩書きなくつながる空気圧の低いコミュニティ-をビジョンにしている。
そこからすると「代表」という肩書きを持ったのは違和感があるのかもしれない。

本拠地コミュニティにはいろいろな世の中の「声な

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