見出し画像

人に嫌われても良い



人に嫌われても良い。

なぜなら、あなたはすでにその人のことが嫌いだから。




あなた自身でも気づいていない、

あなたの潜在意識の中の “嫌い” 苦手意識に変換され、

どうにかその相手に嫌われないように緊張してしまう。


その相手に合わせようと余計な一言を言ってしまったり空回りしてしまう。



心では気づかないふりをしても会った後に、

とてつもなくぐったりして疲れてしまう人は、あなたと相性の悪い人です。



嫌われるのが怖いのは、相手の負の感情を受け取ること、

何か良からぬ攻撃を受けることが怖いのかもしれません。



でも、それは最初のうちだけです。



あなたが無関心でいれば、相手もあなたに無関心になり

自然と離れていきます。



嫌いな人とは別の世界を生きましょう。

実際に離れることができるのなら離れましょう。

環境を変えましょう。距離をとりましょう。



環境が人を作ります。

好きな環境に身を置けば好きな人に出会えます。


簡単に離れることができないのなら、せめて脳内だけでも離れましょう。

脳内で別の世界を生きましょう、あなただけの世界を楽しみましょう。

Photo by Kir Simakov

いじめでも、いじめとまでは言わなくても、


何を言っても否定してくる人。

自分の話しかしない人。

愚痴・嫌味しか言わない人。

意見価値観押し付けてくる人。

攻撃・口撃してくる人。

あなたが彼/彼女のストレスまで受け取る必要はありません。

Photo by Nicola Pavan


とても優しく、優柔不断なあなたは

『人を嫌うこと』『人に嫌われること』

罪悪感恐怖を覚えるかもしれません。



しかし、嫌いな人に時間や気を取られるよりも、

自分のために、自分の大切な人のために、時間と気を使いましょう。



自分の貴重な時間を無駄にしないようにしましょう。

気の合わない人に利用されないようにしましょう。



他人の好感度ばかり気にして生きても、

あなたの心は疲れていくだけです。



疲弊した心
で過ごす人生は全く楽しくありません。


それでも大人になるにつれて、

どうしても付き合わざる得ない場合もあります。



そんな時は、

ここから先は

415字 / 2画像

¥ 100

悩むときは、たいてい脳に酸素が足りていない状態です。 深く呼吸をして脳に新しい酸素を送りましょう。 深呼吸をして頭の中の空気を入れ替えましょう。