自己肯定感を高めるとは? 『自己肯定感を高めるために、自分を好きになりましょう』 と、言われることがあります。 自分を好きになることは自分に自信をつけることです。 自分に自信をつけると自己肯定感が上がります。 しかし、ここで気をつけてほしいのは、自分を好きになることと、 自分に自惚(うぬぼ)れることは全然違います。 例えば、流行りのブランド服を着てる自分が好き、 高級ブランドのバッグを持った自分が好き、 みんなが憧れる街のタワマンに住んでる自分が好き、 おしゃれな
長く続く人間関係とは? 〜直感と妄想の違いと、本当に大切なこと〜 たとえ性格が違っても、感性は一緒であった方が 健康的な関係性が築けます。 お互いの性格のマイナス面とプラス面を合わせるように、 得意・不得意を補(おぎな)って支え合える関係性を築きましょう。 そして、愛情だけでなく友情も育みましょう。 恋愛感情は不安定です、愛情は薄れていくこともあります。 そこに友情も加われば末長く楽しく過ごせます。 性別があまり関係なくなった現代では、 男性だからと言
〜 気が強い人の対処法と、芯が強くなる 気が強い人は、表面的に気を張ってるだけなので、中身はスカスカです。 気が強い人は、とにかく勝ち気なので、マウントばかりで愚痴が止まりません。 気の強い人は、プライドが高いので意地悪で呼吸するように嘘をつきます。 気の強い人は、とにかく自分が一番で、自分の都合・立場しか考えていません。 気が強い人は、エゴが強いので自分の思い通りにならないとヒステリックに怒ります。 気の強い人は、都合よく被害者ヅラして悲劇のヒーロー・ヒロインと
『“他人を許す”、 “嫌な記憶を手放す”この言葉がしっくりこない人へ』 おそらく簡単に他人を “許す” ほど、全員が全員、善人ではありません。 あなたを傷つけ攻撃した言葉は 記憶の奥底に刷り込まれてしまい、許すことはなかなか難しいでしょう。 そして感受性の高い人であれば、他人が言い放った許せない言葉以外にも、 相手の憎悪に満ちた感情も同時にたくさん受け取ってしまったでしょう。 そのような人は “許す”、“手放す”ことは、 なかなかできることではありません。 地
悩みは言語化しましょう。 頭の中でグルグル考えてしまう悪循環をいったん整理しましょう。 ノートに書き出しましょう。パソコンや携帯電話でも構いません。 何がどう嫌なのか、何に傷ついたのか、 それに対して自分はどう思ったのか、 どう対処すれば良かったのかなどを書き出してみましょう。 書き出す気力がなければ、 見えない誰かに聞いてもらうように話しましょう。 一人でぶつぶつ話すのではなく、誰かに話す感じで話しましょう。 一人だと、ただの愚痴になって頭の中で悪循環して
『マウンティング対処法』 マウンティングを取ってくる人は、 自分に自信のない人や、『すごいね』と褒められたい寂しい人です。 どうしても自分を正当化したい不安な人です。 自分を特別な存在だと勘違いしてる人です。 相手はあなたよりも優位に立ちたいだけです。 自慢したいだけです。褒められたいだけです。 あなたを勝手にライバル視して敵対心を燃やしてるだけです。 この人には負けたくない勝ち気で気が強い人です。 この人に認められたいと承認欲求の強い人です。 つまり自分
『今どん底のあなたへ』 人生の不幸の深さは、未来の幸福の高さに比例します。 どん底に落ちた深さが深ければ深いほど、上に上がる強さを与えられます。 辛いことが起こった後には必ず、 ボールがバウンドするように、それに相応する幸運が来ます。 例えば、人生のどん底が失恋だった場合は、 その人に用意されている幸福の高さは平均的な高さになります。 それが良いでも悪いでもありませんが、 平均的な心の痛みしかわからないので、 誰でもいい、あなたじゃなくてもいい退屈な人生です
人に嫌われても良い。 なぜなら、あなたはすでにその人のことが嫌いだから。 あなた自身でも気づいていない、 あなたの潜在意識の中の “嫌い” が苦手意識に変換され、 どうにかその相手に嫌われないように緊張してしまう。 その相手に合わせようと余計な一言を言ってしまったり空回りしてしまう。 心では気づかないふりをしても会った後に、 とてつもなくぐったりして疲れてしまう人は、あなたと相性の悪い人です。 嫌われるのが怖いのは、相手の負の感情を受け取ること、 何か良から
『 みんなにとっての幸せが、あなたにとっても幸せだとは限りません』 身体的にも精神的にも遺伝子レベルで違う他人と 価値観が合うわけがありません。 そんな他人と自分を比べるのは時間の無駄です。 他人を羨ましいと思う気持ちは無意味です。 『みんなにとって良いことが、あなたにとっても良いとは限りません』 世間で良いとされてる生活習慣を実践しても、 流行っている健康食品を摂取しても、 自分の心や身体に合わなければ、何も改善しません。 全ての統計学やデータを考慮すると
『他人の評価を気にしてしまうあなたへ』 他人の評価はどうでもいい。 他人に評価されたところで、自分の人生が楽しくなる訳ではありません。 “いいね”の数で生きている人ほど、とても哀れな人生です。 なぜなら、その “いいね” の数がなくなった途端、 あなたの人生は価値はないのも同然だと誤認してしまいます。 感性も性格も遺伝子レベルで違う他人の評価はただの数字です。 どうしても “評価” にこだわるのなら、 自分自身を評価できることをましょう。 つまり、自分本位で
不安で不安で仕方ない時。 ただただ不安な時、そんな不安な時は心が元気じゃない時です。 不安で不安で仕方ない時は不安の霧に包まれます。 何もできていない自分に焦燥感を感じたり、 不安が不安を呼び込んで、不安のモヤモヤが襲ってきます。 一般的に『不安な時は何が不安なのか、不安なことを書き出す』という方法もありますが、これはある程度、心が元気な人にとっては有効的な手段かもしれません。 何か特定の物事に対しての不安は、その物事が解決したら不安感はなくなります。一時的な不安
自分軸がしっかりしてると、他人の意見も受け入れることができます。 自分軸がしっかりしてると、相手の立場も自分の立場も配慮します。 自分軸がしっかりしてると、愚痴や自慢話もしません。 自分軸がしっかりしてると、厄介な人たちに振り回されません。 自分軸がしっかりしてると、他人の評価が気にならなくなります。 自分軸がしっかりしてると、自分に適当な事柄がわかってるのですぐに行動します。 ここで、自分軸がしっかりしてるのと自分勝手は異なります。 自分勝手は自分の都合だけ考え
他人に嫉妬してしまう人へ。 他人に嫉妬してしまうのは、 “羨ましい” 感情が 、“恨めしい” 感情になってしまってる人。 自分の軸がしっかりしていないので、 他者のことを素直に “良いな” とは思えずに、恨んでしまう人。 自分自身を失ってるので、幽霊のように “恨めしや~” と、自分の心が、魂がすでに亡くなってる人。 幽霊のように地に足がついておらず、足元がゆらゆらしている状態です。 自分の軸がしっかりしていないので、足元がぐらついている状態です。 だから他
『老いるために、生きるのはやめましょう』 過去に生きるのではなく、未来につながる今を生きましょう。 過去の思い出にすがって生きるよりも今を生きましょう。 思考を停止させたら、そこで人生終了です。 同窓会は、人生の終盤で再会するのは良いかもしれませんが、 何度も何度も、「青春という名の傷」を舐め合ったり、 マウンティングを取り合うのは、ただの不毛な時間です。 何も発展性のない恒例行事にすがって生きているのは、 脳が老化している証拠です。 (伝統行事は除きます。
完璧主義のあなたへ。 人生100%で生きてたら死んじゃいます。 とりあえず、60%くらいのパワーで生きましょう。 もしくは50%、40%とか、何パーセントでもいいでしょう。 半分くらいの力で、他人と、そして社会と接し、残りの半分を自分のため、 自分の好きなこと、自分にとって大切な人のために使いましょう。 もしくは使わなくても大丈夫です。 仕事も家事も、全力でなくても済んだりします。 あなたは充分頑張っています。 完璧な人間なんて、この世界には一人もいません。
-心が弱ってしまった人へ - 心が衰えれば、体が衰えていきます。 体が衰えれば、心が衰えていきます。 心と体はつながっています。 心が弱ると脳が正常に働かなくなり、的確な判断ができなくなります。 すると自分を無能だと誤認したり、意地悪な人間に利用されたり、 卑怯な人間に騙(だま)されやすくなります。 そのような精神性の低い人たちは、自分の都合や利益しか考えていません。 意図的にまたは無自覚に、あなたを利用・支配・洗脳します。 感受性の高い人、純粋な人、心優しい人、繊