自虐ネタが言えなくなってしまった
今日も楽しい、note。
でもまた、困っていることがある。
日記を書くと……毎日悩み事のはなしばっかりになってしまう。
それもそうだな。
だって自分の考えを整理する為に日記を書いている側面が強いから、
そりゃ悩み事みたいな記事になってしまうよな。うんうん。
最近本当に眠りが浅いんだけど、
今日の夢は、部屋の中に水がいっぱい入っていて、みんな当然のように座っているんだけど私は「他の人が溺れちゃう!」と思って 困って水を逃がすっていう疲れる悪夢だった。
ほんと悩んでるなー
毎日色んな悩みが尽きないからそんな面倒な悪夢見るんだよ…って思う。
またヨガやって、瞑想して寝ないと…(もう日課になってきた、ヨガ楽しい)
私は悩み事が多いタイプだと思う。
一回気になるとずーっとひっかかるタイプだから、
一個のことをずっと考える。
そして今日は、「自虐が言えなくなってしまった」、って悩み。
私は二十代の頃は周囲を笑わせることで自分を確立できると思って、
自虐ネタを言いまくってる人間だった。
笑わせてナンボ。とにかく下に下がってナンボ。
ほんと、お笑い芸人みたい。
接客でお客さんにも自虐ネタ言って笑わせまくっていた。
そうしてるとお客さんは私に声をかけてくれるようになった。
でも、今はそんな雰囲気じゃない。
お客さんにうかつに話しかけられない、きっと私の印象は普通。
何かつまんないなーと思うこともある。
でも店に設置された音声まで入る防犯カメラを見ると、そんな危ないことできないと思うようになってしまった。
テキトーなこと言って笑わせて、SNSに書かれたらどうしよう。
常に誰かの目がある…
そう思うと、接客するのさえも怖くなってしまった。
もう自虐ネタ言って笑わせていい立場じゃないし。
これが一番大きいかな。
そんなことってあるんだなって思うけど。
窮屈だなって思う。
これが大人になるってことなのか。
これじゃあつまんないよな。
でも力が抜けた気もするんだよなあ。
じゃあ作ってた私がみんな好きだったってこと?
それもなあ。ちょっと悲しいよなあ。
うーーーーん、どこから抜け出せば良いのか。
せめて、悩みを書いていい日を作るか。
そうしたらnoteは窮屈ではなくなるだろうからな。
脳内は忙しい。
悩みは続く。
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