シェア
空星 愛夢
2024年8月24日 18:23
自分は割とバイトばかりしていたと、思う。働くことが好きな訳では無い。実際に辞めたバイトは10個近くある。それでも家で虚無な時間を過ごすくらいならお金を稼いでいた方がいいなと思ってシフトをバンバン入れるタイプだ。その中でいくつか紹介したい""合わなかった"理由まず人間関係で辞めたアルバイト。半年は続いたアルバイト先。ここは少し敷居の高い焼肉店でお客さんもいい人ばかりだった。しかし
2024年8月19日 10:20
タイトルの通り、私には何の才能もない。中学、高校の成績は何とも言えない普通のもの。超おバカでも天才でもない。大学受験もそこそこ合格してそこそこ落ちた。中学と高校どちらも弓道部に所属していた。その中での成績もトップといえるものでは無かったし、いつも惜しいところで終わってしまう。小学生の頃他にもスポーツをやっていたが、ドッヂボールも体操も数年習って辞めてしまった。足が速いわけでもなく、能
2024年8月16日 16:30
中学生2年生の冬。私は恋をしていました。前回のエッセイで上げた話の数ヶ月後のことです。初めての彼氏と別れた後、色々なことが起こりました。その中でも大きな出来事だったのが私or元彼どちらの味方問題です。元彼は、私の態度に憤り部活の後輩達に「あいつとは関わるな」と言いふらしていたようです。実際、何人かの仲良かった後輩達がよそよそしくなってしまう事がありました。それも異性の後輩ばかりだっ
2024年8月2日 21:42
あっつい。今にも溶けだしそうだ。あいつから貰った炭酸をごくごくと飲み込む。しゅわしゅわ。喉を刺激するこの感覚が大好きで_____。 ちょっとだけ前の話。私が中学生の時は週6回程部活動があった。所属していたのは弓道部で、人数が大いにも関わらずそれに値したい小さな道場で練習していた。 後輩のうちは先輩が優先で道場練習を行うから、まだ1年生の私達は外で身体づくりを行う。外周走ったり、筋トレした