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20210127 通院メモ 診察があり、今後の方針について説明される

3週間ぶりの診察。
話をし始めるなり、「軽躁ですね」と言われる。
そして、軽躁になってしまっている状態は、セルフモニタリングの甘さとそれに伴うセルフコントロール力のなさが引き起こしていると説明を受ける。
つまりここまで1年間を総括すると、認知行動療法のリハビリでやってきたことが身についていないと判断でき、漢方薬だけで体調のコントロールができなかったということ。

そこで、今後の方針について提案があった。
復職までの期間や診断書に書く治療期間についても説明してくれた。
これについては、まだ書かないでおく。
しかし、色々と身辺整理を伴うところもあるので、おいそれと決断できない。
ひとまず、一番身近な人に話はした。
理解はしてもらえた。
本当にありがたい。

今後、影響のあることが多々ある。
これまで、影響するであろう人に説明を避けてきた。
説明せずとも自分が回復して社会復帰すれば良いと思っていた。
だから、ぼんやりと説明をごまかしていたが、もし治療の方針を医師の話通りに進めることになったら、話さないわけには行かない。
自分がこれまで背負ってきていたところを「できない」と言わなければいけなくなるので。

それから、自分がとっても大好きなことを我慢しなければいけなくなるのもある。
今の生活の上で、結構重大。
これについては、確認しなければいけないこともあるので、その辺のことは行動に起こす必要がある。

また、誰に相談して誰に話をしないか。
その辺の判断も必要になってくる。

ちょっと覚悟しなければいけない。
波風が立たないわけではない。
それも仕方がないと受け止めながら進んでいかないといけない。

仕事への復帰はまだまだ先になったことだけは確実なことである。

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