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20230225 療養メモ やっぱり歩くとスッキリする・・・双極性障害との付き合い方

わかってはいるけれど、なかなか意欲がない時は行動に移せない。
しかし、脳が疲れた時は、歩くに限る。
歩く意欲さえ持つことができれば、あとはなんとかなる。
ここのところの疲れによる意欲の低下はあるのだが、やっぱりそこに行き着くなというのが実感でもある。

今日は、バスに乗り遅れてしまったというマイナス要素はあったにせよ、そのことで駅まで歩くことにした。
初めのうちは、カメラを持って写真を撮りながらという感じではあったが、いざ歩き始めるとカメラを持ってシャッターを切っているよりも歩くことに集中する感じになる。
そして、その方が頭が楽になっていくのだ。

カメラを持って「撮るぞ」という意識になると、頭を使っているのだなぁというのがわかる。
負荷を小さくするだけではなく、頭の中がスッキリとしていく感じが歩くだけで出てくるので、写真を撮りたいという欲求が小さくなってくる。

元々、駅までバスに乗りつもりだったこともあり、そこで欲張って写真と思わない方が良かったのかもしれない。
歩くことで、スッキリとしたのだから、結果的に良かった。

今後は意識して歩くだけの時間、写真を撮るときは写真を撮る、別の時間と思って過ごすことの方が良いのだな。

帰宅後、夕方にもウォーキングに出かける。
いつものコースをただ歩くだけ。
とても気持ちよかった。
歩いた後にすぐに入浴。
これがとてもその後の時間をゆっくりとしたものにしてくれている。
久々に、早めに寝ることができそう。
ウォーキングが自分の健康にとって良いルーティンを作り出す元になっているということを改めて認識できた感じでもある。
リハビリで形を作ったルーティンは、最強のリフレッシュかもしれない。

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