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20210412 通院メモ 仕事の話題をするとやっぱり息苦しくなる

仕事から距離を置いて丸1年以上になる。
昨年の1月末から休み始めたから、結構な期間。
仕事に追われて、もうどうしようもないくらい息苦しくなり、果ては自分の命を放り出すところまで考えるようになっていた自分がいた。
熱が出続け、胸が痛くなり、息苦しくなり、どうしようもなくなってクリニックに出向くことで、ドクターストップが掛かった。

行く当てがあって良かったと思っている。

今は、そんな状態だった頃の生活とは全然違う状態になっている。
身体の調子を整えるために、睡眠やら食事やら健康になるためのことをどんどんと取り組んでいる。
おかげさまで、血液検査の結果からはかなり改善されていることがわかる。
よく、ここまで頑張ったもんだと自分を褒めてあげたい。

しかしながら、職場というシチュエーションや同僚に対する視線、評価や仕事の出来不出来といった話題が出てくると、ものすごく息苦しい感じがする。
なぜ、そんな状態になるのか?と言うところについては、明日の朝の振り返りの時点で、冷静に言語化する作業をしてみようと思うが、直感的に「仕事を続けるのは無理」とか、「復職したくない」という気分が出てくる。

もう、辛さが満開になる。

そんなにつらいのなら、やめてしまうことも考えてみようかなとも思ったりするが、その辺は短絡的になるべきでないし、自分の思考を追いかけて行く必要がある。
そこは、丁寧に時間を掛けないといけない。

まあ、以前よりもグルグル思考にならないようにはなっている。
思考が上がり、気分が揺さぶられる状態というのは、
「今、それを考えても仕方ない。」
とか、
「今の自分とは、関係がない。」
と、置いておけるようになってきた。
だから、明日までおいておこうと思う。

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