きょうは、きみがいなくなった日から100日目 100人とか100年後とか1000本とか この並びの数字を好んであげていたような気がする 好んでというよりはこだわりだったのか 単…
出会った事実がある 想い出がある 一緒につくったものがある それは変わらない事実 空を見上げて左手をかざす 次の世が本当にあるのなら、あるとすれば つながりたいとオ…
むずかしいことはずっとあって たのしいことは、たまに うれしいことはほんの時々 しあわせなことはまれに…ある。 つらいことは日々のこと。 どれも いつか すべて…
身体を脱ぎ みえなくなったきみが きみとしてさいごに残るものは何なのだろう。 わたしのなかにある 耳の奥底に残る声なのか、 目を閉じて浮かぶ姿なのか 胸に沈む想いな…
きみはたくさんのひとに守られ 愛されていた自覚はあっただろうか。 じぶんが想うようにものを言い、 書き、生きていた。 いなくなった次の日にめくったカレンダーは だ…
ねこが好き ホシがすき 焚き火suki きみがスキ
なぜきみは川を航ったのだろう 向こう岸にいたひとがよほどのひとでない限り…航らない…はず きみが憧れていたそのひとが「話しがある」と言ったのか いや、「なにかかき…
むかしむかし、とおいむかし、わたしはきみに逢ったような気がしていた。 いつかとおくないその時にその話しができると思っていた。 けれど、それは叶わなかった。たった…
sora
2023年11月7日 23:58
きょうは、きみがいなくなった日から100日目100人とか100年後とか1000本とかこの並びの数字を好んであげていたような気がする好んでというよりはこだわりだったのか単なる覚えやすいゴロ合わせなのかきみにはカッコよく思えていたのかわたしの頭には⭐️ひゅーましか思い浮かばないきみが言っていた100年後に読まれるであろう本はまだ読めていないけれどゆっくりと読み進めていこう思
2023年11月5日 23:16
出会った事実がある想い出がある一緒につくったものがあるそれは変わらない事実空を見上げて左手をかざす次の世が本当にあるのなら、あるとすればつながりたいとオモウ空を見上げて両手をかざす次の世で逢うことができる、できるのであれば伝えられたらとオモウ心を預けることができるひとだったと志しをともにできるひとだったとことばにすること今度こそは叶えられたらと願う
2023年10月28日 15:51
むずかしいことはずっとあってたのしいことは、たまにうれしいことはほんの時々しあわせなことはまれに…ある。つらいことは日々のこと。どれもいつかすべてを抱えてもっていく。きみのところへ大事に抱えてもっていく。
2023年10月27日 01:12
身体を脱ぎみえなくなったきみがきみとしてさいごに残るものは何なのだろう。わたしのなかにある耳の奥底に残る声なのか、目を閉じて浮かぶ姿なのか胸に沈む想いなのか。思いうかぶ幻想なのか。わたしでないところにあるきみがかいたメールなのか。きみがかいた語りなのか。きみのいう生きて在る世界のどこにとどめておくことができるのだろう。かたちあるものとして時間を超えきみとして最期
2023年10月22日 00:28
きみはたくさんのひとに守られ愛されていた自覚はあっただろうか。じぶんが想うようにものを言い、書き、生きていた。いなくなった次の日にめくったカレンダーはだった。そうか。腹立たしく泣く泣く過ごした翌月はだった。たしかに悪くはない。が…きみへ問い、こたえをもらうことはできないけれどことばがあるこの世界のどこかにそのこたえ「らしきもの」があるのかもしれない…とおもった。
2023年10月21日 14:04
ねこが好きホシがすき焚き火suki きみがスキ
2023年10月21日 00:29
なぜきみは川を航ったのだろう向こう岸にいたひとがよほどのひとでない限り…航らない…はずきみが憧れていたそのひとが「話しがある」と言ったのかいや、「なにかかきたい」と言ったのか「あっ、それなら」と返事して思わず航ってしまった…のかいつかわたしの目の前にもその川がアラワレル時がくる待ち侘びたるその川が見えた瞬間に迷わず是が非でも航ってみせる後ろを一度も振り返らず誰からの呼
2023年10月17日 23:38
むかしむかし、とおいむかし、わたしはきみに逢ったような気がしていた。いつかとおくないその時にその話しができると思っていた。けれど、それは叶わなかった。たったひとつのお願いだったのに。ほかになにも願うことはなかったのに。そんなに難しいことでもなかったはずなのに。なにが難しくさせたのだろう。素直でなかったから。気を使ったから。勇気がなかったから。嫌われるのが怖かったから。いなくなること