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わからないことが、たくさん起きている

こんにちは、Soniiです。
いつもありがとうございます!


ご夫婦で、パン屋さんをしている、友だちがいます。

奥さんとわたしは、中学からの友だち。奥さんには、双子のお姉さんがいて、お姉さんとわたしも、友だちです。

パン屋の旦那さん、双子姉妹、わたしは、同じアルバイト先にいたことがあり、知り合いです。古くからの知り合いなので、幼なじみのよう。

わたしの、数少ない友だちです。

双子姉妹には、これまで、いろいろ大変な時に、助けてもらってきました。


彼らご夫婦は、別のところで、10年くらいパン屋さんをしていました。数年前に、地元に移転して、パン屋さんをつづけています。けっこう人気のパン屋さんです。

地元で開店当初、数日お店のお手伝いをしたのですが、お客さんが思ったより来てくださって、忙しすぎて、わたしが定期的にアルバイトで入ることになりました。

そのような流れで、しばらくわたしは、友だちのパン屋さんのお手伝いをしていました。

ひさしぶりの接客業で、不安もありましたが、とても楽しかったです。大きな声を出して、動き回ると、へとへとになりましたが、それも気持ちよくて。

昨年、父が入院することになって、実家のことがあり、パン屋さんのお手伝いがむずかしくなったため、辞めさせてもらうことになりました。


それからは、たまにしか、会えていないのですが、そろそろ、パンを買いに行こうかと思っています。

ご夫婦ともに、わたしのお仕事や話に興味津々で、いろいろときいてきます。

わたしも、ひさしぶりに会いに行くと、そんなになにをしゃべっているのかな?というくらい、ふたりに、いろいろと話しをします。


わたしは、自分のことも、世の中のことも、あまりというかほとんど、わかっていないので、いつも神様にお任せしています。

神様に、「わたしの身体を通して、おはたらきください」「わたしの身体を、おつかいください」と、お願いしています。


そんなふうにお願いをしていると、身体から、こうしたらいいな、というのが感じられてきたり、身体が、すっと動いてくれたりします。

おいしいパンも食べたいので、パン屋さんに行こうと思えば、いつでも行けるのですが、行くことができるタイミングまで、待っています。

それで、そろそろかな、という感じがしています。

クリスマスのシュトーレンも、販売開始してそうだし、行くのが楽しみです。


わたしが、神様と呼んでいるのは、わたしたちの身体に働いている、自然治癒力のような、大きすぎてよくわからない力のこと。

宇宙をつくったり、自然をつくったり、している力のことです。

わたしは、とてもめんどくさがりなので、できるだけ、神様にやっていただきたい。

そう思うにつれて、今のような、「わたしの身体を通して、おはたらきください」という形になりました。


宇宙がどのようにできているのかや、身体がどうやって治癒していくのかは、わたしには、到底わからないです。

神様は、それらを知っています。

なので、お任せしてしまうのがいいよね~、という感じで、やらせていただいています。


考えてもわからないことも、神様に「わたしの身体を通して、おはたらきください」とお願いすると、やってしまえていたりします。

パン屋さんの友だちに、いろいろきかれた時や、お仕事でお客様とお話をする時も、なにを話せばいいか、まったくわからないのです。そこで、「お願いします」と神様にお祈りをすると、すーっと、話せるようになります。

パン屋さんの友だちは、「お金払うよ」と言ってくれるのですが、まわりまわってお金は入ってくるものなので、パンをおまけしてもらって、帰っています。

彼とお話しをする時も、そんな感じです。英語なので、どうしようと思ったりもするのですが、神様にお祈りをすると、話せるようになります。


ふしぎなことですね。

神様というのは、とても小さな粒でもありますし、粒が集まった宇宙のような、大きな空間でもあります。

その中に、わたしたちや、地球や銀河があります。

宇宙も、地球も、わたしたちも、あらゆるものは、とても小さな粒のようなもので、できています。

その粒のようなものを、感じているということが、神様を感じる、身体を神様につかってもらう、ということのようです。

(粒のもっと先には、粒ではあらわせないものもあります。彼とは、そのあたりの話をよくするのですが、マニアックすぎるので、ここでは控えておきますね。)


お祈りというのがあると思うのですが、それは、自分よりも大きなものに、解決をしてもらう、というやり方です。

物事が起きている次元ではなくて、それよりも上の次元で、解決をしてもらう、という方法です。

上の次元というと、たくさんたくさん、無限にありすぎます。めんどくさがりなわたしは、できるだけ上の次元でお願いします、とずっと神様にお願いをしていました。

すると、意識というか、感性が、広がっていって、今のような、神様?というものを、感じられるようになっていきました。


起きている次元をみるのではなくて、別の高い次元では、すでに解決をしている、というみかたをする。

そのような、神様のみえ方(ヴィジョン)、というのがあるのですが、わたしにはみえてこないことも多いので、「わたしの身体をつかってください」とお願いしています。

いくら考えても、わからないことばかりなので、解決をしている次元から、動いてもらう、ような感じです。


そのような作用を、自然と使わせてもらうようになるまでに、いろいろな試練?のようなものが、神様から与えられました。

わたしが持っている、とてもいろいろなことを、ゆっくりと、わたしのペースで、ゆるしていきました。

教えてもらうことは、毎日あります。困ったことがあるたびに、「わかりません」という気持ちで、神様にお祈りをします。


このようなやり方が、合っている方もいらっしゃると思いますし、ほかのやり方も、あったりすると思います。

できるだけ、大きなものを感じながら、「わかりません」という気持ちで、いるといいのかな、と感じています。


パン屋さんの話から、だいぶふわっとしたところまで、話が来てしまいましたが、なにか、少しでも、伝わっていますと幸いです。

明日から12月。
ゆっくりと、感謝とともに、2020年を締めくくっていきたいです。


今日もありがとうございます!

Sonii

☆☆☆ご支援、ありがとうございます!☆☆☆ とてもうれしいです(*'▽')  よい循環のために、大切につかわせていただきます あなたにも、すてきな循環がありますように!